2017/08/24

WU後NumLockが無効化されてしまった-Windows 10、バージョン 1703 の機能更新プログラム

8/21夜、Windows Updateが勝手に動き出し、長考に入った...^^;

正確には、画面で入力中、突然、Windows Updateのポップアップが表示されたのに気づかず、即実行の操作をしてしまった、のではありますが...

30分してもまだ更新中...しばらく放置して戻ってきたらいつの間にか再起動されたらしく、ログイン画面になっていました。

が、パスワードに含まれる数字を打ち込みEnterキーを押しても、ログインできません。

あ、ちなみに、このPCはデスクトップで、数字は数字キーで入力しています。

おかしい...

NumLockを有効にすると、難なくログインできた...ということは、WUが勝手に設定を省略値に戻した!

以前、Windows10でWindowsのログイン画面でNumLockが無効化されないよう、レジストリ変更と高速起動モード無効化、を設定していました。

しかし、ログオン後、それらの設定を見てみたら...見事に導入初期値に上書きされてました(+_+)

仕方ないので、レジストリ値を変更し、高速起動モードを無効化し、現象が発生しなくなりました♪


\HKEY_USERS\.DEFAULT\Control Panel\Keyboard\のInitialKeyboardIndicators値を2

コントロール パネル\ハードウェアとサウンド\電源オプション\システム設定で「高速スタートアップを有効にする(推奨)」 のチェックを外す

2017/08/22

JR九州アプリの全駅制覇チェックインラリーの挙動☆

JR九州アプリ、なかなか面白いですね(^^)

基本はJR九州用列車予約アプリ☆

その中の一機能、訪問した駅をスマホ位置情報で記録できるGPSチェックイン、意外とハマります。

駅に行ってJR九州アプリ内でチェックイン操作をすると、訪問が記録されるという単純さがよいです。

ただ、このチェックイン機能、曲者です(笑)

電車/列車でホームに入線して停車しているのに、チェックイン操作をしても「範囲外です」「位置情報を取得できません」などと表示されてチェックインできないことがしばしば^^;

アプリの注意書きに「駅に訪問/滞在していることを想定」旨書かれているので、「列車での停車は滞在ではないんですけど」ということなんでしょうね。

でもね、クルマではなく、列車に乗車して(=JR九州の乗車券を買って)その駅に停車しているんですよね。

それなのに、「滞在じゃないから」という理由でチェックインできないというのは、違和感^^;

ま、より深い鉄道愛を持って一駅一駅下車すべき、ノンビリ気長にまた来てね、という考えと解釈しましょう(^^)

あ、怒っているわけではないので、念のため(^^)

ちなみに、以下のような駅ではチェックインできない傾向でした。

トンネルを出たところにある駅

携帯電波が弱い/不安定なところにある駅

地図上で示される駅とチェックインマークの位置が大幅にズレている駅

地図上で示される駅(=実際の駅舎)とホーム(=実際の停車位置)が離れている駅

空が見えるところに置いてても(=GPS電波直接受信)、上記に該当する場所ではチェックインできないことがほとんどなので、位置情報は、GPS電波ではなく、携帯電波だけで捕捉しているような挙動でした。



ただ、Nexus7 2013ではドコモ800MHz帯非対応で、2.1GHz帯でしか通信できないことから、山間部での現在位置がとんでもない場所になることがあるのはGoogleマップで経験済みなので、その影響かもしれません。

今回持参した別のスマホ(ドコモ800MHz帯対応機種)では、正確な現在位置を示していたことからも、可能性は高いです。

ちなみに、ドコモ800MHz帯は以前(今も?) FOMAプラスと言って、山間部で電波が届きにくいところをカバーする帯域でした。

※2017/08時点の情報で私見です。ご了解の上、ご参照くださいますようお願いいたします。

中型限定解除審査-指定教習所入校&合格

この度、自動車免許で中型限定から中型に変更しました(^^)

一発ではなく、指定教習所で実技審査に合格し、免許センターで免許証を変更(^^)

ここでは、教習所に関してのメモです。

■検討
中型限定免許を中型免許にするのは、中型限定解除(審査)、という扱いになるそうです。

一発取得も頭をよぎったが、受験日と合格日の予定予測ができず、計画が立てられない。

合宿や通いでは最低でも12万円が相場。

という中、66420円という合宿プランを発見!

