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2024/11/05

iOSネイティブアプリ「パスワード」のバンドルIDまで日本語訳すな☆

iOS18が公開されましたね☆

いくつか標準で使えるアプリが追加されています(^^) 

iOS用語では標準アプリのことをネイティブアプリと呼ぶらしい♪

で、MDMの設定で、使わないアイコンを非表示化しているんです、が...

なぜか、一つだけ、非表示化できないアイコンがありまして...

「パスワード」(英語名Passwords)

Apple公式の日本語サイトのネイティブアプリバンドルID一覧に従い設定しているのに?

https://support.apple.com/ja-jp/guide/deployment/depece748c41/web


バンドルIDとして「com.apple.Password」を入力して適用、で消えてくれない?

こういう時は原本である英語版を見るのが手っ取り早いので、言語をUS-Englishに♪

しかーし、Apple社サイトは、何かを検知して日本語サイトに強制遷移してしまう...

試しに"com.apple.Password"で検索してみたら、日本語ではないApple公式サイトがヒット。

そこには...

Passwords:com.apple.Passwords

え!末尾に「s」 が付いてるやん!

さっそく、MDMの設定欄で末尾に「s」を付けて適用したところ、アイコンが消えた!

ったく、なんでバンドルIDまで「和訳」して「s」を外すんだよ!

Passwords→パスワード

com.apple.Password「s」→com.apple.Password

ちなみに、検索でヒットしたApple公式サイトは、クロアチア語のサイト(@_@)

日本語能力が低い技術者が増えているのはMSだけじゃないのね...

自国語さえまともに取り扱えないようじゃ、肝心の技術スキルも推して知るべし...

日本のITレベルは衰退の一途ですな(+_+)

いや、ITレベルだけじゃなく、日本の国力は衰退の一途、ですわ♪

以上です☆

2023/06/04

備忘録:auカブコム証券アプリ新版

2023/05に公開されたauカブコム証券アプリの新版に関するメモ。

完全に私的な備忘録。だったら「公開すんな!」だろうけど、誰かの役に立つかなと(笑)

デイトレーダーじゃないし、頻繁に売買しない、という利用方法での観点。

 

■全般的な感想

旧版から乗り換えても、違和感が少なく、問題なく使えるレベルで、悪くない(^^)

・旧版で「お気に入りメニュー」に登録していたすべてのメニューが標準メニューに組み込まれた点。

・操作レスポンスは問題ない。但、今後アプリが改修されていくと重くなる予感。

・アプリのカラー配色は好みがわかれる。イマドキ、配色選択機能がないのが不思議。

細かいところで「おしい!」という部分はあるが、今後の改善に期待。

むしろ、新作アプリの初版としては、よくできていると感じた。

 

■個別チェック-メニュー群

自分が使う/使いたいメニューがすべてメニュー上部に表示されるので、スクロールすることなく操作できるようになり、とても便利(^^)

自分用に開発してくれたのかな、と思ってしまうほど(笑)

・右上のメニューボタンにすべてのメニュー集約され、画面がスッキリしてよい。

・表示されるメニューも目的別にカテゴライズされていてわかりやすくてよい。

・選択方法がテキストメニューではなく、ボタン形式なのでタップしやすくてよい。

 

一方、あれ?な点もあるが、現時点(=初期リリース時点)、致し方ないのかもしれない。

・「操作ガイド」「お客様サポート」あるのは、開発者の良心と思いたい(^^)

・「操作ガイド」「お客様サポート」のリンク先は旧態依然の情報。なので、わからなくてタップしたのに「何も解決しない(怒)」だろうなぁ(笑)

 

■個別チェック-保有株式一覧画面

旧版では「お気に入りメニュー」 に登録して使っていた。

新版では、右上のメニューに「残高照会(売却)」が標準で組み込まれており、

・わざわざお気に入りメニューに登録する必要がなくなった。

・メニューの場所と位置関係が旧版のお気に入りメニューと同じなので、今までと同じ操作で表示できる。

でとてもよい(^^)

唯一の困りどころは、NISAと特定を分離して表示できない点。

せっかく組み込んであるフィルタ機能の選択肢に「口座区分」を追加するだけなのに?

 

■個別チェック-注文約定一覧画面

前項の「保有株式一覧画面」 とまったく同じ。

 

■個別チェック-株式売買画面 

旧版と大きく変わらない。

気になった変化点(=難点)は、NISAで売買する場合の操作。

旧版では、保有株式の明細画面からワンタップでNISA売買画面に入れた。

しかし、新版では、いったん「特定」での売買画面を表示後、「口座区分」で「NISA」をタップしなければならなくなった。

まぁ、慣れればどうということはないが、NISAのつもりが特定で売買しちゃった!という凡ミスは増えるかも(笑)

気になった点その2は、指値売買時に自動で指値を売買制限値にしてくれる選択肢が見当たらず(@_@)

これだと、売買制限値いっぱいで注文した時、注文期限前に「失効」しちゃうんで、いちいち注文しなおさないといけないのは、とても面倒(+_+)

 

■その他のこまごまな点

○現金残高が表示できるようになった。アプリでは表示不可だったので。

×ログイン後画面が「資産評価額」はよろしくない。身の危険につながる(笑)

△「投資成績」に表示される金額は、基準となる数字がイマイチピンとこない。ただ、アプリ設計ではなく、外部設計レベル(=何を知らせたいのか?の検討)の話ではある(^^)

 

■おまけ-操作レスポンス

今風の描画ツールを多用していることから、処理能力が低いスマホではレスポンスが相当遅いと想像する。

例えば、シャープとか富士通とか、あるいは、激安ないわゆるエントリモデル。

高級モデルは購入選択肢にない身としては、スマホは2年で買い替えるしかなさそう(笑)

 

※「旧版」:kabu.comアプリ 、「新版」:auカブコム証券アプリ

 

以上です☆


 

 

2022/10/14

楽天モバイル利用者目線2022秋編☆

色々と話題の楽天モバイル、まだ乗り換えずに使っています(^^)

ごく一般的な利用者目線で見た楽天モバイルの利用感、2022秋編です☆

 

■またまた通信障害発生

最近のトピックといえば、9月初めの日曜日の真昼間に発生した全国的な接続障害。

ちょうど熊本旅行中で、くまモンスクエアでくまモン部長の撮影会を終え、熊本城を一望できる熊本市役所展望室へ向かおうとGoogleMapsを起動(^^)

...ん?地図が表示されん?...あれ、アンテナが×? 

旅先でバグるなよなぁ、とスマホを再起動するも復旧せず?

そうこうしているうちに熊本市役所に到着。

あ、そうだ、市役所だから熊本無料Wi-Fiが使える!と接続開始(^^)

楽天モバイル 接続障害で検索したら、Twitterで楽天モバイル全国的に接続不可とな(@_@)

しかし、楽天モバイルのアプリにもサイトにも情報なし...相変わらずの隠ぺい体質。

自分だけじゃなかったと一安心も、これから熊本を離れちゃうからどうしよう...

