2021/12/26

ちょっとおしい!相鉄グッズたち☆

前にちょこっと書いてから、少しずついい感じのグッズが増えてきた相鉄グッズ♪

ただ、まだまだもう一息というかおしいというか^^;

最近思ったグッズたちのおしい!をいくつか(^^)

■そうにゃんカレンダー2022

壁掛け1種類しかないんですよね^^;

どうして卓上版がないんでしょう?

と書いては見たものの、卓上版は販売じゃなくって 、販促や景品的な意味合いからボツかな?

それならナットク(^^)

記念キップ販売時の先着景品とかの方が宣伝としては有効♪

ちなみに、相鉄JR直通線開業1周年記念献血キャンペーンの卓上カレンダー2021-2022、目の前にあります(笑)

■そうにゃんマスコットのサイズ感

二俣川のグッズショップへ行きましたが、マスコットのサイズ、手頃なのがなかった^^;

ぶら下げるタイプ、もう少しコンパクトじゃないとなぁ。

材質もプラじゃなくて布地がいいなぁ。

■そうにゃんLEDライト付きチャーム

LEDライトを内蔵したそうにゃんのチャーム、ぶら下げたときに横向きになっちゃうの何とかならないんだろうか?

リング部とそうにゃん部が固定された構造なので、カバンとかに着けると、90度横向きになっちゃって座りが悪いんですよね。

コスト削減なのはわかるけど、使い方を想定した工夫が欲しいところです。

あとキーリングじゃなくてカラビナタイプの方がイマドキだと思うし。

企画元は「はとばす」ってなってるけど、そういうところは気づかないんですかねぇ^^;


以上です☆

2021/12/22

楽天Linkよしあし2021年末編☆

 楽天モバイルをメイン回線にして半年の使用感を別記事に書きました。

その後、不可解な挙動の経験、そして重大な不具合の露見が^^;

 

■不可解な挙動-電話が架電も受信もできない

確か12月初旬の数日間、いえ電に掛けるも、楽天Linkが流す接続試行中音が数十秒続いたかと思うと、そのままブツっと切れてしまう現象が(@_@)

ネット検索するもそのような現象の情報はヒットせず。

かと言って、通常料金で電話するなら楽天モバイル使っている意味ないし。

どうせ、楽天モバイルがなんかやらかしたんだろう、と放置。

アプリの入れ直しとか設定初期化とか、普通のキャリアじゃあり得ないじゃないですか?

だから、放置(^^)

 

■不可解な挙動-いつの間にか普通に家電も受信もできるように復旧していた

数日後、楽天Linkで電話を掛けると「ぷるるる」 と呼び出し音が(^^)

普通につながるようになってた(@_@)

アプリや電話に関して、手動での設定変更やら初期化やらは一切実施してないのに。

で、何回か使っているうちに、

「以前より音の途切れがなくなった、というより普通のケータイの電話とそん色ない。」

と気づきました(^^)→翌日からブチブチ途切れる元の品質に戻った(+_+)

おそらく、アプリ更新か設備側設定変更かが行われたんだろうけど、公式情報は一切なし。


■世間の話題-iPhoneで電話が受信できない

電話機能としてありえないことが起きてしまうのが楽天モバイル(笑)

iPhone使いじゃないので情報のみですが、楽天モバイルSIMのiOS端末で電話がかかってこないとか。

詳細な現象はどこのIT情報サイトにもないので不明も、電話がつながらないってのは致命的な欠陥では?

しかも通常の携帯電話回線も持っているのに、そっち経由でも受電できないなんて、どういう仕様?

こんな重大な過失であるにもかかわらず、相変わらずの社風で、

・「一部」で発生している現象(=隠ぺい体質)。

・現象を個別に調査中(検証体制の貧弱さ/検証なんてしてなさげ)。

・公式サイトへの掲載は、現象が周知の事実になるまで載せない(=社会的責任感の欠落)。

という利用者軽視、いや無視の方が的を射ているかな(笑)

たぶん、今回の発表って、トップが知り合いから苦情言われて「本当なのか?」 と問いただしたんで仕方なく調査を開始&掲載したと推察しています(^^)

ひょっとしたら、トップが実際に遭遇したのかも(笑)

電話の基本機能すらアヤシイんじゃ、とても社会インフラとして認知できませんねぇ(+_+)

...無料期間内に社風が改善されないなら乗換だな♪

お山の大将のトップが変わらない限り変わらないだろうけど(笑)


以上です☆

2021/12/05

楽天グループの問題隠ぺい体質の露見☆

先日、楽天グループで全国規模のサービス障害が発生しましたね。

「楽天ペイがチャージ未完なのに楽天銀行口座から引き落とし」

12/2の午後6時から8時の間に発生した「らしい」。

仕組みが複雑化しているので、障害が発生するのは、確率的に避けられないと思います。 

重要なのは、障害発生時の対応と情報発信をいかに利用者に迅速に正確に伝え、どうしたらよいのか提示することではないでしょうか?