さっそく、フリーダイヤルに電話して聞いたところ、

税込、検定料込み、3泊4日宿泊代3食付き、卒業時往復交通費支給、

とのこと。

しかも、夏休み期間だったのに、たまたま1枠空きがあるとのことで、即予約しました(^^)

足利自動車教習所、栃木県足利市にあります。

http://www.ashijikyo.co.jp/chugata_price.html

なお、予約の電話を入れた日が、入校日の2週間前と期間的に迫っていたので、通常予約金前払いのところ、入校当日に全額支払いでよい、とのこと。

■入校
現地までは、自分のクルマで行きました。

問合せの時、駐車場があると聞いたので、クルマで行くと伝えて。

ちなみに、駐車料金は無料、規定の往復交通費(電車運賃分)も卒業時にいただきました(^^)

教習所近辺に、足利自動車教習所の看板や道案内はなかったですが、Googleマップのナビで無事現着♪

建物がカラフルなので、間違うことはないでしょう(笑)

2階に上がり、受付を済ませ、視力と深視力の測定、入校式、宿泊場所の案内、3泊4日分の食券、部屋の鍵一式とTVリモコンを受け取り、入校手続きは完了。

宿泊は、事務所に隣接する鉄筋4階建ての男子寮風の2階。

最低料金(=基本料金)の場合、ビジネスホテルの1室に6つ押し込んだカプセルの1つが宿泊場所でした。

ちなみに、追加料金を払えば、ビジネスホテル風の部屋(繁忙期は相部屋のみ)もありましたが、安さ追求で(笑)


カプセルに入ってしまえば、TV付き完全個室なので、意外と快適でした。(3泊4日と短期間&日中はお出かけ)。

ただ、50代の所帯持ちということもあり、同室の若いみなさん(普通免許取得目的)みたいに1か月もはちょっと...(笑)

■日程
中型限定解除は、学科なし、実技5時間、技能審査(いわゆる卒検)なので、最短以下の日程でした。

1日目:実技1時限
2日目:実技2時限
3日目:実技2時限(5時限目は「見極め」)
4日目:技能審査

■食事
食事は、寮にある食堂でビュッフェ形式☆

朝昼晩とも食事時間帯が決まっていて、その時間帯に行って、食券を食券入れに入れ、好きなものをお皿に盛って食べる、というシステムでした。

メインのおかずは揚げ物ですが、カット野菜、煮物や魚、麺類もあり、味もまったく問題なく、おいしくいただけました(^^)

また、教習時刻がばらけているためか、人が集中しそうな時間帯に行っても、満席になることは一度もなかったですね。

■お風呂
シャワールームが数室、大浴場が1室あり、3泊とも大浴場を利用しました。

何れも19時前後でしたが、シャンプー/ボディソープ完備で、貸し切り状態。温泉気分が味わえてとてもよかったです(^^)

若いみなさんは、シャワールームしか使わない、大浴場は行ったこともない、と(@_@)

■場所
足利自動車教習所、ロケーションがいいです☆

東武伊勢崎線足利市駅、JR両毛線足利駅、どちらからも送迎バスで5分程度。東武は特急りょうもうの停車駅。

教習所は、渡良瀬川河川敷にあります。

徒歩ではキビシイですが、クルマがあれば、10分程度で足利市内の名所観光を楽しめます♪

最寄のコンビニは徒歩5分(じゃ無理かな^^;)ぐらいと、やや遠いです。

足利市はフィルムコミッションに力を入れていて、撮影地の記録や出演者の色紙が街中の観光会館に飾ってありましたね(^^)

個人的には、東武伊勢崎線の線路が教習所のすぐわきを通っていることがマル(^^)

直線が続く上にフェンスがないので見通しがよく、今市市駅手前で急カーブがあるため減速しつつ曲がっていくという、鉄道ファンにはたまらない好撮地♪

■教習
路上に出ることはなく、コース内のみ、方向転換、わい路、など中型車特有の課題をこなしました。

教官の言うことを聞いて実践すれば、特段困るようなことはなかったですね。

唯一、エンジンをかける/エンジンを止める手順だけは、長年のクセが抜けず最後の最後までしっくりこなかったですが、教習期間中に自分のクルマで出かけるとき、手順を実践することで、ことなきを得ました(^^)

■その他
客層は日本人だけではなく、日本人以外はほとんど中華系。

食堂のおじさんが、
「食べきれないのにたくさん盛ってくから、廃棄食材が多くて困るんだよね~。」

とぼやいてたなぁ(笑)

なお、部屋割りは各国別...国際紛争が起きないよう(笑)

■感想
とてもよかったです。

教官やスタッフのみなさんも気さくでしたし、食事もついててこの安さ。


教習は夕方だったので、空き時間はクルマで近隣を観光、お昼に戻ってきて昼食を食べて昼寝かクルマで出かける、で部屋は寝るだけで使用という感じで、丸1日、教習所内で過ごしたわけではない、ということを申し添えます。