熊本城の撮影&休憩で小一時間ほど市役所にいたけど、その間、アンテナが立ったかと思えばバツになるの繰り返しが何回続いたことか...

その後、夕方までには復旧したが、原因については公式情報の掲載も、報道機関への記者会見や資料提供もなし。

やっぱり、信用できないなぁ...


■カバー率は高いと言ってるけれど

都市部でのローミングをほぼ取りやめたようですが、スポット的な圏外エリアは確実に増えていますね。

都内の市街地の屋外は問題ないですけど鉄筋コンクリート建屋屋内は電波状態がアヤシくなりがち。

また、地方都市ではガケとかビルの影に入るととたんに電波が弱くなっちゃう。

プラチナバンドがないからこうなっちゃうよね、かつてのSBみたいに(笑)

 

■新幹線のトンネル内は全滅

東海道、山陽、九州、上越、東北、北陸...

どの新幹線のどこのトンネルに入っても圏外、は相変わらず(+_+)

ちなみに、ドコモSIMがささっている会社ケータイは、圏外にならない(^^)

屋外の圏外スポットの解消が急務なので手が回らないんでしょうけど^^;

以上です☆

2022/07/10

Androidってロック画面のカスタマイズってできない?!☆

Androidってロック画面のカスタマイズってできないのね(@_@)

例えば...

背景の画像を変えたい。

時計の種類/表示位置/文字色を変えたい。

メーカーが独自機能を搭載して変更できるようにしている場合もあるけど、 

Android標準機能でこんな簡単なことができないのって不思議(@_@)

Windowsなら簡単なのに(笑)

あと、Android11になってから時計が不格好、やたらとデカい文字表示、になって見づらいったらありゃしない(+_+)

毎日、毎回見る画面なのに、利用者がカスタマイスできないって不親切極まりない。

12からは小さい文字を選べるようになったみたいだけど、もっとカスタマイズできないの?

ちなみにiPhoneならできるのかどうかわかりません、iPhone持ってないんで(笑)

以上です☆

2021/12/22

楽天Linkよしあし2021年末編☆

 楽天モバイルをメイン回線にして半年の使用感を別記事に書きました。

その後、不可解な挙動の経験、そして重大な不具合の露見が^^;

 

■不可解な挙動-電話が架電も受信もできない

確か12月初旬の数日間、いえ電に掛けるも、楽天Linkが流す接続試行中音が数十秒続いたかと思うと、そのままブツっと切れてしまう現象が(@_@)

ネット検索するもそのような現象の情報はヒットせず。

かと言って、通常料金で電話するなら楽天モバイル使っている意味ないし。

どうせ、楽天モバイルがなんかやらかしたんだろう、と放置。

アプリの入れ直しとか設定初期化とか、普通のキャリアじゃあり得ないじゃないですか?

だから、放置(^^)

 

■不可解な挙動-いつの間にか普通に家電も受信もできるように復旧していた

数日後、楽天Linkで電話を掛けると「ぷるるる」 と呼び出し音が(^^)

普通につながるようになってた(@_@)

アプリや電話に関して、手動での設定変更やら初期化やらは一切実施してないのに。

で、何回か使っているうちに、

「以前より音の途切れがなくなった、というより普通のケータイの電話とそん色ない。」

と気づきました(^^)→翌日からブチブチ途切れる元の品質に戻った(+_+)

おそらく、アプリ更新か設備側設定変更かが行われたんだろうけど、公式情報は一切なし。


■世間の話題-iPhoneで電話が受信できない

電話機能としてありえないことが起きてしまうのが楽天モバイル(笑)

iPhone使いじゃないので情報のみですが、楽天モバイルSIMのiOS端末で電話がかかってこないとか。

詳細な現象はどこのIT情報サイトにもないので不明も、電話がつながらないってのは致命的な欠陥では?

しかも通常の携帯電話回線も持っているのに、そっち経由でも受電できないなんて、どういう仕様?

こんな重大な過失であるにもかかわらず、相変わらずの社風で、

・「一部」で発生している現象(=隠ぺい体質)。

・現象を個別に調査中(検証体制の貧弱さ/検証なんてしてなさげ)。

・公式サイトへの掲載は、現象が周知の事実になるまで載せない(=社会的責任感の欠落)。

という利用者軽視、いや無視の方が的を射ているかな(笑)

たぶん、今回の発表って、トップが知り合いから苦情言われて「本当なのか?」 と問いただしたんで仕方なく調査を開始&掲載したと推察しています(^^)

ひょっとしたら、トップが実際に遭遇したのかも(笑)

電話の基本機能すらアヤシイんじゃ、とても社会インフラとして認知できませんねぇ(+_+)

...無料期間内に社風が改善されないなら乗換だな♪

お山の大将のトップが変わらない限り変わらないだろうけど(笑)


以上です☆

2021/11/22

楽天モバイル使用感-半年経過時点☆

楽天モバイルに完全移行して約半年経過した時点での使用感をバラバラと羅列します(^^)

評価は満点が☆5個です♪


■電波の繋がりやすさ:☆☆☆ふつう

最近気づいたが、都内の屋外でも楽天電波じゃないことがしばしばある。

ローミングされるので、通信は途切れないから、使っている分には何の支障もなし。

あと、これも都内だが、建屋内で通信が切れやすいと感じるが、プラチナバンドがないから仕方ない。


■無料電話のRakutenLinkの使用感:☆☆やや悪い

無条件でタダなのはとてもよい。

が、通話品質となると、うーん...

まったく途切れないこともあるが、相手の声、自分の声、いずれも途切れがち。

しかも、ネットで言われている回避策では解消しない。

Wi-Fiを使わない/4Gで使うは、Wi-Fiを有効にした方がクリアになることもしばしば。

RakutenLinkアプリを再インストール、なんてのも、PCトラブルFAQでよくある「OS再インストール」と同じ類で、真因が未だにわからないってこと。

不信感しかない。

タダだから許せるけど、有料だったら即解約、というのが正直なところ(笑)


■トラブル発生時の情報提供:☆悪い

公式情報はないに等しい。

先日の全国トラブル事案の時も、別記事の通り、発生してから数時間経過しないと何も発表しない、発生後も原因や影響に関して、報道向けも利用者向けも皆無に等しい、という状態。

同じ頃、ドコモでも同様の障害が全国レベルで発生したが、即座に報道向け会見を開き、サイト上でもほぼリアルタイムで情報が更新されていたのと比較すると...