■楽天グループに見るごう慢さ

この点について、楽天市場を筆頭に楽天グループはかなりごう慢な印象を受けます。

数カ月前、楽天モバイルで6時間にわたり全国的に発生したネットワーク障害でもそうでしたが、

・とにかく情報発信が遅い。

・公式サイトに掲載される内容の中身がない。解決すると障害情報は消去する。

・報道機関への発表はおろか問合せにもまともな回答をしない。

という、ブラック対応(@_@)

いずれの対応に見え隠れするのが、

「利用者に正確な情報提供をする気がない」 

という一貫した企業体質。

トップが体育会気質で組織全体に上意下達が浸透している証拠と言えるでしょう。

問題なのは、既に社会的基盤となりつつあるような大企業大グループが、情報公開に後ろ向きという点。

恐怖すら感じます。

実は、楽天モバイルのネットワーク障害のせいで店頭支払いができなかった被害者(笑)

株式市場や企業会計については法定で公開が義務付けられてるから、公表している。

一方、障害発生時の情報公開については法定義務がないからやらねー、ということですよね。

あの経済専門紙紙面で、取材に対してまともな回答がなかった、と記事になっていました。

一般的にこういう書き方をされるのは、反社会的組織やいわゆるグレー企業。

つまり、そういう組織や企業と同列、ということです。

黎明期から成長期に移行する際の楽天市場が出店者に対して行ってきた数々の手のひら返しにみる、利用者軽視/自己利益最優先主義は、累々と続くグループ方針、なんでしょう。

あと祖業の楽天市場も...ねぇ...

未だに税込だか税抜だか不明瞭だし、支払確定まで支払総額がわからない仕組みは創業時から変わらないし、同じお店(名前は違うが運営会社が同じ)で値段やポイントが違うから比較するだけで時間が掛かっちゃうし、買い物がちっとも楽しくない♪

既に、こちらのグループの利益の稼ぎ頭は金融/クレジットカード部門で、祖業は新機軸(新規投資)はなく、キャンペーンの繰り返しでつなぎ止め...

そろそろ盛者必衰モードに入ると予想するのは私だけでしょうか。

以上です☆

2021/12/02

ある日突然Outlook2013でMicrosoft365メールサーバに接続できなくなった☆

2021/11/01以後、Outlook2013でMicrosoft365とかExchangeとか使ってる環境で、

・画面下部に「パスワードの入力が必要です」と表示。

・Windowsセキュリティポップアップに正しいパスワードを入れても受け付けてもらえない。

・アカウントを新規追加しようとしても受け付けてもらえない。

などの現象が発生していませんか?

そんな時はレジストリに以下のキーと値が設定されているかどうか確認してみましょう(^^)

HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Office\15.0\Common\Identity\EnableADAL     REG_DWORD     1

HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Office\15.0\Common\Identity\Version     REG_DWORD     1

 

もし、設定されていなければ、キーを追加して、値を上書きすれば大丈夫♪

設定後、Outlook2013を起動して正しいメアドとパスワードを入力してあげれば復旧♪

 

レジストリを設定してもアカウントを追加できない場合には、以下をお試しあれ(^^)

・Outlook以外のOffice2013(ExcelとかPPTとか) を起動して、MSアカウントからサインアウト/サインイン。

・資格情報マネージャを開き、Officeで始まるエントリを削除。

 

先進認証とかenableADALとかで検索すると、詳細な情報がヒットします♪ 

ちなみに、Outlook 2010/2007ではMicrosoft365とかExchangeとかは使えなくなってますので、念のため。

以上です☆

2021/11/22

楽天モバイル使用感-半年経過時点☆

楽天モバイルに完全移行して約半年経過した時点での使用感をバラバラと羅列します(^^)

評価は満点が☆5個です♪


■電波の繋がりやすさ:☆☆☆ふつう

最近気づいたが、都内の屋外でも楽天電波じゃないことがしばしばある。

ローミングされるので、通信は途切れないから、使っている分には何の支障もなし。

あと、これも都内だが、建屋内で通信が切れやすいと感じるが、プラチナバンドがないから仕方ない。


■無料電話のRakutenLinkの使用感:☆☆やや悪い

無条件でタダなのはとてもよい。

が、通話品質となると、うーん...