※2017/07時点の情報で、私見です。真偽はご自身でご確認くださいますようお願いいたします。

中型限定解除申請-指定教習所卒免許センター

最近、自動車運転免許で中型限定を中型に変更しました。

指定教習所で限定解除審査に合格したあと、運転免許センターで限定解除手続きをした際のメモです(^^)
 ■今回の状況
手続き的には、

指定校技能審査合格者の中型限定解除審査の申請


という扱いでした。

申請場所は神奈川県です。
https://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mes83032.htm



■窓口の移動
手続きとしては圧倒的少数派らしく、免許センター入口の案内板にはどの窓口に行けばよいのかの記載はなかったです。

案内所で聞いたところ、最初はコピーからとのことで、言われるがまま、以下で無事、新しい条件の免許に変更できました(^^)

所要時間は、最初の手続き開始から免許受け取りまで、のべ1時間弱...長いのか短いのかは微妙なところです^^;


正門を入って突き当りまで歩き、左側にある建屋入口に入った。



1階左奥にある②技能受付窓口前の「申請書交付(コピー)」へ行き、係員に免許証を手渡した。係員が作成した申請書と免許証を受け取り、証紙1450円を購入して貼り付け窓口Aに申請するよう指示を受けた。

近くにある記載台で、もらった申請書に必要事項を記入した(証紙購入後でもよい)。

1階左手前にある①手数料証紙窓口に並び、1450円証紙購入した。

近くの記載台で申請書に購入した証紙を貼り付けた。

1階正面にある「窓口A」に申請書と教習所でもらった合格証明書と免許証を提出した。窓口A付近で待つよう指示を受けた。なお、正規の看板には「学科試験受付窓口」と書いてあるので紛らわしい(^^;

10分ほど待っていると名前を呼ばれ、書類一式を手渡され、2階11番窓口へ提出するよう指示を受けた。

2階11番窓口(記載事項等変更窓口)へ受け取った書類一式を提出した。名前を呼ぶのでこの近辺で待つよう指示を受けた。

40分ほど待っていると名前を呼ばれ、変更された免許証を受領した。

ちなみに、中型免許以上必須となる、深視力の検査はなく、もらった半ぺらに紙に「次回の免許更新時から」と書いてありました。


■おまけ

久々に免許センターに行きましたが、相変わらず、窓口はどこもかしこも長蛇の列で^^;

加えて、案内不足も相変わらずで、並ぶ必要がないのに並ばされたり、並ぶ必要があるところがわからなかったり、という光景を何回も見かけました^^;

相変わらずと言えば、最寄の二俣川駅改札出場後の案内はバス乗車のみで、徒歩での道案内は目に入らなかった(=たぶん、ない)ですね。

普通に歩いても10分強、バス待ちの間に着いてしまう感じで^^;

■限定解除審査は合宿免許で
今回、限定解除審査は一発ではなく、実技免除となる指定教習所で審査しました。

通いも合宿も最低12万円が相場だったのですが、現金66420円で3食宿泊代込の合宿プランを発見!

フリーダイヤルに電話して色々聞いたところ、検定料も込み、卒業時往復交通費支給、夏休み期間だけど1枠だけ空きあり、ということで即予約しました(^^)

入校したのは、足利自動車教習所...入校から卒業までの詳細は別途m(__)m

なかなか楽しかったです(^^)

※この情報は2017/07時点の内容で、私見です。真偽信憑はご自身でご確認くださいm(__)m




備忘録:auケータイから格安SIMスマホへ移行

auの2つ折りケータイから格安SIM+スマホへの移行の備忘録。

■もくろみ
今のケータイの機能や利用アプリは移行先スマホでも維持することが最低条件。

具体的な移行条件は以下。

  • 電話番号は新たに取得する。→MNPはしない。
  • 9月末までに移行を完了する。→auケータイの更新期間が8-9月なので。
  • スマホは新規購入する。
  • 防水機能は必須。→スマホの機種は限られる。
  • おサイフケータイ機能はすべてスマホへ移行する。→日本製スマホ。
  • 端末価格は極力安く。
  • デュアルSIMは不要。
  • 通話は待ち受け主体。→かけ放題プランは不要。