不信感しかないです(+_+)


■月額料金☆☆☆☆☆よい

現在、基本料金無料期間中なので、完全にゼロ円。

実際のデータ利用量からの換算では、毎月1980円で収まっている計算。

キャリアの安プランと比較しても、充分安い♪

格安SIMと比較しても、データ利用量と料金を勘案すると、割安♪

通話品質が悪くても、通話料金がタダなのもよい(^^)

いくらLINEや会議ツールで会話ができるとはいえ、電話を掛ける機会は意外と多い^^;

 

■結論

現時点、無料期間終了後に格安SIMへ乗り換え?

通話無料...仕事でバンバン使い、月額数千円払ってるなら価値ありですが、ほとんど電話しないので...^^;

電波の途切れはないけど、ローミングをやめちゃったらどうなるか...となると、ローミングをやめた(あるいは大幅縮小した)状態を確認してからでも遅くはないな(^^)

あせって乗り換えることもなし、流れに身を任せることにしよう♪

以上です☆

2021/09/14

長時間通信障害発生にみる楽天モバイルの企業体質☆

先日2021/09/11土、全国規模の通信障害が発生した楽天モバイル。

この通信障害に関する楽天モバイルの情報提供や原因報告、ひどすぎます(@_@) 

 

■情報提供の遅さ

これまでわかっている経緯と実際の事象遭遇から見て、情報提供が遅すぎ。

障害発生時間帯は、13:00-17:30。

▼楽天モバイル公式サイトに掲載されている複数情報より。

「Rakuten Linkアプリでの通話発信をご利用中のお客様へ」

https://network.mobile.rakuten.co.jp/information/failure/797/

 「(復旧済み)一部のお客様においてデータ通信および楽天モバイルお申し込み(Web/Appおよびshop)がご利用しづらい状況について」

https://network.mobile.rakuten.co.jp/information/failure/795/

ところが、公式サイトにこれらの情報が公開および更新されたのは、1時間以上経ってからって...(@_@)

上記「(復旧済み)一部のお客様においてデータ通信および楽天モバイルお申し込み(Web/Appおよびshop)がご利用しづらい状況について」の更新日時から。

(初報)2021年9月11日(土)午後3時25分←障害発生から2時間25分も経過!

(復旧報)2021年9月11日(土)午後6時20分←復旧してから50分も経過!

...情報基盤を商売にしている会社とは思えないスピード感のなさ...ダメダメですわ(+_+)

 

■提供情報の内容がない

通信障害発生に至る経緯も原因も、顧客に提供する気はないみたい。

情報基盤を商売にしている会社とは思えない責任感の欠落...ダメダメですわ(+_+)

だって、通信障害の原因は、

「システム障害のため」

たった9文字って...(@_@)

顧客を小馬鹿にしている社員の姿勢と社風が明確に見えてますわ(+_+) 各種情報からすると、

・楽天モバイル内のDNS関連の仕組みに障害が発生していたらしい。

・数日前には楽天ひかりなるサービスでもDNSの障害があったらしい。 

 

一方、報道機関向けの情報公開も皆無らしく、IT分野の各種事案真相取材に長けている日経グループですら、楽天公式サイトの情報程度の内容しか報道していない。

土日は楽天グループの休業日だから、報道機関への対応もしないってことか...(@_@)

通信障害を長時間引き起こしておきながら、楽天モバイルのトップページには一切記載がないって、どういうこと?

「どうせ通信障害でサイト見れなかったんだし、もう復旧してんだし、別にいいじゃん♪」 

ってことか?ふざけんな(怒)

 

■実害への対応のひどさ

通信障害によって、

・楽天リンクによる通話不可

・サイト閲覧不可

という基本機能の提供ができなかったのに、謝罪のことばがないって(@_@)

翌日9/12に、楽天リンクが使えないので、電話回線で発信した分は請求しない、と公式発表。

ってことは、通信障害による実害を間違いなく把握しているってことですね、楽天モバイルは。

おそらく、QRコード決済や銀行振込等、楽天グループが提供するサービスが利用できなかったことも把握しているはず。

全国規模の影響が顧客全員に発生していたことを把握しているにもかかわらず、

「一部のお客様において」

と言い切ってしまうって...どういう神経?

ついでに言うなら、

「通話(VoLTE)のご利用には影響ございません」

って...通話で楽天リンクなんか使わず、ケータイ回線使え!ってことか?(怒)


■楽天モバイルの責任感のなさ

正直、こんな対応しかしない通信会社はまったく信用できませんわ(+_+)

無料期間に釣られて乗り換えてみたものの、客を見下し小馬鹿にするような企業姿勢...

無料期間が終わったら、即、ローコストSIMへ乗換決定♪

いや、無料期間が終わるのを待たずに乗換ちゃおう♪

さよなら楽天モバイル(笑)


以上です☆

2021/07/11

乗換、OCNモバイルから楽天モバイルへ☆

他の記事では「楽天モバイルはメイン回線としてはおススメしない」と書きましたが(笑)

2か月間試用した結果、メイン回線を楽天モバイルにしてしまいました(^^)

これに伴い、今までメインだったOCNモバイルONEは解約。

格安SIMへの扉を開けてくれたOCNモバイルONEにはとても感謝していますm(_ _)m 


■楽天モバイルをメイン回線化した理由

試用期間中、致命的な欠点が見当たらず、「普通」に使え、問題がなかったから。

  • 行った先々で確認した限り、9割以上の確率で自社エリア。
  • 各月の「パートナー回線」使用量は0.1-0.2GBだったので、ほぼ自社エリアで接続。
  • 電話もちゃんと受信するし、無料で架けられた。
  • ネットとかLINEとか普通に使えた。

 

主な「行った先々」は以下です。

  • 神奈川県内。但、川崎市/真鶴湯河原箱根近辺/三浦半島は除く。
  • 東京23区の山手線西半分から西。
  • 都営新宿線から京成本線/スカイアクセス線の各車内。
  • 成田空港第二T/第三T。
  • 九州東部(宮崎県宮崎市から大分県別府市)/日豊本線沿線。
  • 大分県日田盆地と久大本線沿線。
  • 豊肥本線沿線。※豊肥本線は豊後竹田駅から宮地駅の間は他社電波も弱い。
  • 南阿蘇鉄道沿線。
  • 熊本市内。
  • 八代市内。
  • 人吉市内。
  • 熊本駅から人吉駅/鹿児島本線と肥薩線沿線。
  • 福岡市博多区全域/博多駅周辺。

 

■今後の展開

メイン回線化に踏み込んだ理由のひとつに、基本料金1年間無料、があります。

なので、1年間経過後、月々の支払いや品質を再検証するつもり(^^)

ただ、料金体系としては、高速通信使い放題&電話し放題で税抜2980円、は安い。

それに、現時点、一番シンプルでわかりやすいプランでしょう。

楽天モバイルのCMも、にっきゅっぱ、を前面に押し出し、あまり使わなかったときは「他社と違って手続しなくても安くなる」って言い方にすれば、いいのにね。


以上です☆

※2021/07時点の情報。

2021/04/19

楽天モバイル回線って楽天モバイル以外で購入したスマホは使えない?

