2017/03/26

意外と(笑)スゴイ!リニア実験線☆

いよいよ、開業時期が公表されたリニア新幹線☆

現在、営業車両に近いL0系が投入され、走行試験が繰り返されています。

走行試験は、JR東海リニア実験センター/山梨リニア実験線で行われており、事前の抽選に当たれば、有料で乗車体験もできるんです。

「超電導リニア体験乗車」と銘打ってJR東海が主催しています。(申込に関する問合せは(株)ジェイアール東海ツアーズ宛)

あまり知られていないですけど、JR東海のリニア実験センターって、山梨県の都留市にあるんです。

で、山梨リニア実験線全体は、全長42.8kmあり、西端は笛吹市境川町が起点、東端は上野原市秋山が終点となっていて、大月市と都留市を経由、と4市にまたがる壮大さ。

この実験線、営業路線にそのまま転用されるので、地元の期待は高まりそうですが、あまり盛り上がってない(笑)

駅ができなくても、保線設備や車両基地ができるだけでも恩恵は結構あると思うんだけどなぁ^^;

これまたあまり知られていないですけど、山梨県営のリニア見学施設がなかなかよいです(^^)

山梨リニア実験線を見下ろす形で見物できるんです!

新幹線って、間近で見下ろす施設ってなかなかないので貴重。

県営施設は2つあり、手前が無料施設「わくわくやまなし館情報」、奥が有料施設「山梨県立リニア見学センター」。

リニア新幹線の走行試験は、どちらからも見られます(^^)

ただ、走行試験は毎日やっているわけではないので、JR東海のサイトで確認を。

また、「時刻表」 はないので、走行試験を見られるかどうかは運次第(笑)

ここでしか売っていない限定リニアグッズもあるのに、やっぱり、盛り上がってないです(笑)

県営施設来場者向けには、広ーい無料駐車場完備♪

駐車場からは、JR東海実験センターの巨大変電設備や超電導用冷却施設を見渡せ、リニア専用に敷かれた高圧電線が鉄塔から変電設備に繋がっている様子は、なかなかレアです。

あと、訪れる人がほとんどいないのが「展望広場」 。これ、おススメです!

フェンス越しですが、リニア実験線の線路が目の前にあるんです♪


つまり...時速500kmを目の前で感じられる、とってもレアな場所(^^)


軌道側面の電磁石パネル同士をつなぐケーブル1本1本が見える、といったら近さがわかるかなぁ。

さらに、急な山肌の階段を少し登れば、実験センターを俯瞰できる撮影スポットも。

さらにさらに、風向きによっては、リニア車両接近を知らせる警告音も聞こえたり♪

ちなみに、展望広場に人がいない理由は...展望広場への道案内がどこにもないから。

県営施設の入口の誘導看板は、駐車場から歩いて下ると、リニア実験線橋梁真下のスロープにあります。

で、スロープ手前左手に、急な上りの階段があり、そこが展望広場の入口なんです。

でも、この階段から県営施設に行けそうな位置関係にあるので、間違って階段上がっちゃって、苦情を言う人が多かったんでしょうね。

階段のところに、県営施設には通じてない旨看板を追加しちゃったんです。

加えて「展望広場」 という看板もないから、何もないのに、わざわざ急な階段を登ろうなんてヒトはいないですもんね。

だから、誰もいない...^^;

盛り上がっていないことの証明ですかね、他の自治体からすれば、もったいないお話です^^;
逆に言うと、穴場のままであって欲しい(笑)

以上です☆

イオンでの買い物で地域に寄付!?-ご当地WAON☆

ふるさと納税、いいですね(^^)

ふるさと納税そのものでなく、寄付元は返礼品目当てですけど、

寄付を受ける自治体は確実に税収が増えるわけで、

いわゆるWIN-WIN(^^)

やったヒトだけ得をする、知らないヒトはお気の毒、という典型的な制度です♪

サラリーマン世帯にはおススメです♪

ちなみに、税務署に関する誤解のひとつ、医療費控除とのか、いわゆる還付金を申請できる期間。

確定申告受付が2-3月となっているので、還付金申請もこの期間しかダメ、と誤解しがちです。

が、実は一年中いつでも申請できるんです♪

なので、会社から源泉徴収票をもらう1月でも申請できちゃいます(^^)

あと、還付金は過去の分までさかのぼって受けられます。

「おととしの医療費控除申請忘れてた!」なんてときでも、申請できるんですね。

確か時効は5年だったと思いますが、正確な年数は税務署に問い合わせてくださいね。

話変わって、あのイオンでも「本来の」ふるさと納税みたいなことできるんです。

「ご当地WAON」 で。

例えば、神奈川県に住んでて、「くまもと火の国WAON」を購入して、「くまもと火の国WAON」で買い物するだけで、利用額の一部がイオンから熊本県へ寄付されるんです。

買い物するヒトは負担ゼロで、ふつうにイオンの支払いにWAONを使うだけで、熊本地震の復興に役立てちゃうんですね。

全国各地の自治体と提携しているので、いろんなデザインがあります(^^)

詳細は「ご当地WAON」で検索♪

以上です☆