■検討-格安SIM
この時点では、特段決め手はなし=どこを選んでもほぼ一緒。

最近は格安SIM会社が乱立し、どれを選べばよいのか比較するだけでも一苦労。

ざっと見た感じでは、名前が通っている会社の音声SIM最低プランの相場は、

月額1200-1600円ぐらい。

あとは、最低利用期間は各社各様、プラン各様、で6-24か月と様々。

プラン検討時には、ちーさな文字の注釈を熟読しないと。


 ■検討-スマホ
機種はarrows M03に決定した。


検討時点で、入手可能な移行条件を満たすスマホは、5機種のみ。

FUJITSU ARROWS M03
SHARP AQUOS SH-M04
SHARP AQUOS mini SH-M03
SHARP AQUOS SH-RM02 ※楽天モバイル専売モデル
Trinity NuAns NEO [Reloaded]

何れも、価格比較サイト等で価格を探ると、富士通とシャープが3万円前後とやや高め。

ゼロ円ケータイに慣れ親しんできたので(笑)

ふと、楽天モバイルのサイトを見ていたら、期間限定でスマホの安売りバナーが目に入った。

バナーには新発売のファーウェイ端末が半額、と表示されていたので試しにクリック。

リンク先には、ファーウェイの他、20機種以上がリストされていた。

スクロールすると、arrows M03 一括9800円(税抜き)!

AQUOSもRM02(M02の楽天モバイル専売機種-メモリ倍増)、M03、M04、も相場より1-2万円安!

販売条件は、楽天モバイルのSIMと同時購入+加入、最低利用期間12ヶ月(3回ぐらい画面遷移した先に書いてあった^^;)。

これは破格に安い!

arrows M03は、OCNモバイルONE、IIMmio、イオンモバイル、などでは、19800円(2年縛りとセット)が最低だった。

前のモデルarrows M02を使っている知人に聞いたところでは、若干のもたつきを感じることはなくはないが、決定的な欠点はない、とのこと。

一方、シャープのスマホも相場からすると格安だったが、絶対価格が安いarrows M03を選択した。

色は、ホワイトと迷ったが、楽天モバイル限定色「シャンパンゴールド」 にした。


ちなみに、購入後(2017/06末)しばらくして(2017/07中旬)楽天モバイルのサイトを見たところ、別のキャンペーンに移行したらしく、9800円ではなく、台数限定/期間限定9900円となっていた。



■検討-月額プラン
プランは、楽天モバイル「ベーシックプラン」月額1250円(税別)を選択した。

高速通信なしの一番安いプラン。

ゲームや動画はまったくせず、メールとWeb閲覧主体なので、高速通信は不要なので。

また、Googleマップをナビとして使う場合でも、しばしば高速通信容量を使い切ってしまったが、低速通信でも特段問題なかったという経験(Nexus7 2013)もある。

1年経過したら別の格安SIMへ乗り換えられるし、高速通信が必要ならプラン変更すればいいし、とりあえず、一番安いプランを選択した、という感じ。

■おサイフケータイアプリの移行
使っているおサイフケータイ系アプリは以下。
  • Edy
  • nanaco
  • モバイルSuica
arrows M03はすべて対応機種に含まれていた。

移行手順は確認済。

Edyとnanacoは、残高は移行できるが、カード番号が変わる。

旧端末(ケータイ)で機種変更の手続きを行い、新端末(スマホ)で受け取るという流れ。

新端末にアプリインストールして登録しておき、旧端末の加入者情報を手掛かりにして、旧端末の残金を受け取るという手順。

旧端末で機種変更手続きを実行しておかないと、移行不可もしくは移行手数料発生。

Edy:
旧端末で楽天オンラインへ残高を移動後、新端末でアプリ起動時「機種変更の方」をタップして楽天会員IDでログインして残高を受け取り、完了。
Edy番号は、新しく取得(=前の番号とは別)された。

nanaco:
旧端末で「引継番号」を取得し、新端末に入力して、完了。
操作途中、nanaco会員パスワードの入力が必要なので、わからなければ変更操作が必要。
nanaco番号は、新たに取得(=前の番号とは別)された。

モバイルSuica:
旧端末で会員メニューから「携帯情報端末の機種変更」 を実行した。
新端末で会員用メアドとパスワードを入力し、まず、メアドを新端末用メアドと電話番号に変更した。
変更が完了したら、新端末で「初期設定」 を選択してしばらく待ち、完了。
Suica番号は、おそらく変わっていないと思われる(変更前の番号を確認せずに実施したため変わったかどうかわからず^^;)

■お断り
ここに記載した内容は、記載がない限り、購入時点(2017/06/28頃)の情報であり、私見です。

真偽信憑はご自身でご確認くださいますようお願いいたしますm(__)m