楽天モバイル、MVNOからMNOに変わってから1年以上経過しました(^^)

これに伴い、動作対象機種がかなり限定されるようになりました。

基本的に、楽天モバイルで購入した製品以外は動作保証しない、という方針のようです。

このため、型番は同じでも、楽天モバイル以外で買ったものは「動作保証しない」と(@_@)

特に、格安SIM定番の海外製品はほぼ動作保証なしですので、要注意です!

さらには、日本で最も売れている機種iPhoneも例外ではありません。

iPhoneに関する注意書きは、動作確認機種一覧の一番下~の方に小~さな文字で、

「「Rakuten UN-LIMIT VI」において、iPhone(iOS)は動作保証対象外となりますので、ご利用はお客様自身のご判断でお願いいたします。」

と記載されています(@_@)

■結論

楽天モバイル回線は、格安SIMの選択肢としないほうがよい、です。

また、メイン回線にするのも、おススメしません。

一方、端末と同時購入するなら、選択肢としてよいかもしれません。

ただ、最近メッキリ聞かなくなった「実質○円」なので、安い感じがしないのでご承知おきを。

私の場合、ポイントで還元より、購入価格重視なのでオトクに感じないんです、楽天モバイルって(^^)

 

以上です☆

2021/03/13

SH-M08:写真の保存先がいつの間にか変わってた☆

SH-M08の通知領域に見慣れぬアイコン(?_?)
開いてみると、
「本体の空き容量が少なくなっています」
え?最近アプリは入れてないし、キャッシュがたまっちゃったのかな?

本体容量をカテゴリ別に大きい順で見ると
「画像」???
あれ?
写真の保存先は使い始めからSDカードなのに?

カメラの設定を開くと、あら、保存先の選択肢がいない!
設定の初期化を選んでも出てこない(+_+)
???

検索したら、AQUOS系で同様事象が多数ヒット(^^;

設定→アプリと通知→カメラ→ストレージとキャッシュ→ストレージを消去

で復旧しました(^^)

いつから本体に記録されてたんだろ?
撮影日時を見ると、半年以上前の2020年9月から(@_@)

どうやら、9→10へのOSアップデートがキッカケらしい(+_+)

しかも、一旦解消しても再発する事例報告あり(@_@)

時々、保存先を確認せねば♪

買い換えかな(笑)

以上です☆

2020/09/13

戦慄!ドコモ口座☆

ドコモ口座、被害額2000万円超!

ビックリです(@_@)

その被害額と不始末を引き起こしたのがドコモのサービスだったことに、まず驚きました。

でも、もっと驚いたのは、その手口と被害者になりうる対象の広さ、です。

被害の対象になるのは、ドコモユーザだけではなく、本人認証の仕組みがないネットバンキングができる銀行口座を持つ人全員なんです!

言い換えると、ケータイを使っていないヒトも、auやソフトバンクを使っているヒトも、被害者になりえる、影響が全国民レベルに及ぶ、とても緊急性の高い、危険な事案なんです!

 

■被害に遭わない銀行口座の条件

現時点の報道等から、被害に遭わない銀行口座の条件は以下のいずれかです。

(1)ドコモ口座に登録済みの銀行口座

(2)銀行口座からの入出金や引き落とし設定する際、本人認証の仕組みがある銀行の銀行口座

 

(1)については、ドコモ口座に登録できる口座番号は一つだけ、とドコモが決めているからです。

つまり、既にドコモ口座に登録済みの口座番号は別のドコモ口座に二重登録できない(=不正なドコモ口座へ登録できない)という流れです。


深刻なのは(2)。

お使いの口座からネットバンキングで入出金とか引落し手続する場合、本人認証、ありますか?

もしユーザ名とパスワードだけだったら、非常に危険なので、即刻、口座の解約を銀行へ申請することをオススメします。ネットバンキングの利用停止だけでは不正な登録を防げないからです。

そうではなく、都度、二段階認証もしくは乱数表入力とかトークンによる確認番号入力などが必要であれば、大丈夫です、おそらく。


■ドコモ口座に自分の口座が勝手に登録される仕組み

問題点は大きく2つ。

(1)ドコモ口座の本人認証の仕組みがない(=本人確認方法がメアドのみ)

(2)銀行口座の本人認証の仕組みがない(=本人確認方法がID/パスワードのみ)

上記のいずれかにおいて、本人確認(本人認証)がしっかりしていれば、そこで不正操作をブロックできます。

しかしながら、報道されているとおりドコモ口座には本人認証の仕組みがないので、最後のトリデとなるべき銀行による口座取引の本人認証もない、となれば個人として被害を防げないんです。

なので、現時点、個人として取りうることは、

・日々口座取引を監視(=不正利用をチェックし不正利用されていたら、即、銀行とドコモへ通報)

・銀行口座の解約を銀行に申請(=本人認証の仕組みがなく被害を防止できない銀行口座を利用しない)

しかないです。


■本人認証の有無

ここでいう本人認証とは、ログイン時のID/パスワードのことではありません。

ログイン時のID/パスワードに加えて、別の本人確認方法が用意されているかどうか、です。

報道を見て驚いたのですが、銀行ですらネットバンキングでの取引操作時に本人認証がないところがあったなんて...知りませんでした。

幸い、私が使っている銀行は、本人認証の仕組みがあり、かつ、ドコモ口座への登録がそもそもできないので、安心しました♪


■ドコモの対応への不信

この「事件」に対するドコモの対応は、あまりにもずさんで危機感が欠如しているとしか思えません。

まずは、この件の危険性を全国民に知らせる義務があるのではないでしょうか?

次に、被害額の把握と発表に至る経緯とまとめ方が、内容および即応の観点からお粗末すぎます。

まずは、被害拡大を防ぐ観点で、ドコモ口座のサービスを全面停止すべきでした。いや、今からでも全面停止すべきです。

急に止めると影響がでるから、という報道もありましたが、被害が拡大することの方が深刻じゃないのでしょうか?

そもそも、こんな欠陥がある仕組みを(手数料の支払いをケチって)正規の取引に使うような企業は信頼に値しないのでは?

次に、事件が発覚してからドコモが正式な会見を開くまでずいぶん日にちが経ちました。

ただ、時間が経った割に、会見で示された資料と内容は中身が薄く、起きたこととドコモが今何をしているのかがほとんど見えませんでした。


■報道機関の認識の甘さ

一方、この事件を報道する側に対しても危機感を感じます。

危険性と緊急性を理解していないとしか思えません。

未だに、ネットやらセキュリティやらというだけで「わかんない」というアナログ感覚が報道機関には根強く残っているのでしょうか。

例えそうだとしても、実際に、どうなるのか想像したり、スマホやPCで操作してみれば、簡単に理解できるはずです。

アナログ感覚とかの問題ではなく、報道機関としての調査能力とか検証能力とかが欠如しているということの裏返しです。

発表された報道資料をうのみにして、会見場でも的外れな質問しかできず、独自の検証もせずに報道しているとすれば、そこらの実態不明なネットメディアと同じ、です。

報道機関としての存亡の危機、といったら言い過ぎでしょうか。


おそらく、休み明け、被害額はもっと増えると推察しています。

土日なので金融機関が休み、個人も休日には残高は確認しない、でしょうからこれから被害は雪だるま式に増えていくのは想像に難くありません。

 

みなさま、本当にお気を付けください。

以上です☆

2019/09/09

スマホ変更

この資料は2019/08に実行したガラケーからスマホ移行&スマホ機種変更の私的備忘録。


■時系列
08/28 スマホサイトから申し込み完了した。
08/28 goo Simsellerから「【goo Simseller】ご注文の確認」メールが届いた。商品名:AQUOS sense2 SH-M08(ホワイトシルバー)1個、税込金額3024円。
08/28 NTTコミュニケーションズ株式会社 カスタマーズ フロント「【OCN】お申込受付のお知らせ」メールが届いた。
お客様番号が記載されていた。
08/29 OCNから契約内容通知メールが届く。
09/02 goo SimsellerからSH-M08とSIMが同梱されて届く。
09/03 MNP開通手続完了。

■概要
・家族が使っている私名義のガラケーをスマホにする。
・そのガラケーからMNPで格安SIM本体セットを購入する。
・私が使っているスマホ本体を家族に譲り、MNPした格安SIMをセットする。
・私が使っている格安SIMを購入したスマホ本体にセットする。
ということで、
・家族は、ガラケーからスマホへ移行。
・私は、新品のスマホへ機種変更。
が最終目標。

■おさいふ系使用中一覧
モバイルsuica
旧端末:「会員メニュー」 →「機種変更」
新端末:ログインして初期設定:残高引継確認OK

Edy
旧端末:
「設定」→「機種変更の手続き」→「残高を預ける」

新端末:
楽天IDを入力→「受け取る」:残高引継確認OK


nanaco←廃止。
旧端末:残高ゼロを確認した。
新端末:アンインストールOK

ゴールドポイントカード
旧端末:(できるなら)「ゴールドポイントカードの解除」
新端末:「ゴールドポイントカードの登録」でヨドバシドットコムID(メアド)とパスワードを入力→生年月日を入力:ポイント引継確認OK

■会員アプリ系使用中一覧
JR九州アプリ
旧端末での操作は不要。絶対にログオフしちゃダメ!
新端末でID(メールアドレス)とパスワードを入力:スタンプ引継確認OK

LINE
旧端末で「電話番号」「パスワード」「メールアドレス」登録内容を確認しておく。
旧端末で「トークのバックアップ」をしておく。※直前に実施すべき。※googleドライブに保管される。
新端末で「電話番号」を入力、(SMSで認証番号届くも入力せず)、パスワードを入力し、
「トーク履歴を復元」画面で指示に従いトークを復元:トーク履歴が復元されたことを確認OK


Facebook
旧端末での操作は不要。※PCでも確認できるので。※ログインIDはメアドか電話番号。
新端末でログインIDとパスワードを入力:ログイン確認OK


majica
旧端末での操作は不要。
新端末でmajicaカードの番号とPINを入力、誕生日を入力:ポイントが引き継がれたことを確認OK

OCNモバイルONEアプリ
旧端末での操作は不要。
新端末でOCNID(メールアドレス)とパスワードを入力:データ履歴が表示されたことを確認OK

■端末購入情報

おサイフケータイが使えるもので最安を物色した結果、
AQUOS sense2 SH-M08
に決定☆
色はホワイトシルバー♪
楽天モバイルは、今は使っていないので、OCNモバイルONEに決定♪

なお、2019/08末時点の情報なので、常にこの価格で買えるわけではない。

▼OCNモバイルONE(端末販売はgoo Simseller)
新規7800円。
また、MNPの場合は5000円割引で2800円。
なお、端末販売とSIM販売が別の会社になっているので、注文手続きがわかりにくい。
ただ、端末販売会社は、OCN(=NTTコミュニケーションズ)の子会社なので信用できる。

▼楽天モバイル
新規/MNPは9880円。
また、既に楽天モバイルの音声SIMを使っている場合、2回線目割引により1円!
なお、楽天専用カラー(カーディナルレッド)がラインアップされていた。

▼イオンモバイル
新規/MNPは32,800円。
キャンペーンはなし。

■月額情報
前提条件として、電話かけ放題オプションなし、とします。
各社、プラン変更にかかる手数料は無料です。

▼最低料金比較
OCNモバイルONE:1600円※高速通信110MB/日≒3GB/月

楽天モバイル:1250円※高速通信なし
イオンモバイル:1130円※高速通信500MB

▼高速通信4GBプラン比較
OCNモバイルONE:1800円※3GB/月プラン
楽天モバイル:1600円※3.1GB/月
イオンモバイル:1580円※4GB/月

■標準通信速度
高速通信を使い切った後の通信速度の比較です。

OCNモバイルONE:200kbps※バースト転送機能機能あり
楽天モバイル:200kbps
イオンモバイル:200kbps


■最低契約期間
いわゆる「縛り」とよばれる、解約すると違約金を請求される期間です。

OCNモバイルONE:6ヶ月(*1)※「解約違約金」8000円(不課税)
楽天モバイル:12ヶ月(*2)※「契約解除料」9800円
イオンモバイル:90日(*3)

(*1)本人確認資料の確認が完了した日+10日後を含む月(利用開始月)を1カ月目として6カ月。
(*2)開通した月を1カ月目として12カ月。一例:開通日が1月中の場合、違約金課金なし解約月は翌年1月以降。メンバーズステーション>ご契約者さま情報で契約開始日と最低利用期間を確認可能。
(*3)新規契約した回線を契約日から90日以内にMNP転出する場合MNP手数料15000円。91日以後のMNP手数料は3000円。MNP転入した回線のMNP手数料は一律3000円。

■無料で使えるサービス
音声通話とデータ通信以外で無料でつかえる機能類です。

OCNモバイルONE:公衆Wi-Fi接続(OCN モバイル ONE Wi-Fiスポット)、カウントフリー機能、OCNのメールアドレス1個無料付与。
楽天モバイル:楽天のメールアドレス1個無料付与。
イオンモバイル:見当たらず。

■電話かけ放題
国内電話への架電(=かけ放題プラン)の比較です。

OCNモバイルONE:850円(10分かけ放題)/850円(トップ3かけ放題)/1300円(かけ放題ダブル)
楽天モバイル:850円(楽天でんわ10分かけ放題 by 楽天モバイル)
イオンモバイル:850円(イオンでんわ10分かけ放題)/1500円(050かけ放)

各社かけ放題プランは、10分以内の通話は無料、が基本です。
それ以外のプランは「トップ3かけ放題」「050かけ放」です。

▼「トップ3かけ放題」OCNモバイルONE
月内の宛先別通話料金が高い順上位3位宛の通話料金がすべて無料になります。1回の通話時間が10分を超えていても、です。
ですので、(1)毎月の通話先が3か所以内で、(2)毎月の通話料金を850円以上払っていて、(3)1回当たりの通話時間が10分を超えることが多いなら、メリットありです。
但、(1)と(2)に該当しても、1回当たりの通話時間が10分以内なら、「10分かけ放題」の方が使い勝手よいかも。
ちなみに「かけ放題ダブル」は「10分かけ放題」+「トップ3かけ放題」のことです。

▼「050かけ放」イオンモバイル
IP電話機能による時間無制限のかけ放題です。
IP電話というと、黎明期の品質の悪さ(通話中に突然切れる/衛星中継並みの伝送遅延/ハウリング/など)から敬遠されていますが、技術進歩により安定性は高まっています。
ですので、通過する経路の通信品質に左右されないよう、(不安定な)Wi-Fiを切って(安定している)4G通信にしておけば、途切れや伝送遅延の程度はケータイ電話と変わりません。
キャリアの無制限かけ放題に比べればほぼ半額なので、1回当たりの通話時間が10分を超えることが多いなら、検討の価値はあります。

【2019/09記】

以上☆

2018/11/03

いつの間にかナビ画面を日中モードに固定できるようになった-GoogleMaps

先日、出先でGoogleMapsのナビを使用中、ふとしたはずみで気づきました(^^)

何度もいや何十回もフィードバックで苦情を言い続けた苦労が報われた~(笑)

GoogleMapsのナビ機能を使っていてイラっとする、夜モード(黒地の地図)への自動切り替え機能のことです。

ナビ機能の公開当初は日中モードだけでした。

ところが、3-4年前、突然バージョンアップし、音声案内は漢字の音読み、どうでもいいところでの音声指示、あり得ない道への誘導、など、開発者のみなさんが実際に運転や現地確認もしていないことが透けて見えるような改変が多数なされました。

その際、周りが暗くなると勝手に黒地の夜モードに切り替わる機能も含まれていたような気がします。

運転中に表示モードが変わると、一瞬判断の遅れがおきますよね。危険なんです。

ましてや、いくつものトンネルと通過するような場合など、トンネルを出入りするたびに表示が切り替わってしまい、頭と目が混乱します。

加えて、トンネルの出口が分岐点だったりすると、GoogleMapsのナビはトンネルに入ると位置追従をやめてしまう上、トンネル出口で表示が切り替わるので目が追い付かず、分岐点を通り過ぎてしまいます。

何より一番の問題は、黒地の地図が見づらい&わかりにくい、という点ですね。

「夜だから夜っぽい表示の方がいいに決まっている!」という理屈もあるとは思います。

でもその理屈なら、なぜ、ナビじゃない地図表示の時に黒地の地図表示にならないのでしょうか?

わかりにくいし見づらいから、ですよね。

開発者のみなさんは、地図に求められるのは基本的な機能である見やすさやわかり易さ、ってわかっているのに、なぜかナビだけが黒地の地図になるし、黒地の地図を無効化する機能も付けないって、やっぱり、机上でデータを使っての議論しかせず、実際にはクルマを運転しない人たちなんだろうな、と思っていました。

ようやく、黒地の地図への切り替えを無効化できる機能が実装されました。よかったです(^^)

方法は、GoogleMapsの設定→ナビの設定で、「カラーパターン」 を「自動」から「日中」に変更。

今まで、夜の時間帯は極力使わないようにしていたので、使う機会が増えます。

ただ、高速道路や見知らぬ土地の走行に関しては、Yahooカーナビと併用です。

速度取り締まり場所の通知、止まれの通知、ETC料金対応、時間対費用を考慮した手前IC案内、など、GoogleMapsのナビにはない、かゆいところに手が届いている機能が多々あります。

加えて、GoogleMapsのナビは、信号を避けることが最優先、で閉口します。

一番わかり易いのは、オダアツ側道を通る経路ですね。

高速/有料を使わない設定で、小田原/二宮方面から厚木方面の経路検索をすると、必ず、オダアツの右側の側道を指示されます。

小田原方面から厚木市街方面に向かうときにオダアツの側道を使う場合、道なりに走ると、オダアツの左側を経由するのが自然です。

しかし、GoogleMapsのナビは、途中の交差点で右側へ移るよう指示されるんですね。

で、無視して直進すると、右側に移れる道が出てくるたび、指示するんです。

でもね、オダアツ側道の事情を知る人はわかると思うのですが、信号がない側道から側道へ移る道、細いし、高さ制限があるし、対向車とすれ違えないし、とっても危険なんです。

加えて、厚木市内に入ると、右側の側道はなくなり、強制的に左側の側道に戻るんですよね。

ついでに、もう一つ。

右側の側道が左側の側道に合流後、道なりに走ると、3つ目の信号を左折するのが安全でスムースに走れるんですが、毎回、その3つ目の信号を避けるルートが案内されます。

そのルートは、その信号の100mぐらい手前にある自転車道みたいな細ーい道で、かなり減速しないと左折できません。

さらには、直後に右折、すぐ、3つ目の信号の道に合流するために左折、させるんです。

ちなみに3つ目の信号は左折信号がほぼ点灯しっぱなしで、クルマの流れが止まることがないんで、1回左折するだけで済むんです♪

どうして、時間も手間もかかり、かつ運転に緊張を強いるような経路を案内するのか...やっぱり、机上でデータとにらめっこしててクルマを運転しないから、なんでしょうね。

あ、書いてると次から次へ、悪いところが(笑)

寄り道検索機能、一見便利なんですけど、寄り道先で観光とかすると、結局、ナビをいったん終了することになる(観光中はナビの音声がうるさいし電池も喰う)ので、結局、出発するときにセットしなおすことになっちゃいますよねぇ。

あ、また思い出しちゃった(笑)

これはナビだけでなく、地図で現在値を表示するときの話ですが、せっかく旅行に行ったのだから、経路近辺の河川名とか鉄道路線名とか、見聞を高めるヒントになるような情報を表示してくれるとウレシイです。

川が流れているのは地図上に表示されるけど、一級河川ですら河川名が表示されず、別画面で検索って、不便。

表示してくれる施設名や自然地形名を選択できるようになりませんかね~(^^)

フィードバックしなきゃ(笑)

以上です☆


2018/10/21

突然SIMが認識されなくなった!? - Nexus7 2013

ふとしたことから、スマホ(arrowsM03)の画面サイズでもカーナビとして充分使えることに気づいてから、タブレット(Nexus7 2013)の出番がメッキリ減ってしまいました。

1週間ぶりにNexus7を使おうとすると、画面左上に、

「SIMカードが挿入されていません」

との表示...SIM、全然抜き差ししてないんですけど (・・?

久々に空き箱を引っ張り出し、ピンを取り出してSIMスロットを開いてみるも、ちゃんとSIMは入ってるし。

数回、抜き差しと電源オフオンを実施するも、状況変わらず。

OCNモバイルONEのサイトでSIMを認識しない場合に確認することを見ると、

(1)動作確認端末であることを確認→5年近く使い続けてたし、当然動確機だし^^;

(2)SIMの抜き差しとSIM表面のホコリを落とす→ホコリもチリもまったく付着してないし^^;

(3)機内モードのオンオフ→まったく変化なし^^;

(4)SIMを別の端末に装てんしてみる→装てんできる別の端末ないし...スマホはSIMカードのサイズが違うから不可^^;

で、いずれでも解消/原因判別できず。

たまたま、手元に、未契約のDOCOMO SIMがあったので装てんしてみると、

「通信サービスがありません-NTT DOCOMO」

と表示されました!ということは、

Nexus7はSIMを認識できる→しかし未契約なので通信不可→「通信サービスなし」で接続拒否

なので、Nexus7の故障ではない可能性大。

NGのSIMと未契約のSIMを見比べると、端子(接点)形状が異なっていました。

・NGのSIM:SIMの幅いっぱいに接点が配置され、接点上には端末側ピンによる4本の接触痕あり。

・未契約のSIM: 接点幅はSIMの4分の3ぐらいで、中心から横にオフセット、接点上の端末側ピンとの接触痕は3本。

ちなみに、サイズはマイクロSIM、いずれのSIMも接点側の色はピンクでした。

こりゃ、SIMの不良だな、と思い、SIMを元に戻したところ、4Gアンテナが表示され、モバイル通信できるようになった!?

ショック療法でなおっちゃったのかなー、と思いつつ、その日は放置。

しかし、翌日になると、再び「SIMカードが挿入されていません」で通信不可に(+_+)

前回同様、未契約のSIMを装てんすると「通信サービスがありません-NTT DOCOMO」。

その後、NGのSIMを装てんしても「SIMカードが挿入されていません」のまま。
 
もはやSIMの復活はない、と判断し、OCNモバイルONEのサポートへメールしました。

契約番号や状況確認のメールやり取りを2往復したところで、SIM交換(無料)となりました。

2日後、マルチカットタイプのSIMが届き、さっそくカットして装てん!

装てん後、設定でAPN(アクセスポイント)一覧からOCNモバイルONE用のAPN名を選択。
 
しばらく、アンテナが点いたり消えたり、「サービスがありません」が表示されたり、を繰り返していましたが、5分ぐらいすると安定しました♪

ちなみに、届いたSIMの接点側の色は白、で3点接触タイプの接点形状。

ただ、1日経ってNG、という前例があるので、数日様子見です。

■続報-一週間経過後も快調♪
SIM交換して一週間以上経過しましたが、SIMは認識されており、かつ、快調に通信できています♪

なお、OCNとのやり取りの中では、NGのSIMの返却に関して何も指示はありませんでした。

また、同様に、交換後もNGなら連絡とありますが、OKの時の対応の指示はありません。

さらに、不具合の原因切り分け目的で発行&受領するSIMは、無料です。


もし、OCNモバイルONEをご利用中の方で、同様の現象でお悩みの方は、OCNサポートへメールしてみましょう(^^)


以上☆

2018/07/07

MNP:楽天モバイルからOCNモバイルONEへ

史上最速の梅雨明け宣言に誘われ(笑)

格安SIMから格安SIMへMNPしてみました♪

結論から言うと、大きな混乱もなく、SIM切り替えが完了し、快適に使用できています(^^)

また、以前は、MNP転入すると何日か電話もネットも使えない中断期間がありましたが、今は、中断期間なし即開通できることも確認しました。

手続き面で見ると、今や、格安SIMへの移行のハードルはないに等しいですね(^^)

ちなみに、今回MNP予約番号発行から回線開通まで、5日掛かりました。

が、うまくやれば、3-4日で完了できたはず^^;

■SIM切り替え前の利用環境
1年前の7月、楽天モバイルのキャンペーンで音声SIM+Arrows M03を激安で入手しました。

他、数年前から使っているNexus7 2013+OCNモバイルONEデータ専用SIMを使用中です。

楽天モバイルは、音声SIMで最も安い高速通信なしのプラン「ベーシックプラン」1260円(税別)。

OCNモバイルONEは 、SMS付きデータ通信で最も安い「110MB/日」1020円(税別)。

「110MB/日」 は月換算すると約3.6GBです(^^)


■月額低減の検討
楽天モバイルのキャンペーンには条件があったんです。

「開通から1年以内に解約すると違約金9800円いただきます。」

と。

なので、1年経過し、楽天モバイルのマイページの解約画面で「違約金が発生します」が表示されないことを確認し、さっさと乗り換えてしまおうということに。

ちなみに、先月まで、解約ページに進むと「違約金が発生します」 と表示されていました、はい(^^)

最近、高速通信なしでは遅いなーと感じる機会が増えたこと、

データ通信(=Nexus7)の使用頻度が少なくなったこと(=高速通信を消化しきっていないこと)、

もあり、SIM乗換の検討を開始♪

目標は、現行の通信環境を確保で、具体的には以下です。

「音声SIM+SMS対応データSIMで月額が今より安くなること(=2280円以下)」
かつ
「高速通信容量が3GB以上使えること」
かつ
「WiFiスポットに接続できて使えること」


■検討1-楽天モバイル
調べてみてオドロいたんですけど、高速通信容量を分け合う(以下、容量シェア)契約ってないんですね、楽天モバイル(@_@)

代わりに、オプションで、契約名義関係なしに(=楽天モバイル利用者なら誰とでも)、高速通信分を共有できるというのがありました。

「データシェア」オプション月額100円※シェアメンバー全員に課金

でも、これ、SIM2枚を契約しても、単にSIM2枚分の月額が足し算されるだけで、まったく安くならないという...ナニコレ(@_@)

3.1GB/月プランにデータシェア、楽天モバイルWiFi by エコネクト、での契約です。

(1)「通話SIMベーシックプラン」1260円(税別)
(2)「050データSIM(SMSあり)3.1GBプラン」1020円(税別)

(3)「通話SIM3.1GBプラン」1600円(税別)
(4)「050データSIM(SMSあり)ベーシックプラン」645円(税別)

(5)「データシェア」100円(税別)
(6)「楽天モバイルWiFi by エコネクト」 362円(税別)

ということで、目標を満たす契約は、以下のいずれかで何れも2807円(税別)です。

(1)+(2)+(5)x2+(6)=1260+1020+100x2+362=2807
(3)+(4)+(5)x2+(6)=1600+645+100x2+362=2807

■検討2-OCNモバイルONE
OCNモバイルONEは容量シェア契約があり、主契約のSIMに子契約のSIMを追加するという形になります。

主契約が音声対応で子契約がSMS対応、主契約がSMS対応で子契約が音声対応、どちらでも月額合計は同じです。

(1)「SMS対応110MB/日」1020円(税別)
(2)「容量シェア音声対応」1100円(税別)
(3)「音声対応110MB/日」1600円(税別)
(4)「容量シェアSMS対応」520円(税別)
(5)WiFi無料

(1)+(2)+(5)=1020+1100=2120
(3)+(4)+(5)=1600+520=2120

■検討3-イオンモバイル
イオンモバイルは容量シェア契約があり、主契約のSIMに子契約のSIMを追加するという形になります。

主契約は音声SIMのみです。

なお、イオンモバイルではWiFi接続サービスはありません。

「シェア音声4GBプラン」1780円(税別)
「追加SMS付データ」140円(税別)
「ワイヤレスゲートヨドバシオリジナルプラン」361円(税別)

1780+140+361=2281

■比較結果
比較した結果、OCNモバイルONE、が最安で、現在の支払額より安くなります。

イオンモバイルは、現在の支払額と1円違いでボツ。ただ、WiFi接続サービスが不要なら最安。

楽天モバイルは、WiFi接続サービスを外してもOCNモバイルONEより高く、現在の支払額より高くなるので、まったくお話しになりません^^;

■乗換手続き-MNP予約番号の入手
MNP予約番号の入手も含め、すべての手続きはネットで完了し、書類の郵送等は発生しませんでした。

※一部サイトには、電話しないと発行してくれないという記述がみられますが、間違いです(+_+)

まずは、楽天モバイルへMNP予約番号の発行の申請です。

楽天モバイルのメンバーズステーションにログインし、MNP予約番号発行ページで申請しました。

時刻が23時を回っていたためか、番号は即日発行されず、翌日13時頃通知メールが届き、楽天モバイルのメンバーズステーションでMNP予約番号を確認できました。

申請してから24時間以内に完了。

■乗換手続き-MNP転入の申請と新SIM受領
次は、OCNモバイルONEへ音声対応SIMの追加申請です。

OCNのマイページにログインし、画面の一番下までスクロールしたところにある

「OCN モバイル ONEに関する手続き」

から行うのが一番簡単ですので、念のため(^^)

画面上の方にある「追加の手続き」からも入れますが、選択肢を探すのに疲れます(笑)

また、同様に「変更の手続き」からできそうですが、ここにはSIMを追加する選択肢がないんです^^;

楽天モバイルから入手したMNP予約番号/満了日/電話番号を入力し、SIMのサイズを選択し、本人確認書類(スマホで撮影した免許証の画像データ)をアップロードし、申請完了。

きょうも時刻は23時を回っていました。

翌々日、帰宅すると、OCNから新SIMが届いていました。

申請してから、中1日で完了しました。

■乗換手続き-新SIM開通手続とSIM交換
開梱すると新SIMが入っており、書類が3枚ほど同梱されていました。

MNPでの開通手続専用のURLが記載されており、接続すると、OCNマイページへのログイン画面が表示されました。

ログインして、画面の指示に従い処理を進めると、開通申請は無事完了しました。

即座に開通する...と思ったら、落とし穴が!

開通申請したのが、21時をちょっと回ったところだったのですが、画面の注意書きを見ると、

「9:00-20:59に申請すれば即開通、それ以後は翌09:00以後開通」

旨記載が!あと10分早ければ、即開通だったのに...

あ!開通申請を今やらず、あしたやればよかったんだ!クリックしちゃったので後の祭り(笑)

ということで、SIM交換は翌日まで持ち越しせざるを得ず...だって、会社に行くまで通信できない状態では困るので^^;

取り敢えず、OCNモバイルONE用のAPNをarrowsのモバイルネットワーク設定から新規登録&保存し、あすに備えました。


設定する情報は、すべて、OCNから届いたSIMと同梱されていた書類に記載されていました♪

で、翌朝、通勤途中はネット接続できることを確認、出社してしばらくしてからarrowsを見たところ、電波が途絶えていました。

仕事中だったので、昼休みまで待ち、持参した新SIMと交換したところ、arrowsが勝手に再起動し、起動が完了...この時点では電波は不通状態...楽天モバイル用のAPNのままだから当然(^^)

さっそく、昨日追加しておいたOCNモバイルONEのAPNに選択しなおすと、無事電波を捕捉、通信も通話も復活しました♪

ということで、OCNモバイルONEへMNP転入する方、即座に開通したければ、開通申請を20:59までに行いましょう!

■おまけ
通常、MNP転入すると、SIMカード追加手数料3000円請求されるんですけど、たまたま7/31まで無料キャンペーン実施中!

3000円得した~、ラッキー♪

ちなみに、イオンモバイルも、SIMカード1円キャンペーンやってますね(^^)

■解約後の楽天モバイル後始末
開通後自宅に帰って、楽天モバイルのメンバーズステーションにログインしようとすると、怒られて入れず(@_@)

確か、どこかに、解約後6ヶ月は閲覧可能旨書いてあったはずなのだが...どうやってMNP予約番号発行手数料とか、来月支払い分の請求内容を確認すればいいんだろう...不親切極まりなし、楽天モバイル(怒)

あと、抜き取った楽天モバイルのSIMは、MNP予約番号発行通知メール内に記載されていた返送先へ、封書で郵送しました。

メールに、「...郵送にてご返却をお願い致します。」とあったので、定型封筒に入れ82円切手を貼り、ポストに投函しました(^^)

以上です☆

2017/12/04

Windows10:ブルーライトカット機能が標準装備されてた☆

一時期、話題になっていたブルーライトカット(^^)

最近は、あまり話題には上がらなくなったのは、対応が一巡したからですかねぇ。

■Androidスマホ
iPhoneに続き、Androidにもブルーライトカットモードがいつの間にか追加されてるし。

私のはAmdroidバージョン6.0.1。

設定-壁紙・画面で下の方にスクロールすると「ブルーライトカットモード」の選択肢。

ただ、時刻や日の出日没での自動オン/オフ機能は見当たらないのが、残念。

■Windows10
こちらもいつの間にかブルーライトカット機能が追加されてました。

今秋(2017年8月か9月)のWindows Updateで追加されたのでしょう、きっと。

設定-システム-ディスプレイにある「夜間モード」がブルーライトカット機能です♪

夜間モードの自動オフ/オンもできますね、「夜間モード設定」で(^^)

「日没から朝まで」という選択肢があり、日没と日の出の時刻をネットから拾ってきてくれるんですね。便利♪

なお、省略値は無効になっているので、使いたければ自分で有効にする必要があります(^^)





以上です☆