まったく途切れないこともあるが、相手の声、自分の声、いずれも途切れがち。

しかも、ネットで言われている回避策では解消しない。

Wi-Fiを使わない/4Gで使うは、Wi-Fiを有効にした方がクリアになることもしばしば。

RakutenLinkアプリを再インストール、なんてのも、PCトラブルFAQでよくある「OS再インストール」と同じ類で、真因が未だにわからないってこと。

不信感しかない。

タダだから許せるけど、有料だったら即解約、というのが正直なところ(笑)


■トラブル発生時の情報提供:☆悪い

公式情報はないに等しい。

先日の全国トラブル事案の時も、別記事の通り、発生してから数時間経過しないと何も発表しない、発生後も原因や影響に関して、報道向けも利用者向けも皆無に等しい、という状態。

同じ頃、ドコモでも同様の障害が全国レベルで発生したが、即座に報道向け会見を開き、サイト上でもほぼリアルタイムで情報が更新されていたのと比較すると...

不信感しかないです(+_+)


■月額料金☆☆☆☆☆よい

現在、基本料金無料期間中なので、完全にゼロ円。

実際のデータ利用量からの換算では、毎月1980円で収まっている計算。

キャリアの安プランと比較しても、充分安い♪

格安SIMと比較しても、データ利用量と料金を勘案すると、割安♪

通話品質が悪くても、通話料金がタダなのもよい(^^)

いくらLINEや会議ツールで会話ができるとはいえ、電話を掛ける機会は意外と多い^^;

 

■結論

現時点、無料期間終了後に格安SIMへ乗り換え?

通話無料...仕事でバンバン使い、月額数千円払ってるなら価値ありですが、ほとんど電話しないので...^^;

電波の途切れはないけど、ローミングをやめちゃったらどうなるか...となると、ローミングをやめた(あるいは大幅縮小した)状態を確認してからでも遅くはないな(^^)

あせって乗り換えることもなし、流れに身を任せることにしよう♪

以上です☆

2021/11/21

ヒドイ箸づかいで食リポ耳に入らず2☆

またまたヒドイ箸づかいでせっかくのラーメンが台無しに...(+_+)

日曜午前のニノさんでラーメン紹介コーナーに出演してたラーメン好きの何かのトレーナ?

箸づかいだけじゃなく、食レポも全然ダメだし(@_@)

一緒に出てた食レポ初心者のギャルの方が全然的確なコメントで、ヒドさ増幅!

名前は聞いたことがない方でしたが、いずれのラーメンについてもお店のこだわりポイントを的確に聞き出す/指摘するという見事な食リポで、素晴らしい!

箸づかいは...長ーい付け爪だったので目をつぶります(笑)


日本人として食事とか食事シーンでおカネを何がしかもらうんだったら、せめて箸づかいぐらいは何とかしてもらいたいものです...

これだけ、規制が掛からないってことは、ヒドイ箸づかいの親世代が増えてんだろうなぁ...

以上です☆



2021/10/31

JR西日本どこでもきっぷ3日間乗りまくり☆

秋の旅行に向け情報収集中、ふと見ると、どこでもキップ再開の記事!

このJR西日本どこでもキップ、今年の春先に発売を発表後、コロナウィルス緊急事態宣言で発売中止になっていた乗り放題きっぷ♪ 

10/15以後利用可能と今回の旅行期間中使えるじゃないですか(^^)

1週間の旅行の後半は計画を変更してこれで決まり!

なお、関西圏内を対象とした「関西」どこでもキップではありませんので、念のため^^;

また、どこでもきっぷ「2」日間は、購入方法と有効期間が違いますので、念のため^^;

 

■きっぷの内容

連続する3日間有効、おとな22000円です。

乗り放題となる区間はJR西日本管轄区間のみ。

以下の区間は乗り放題区間ではないので、注意。

・東海道新幹線全線(JR東海管轄/新大阪-米原間は在来線の京都線と琵琶湖線を利用可能)

・北陸新幹線の飯山-東京間(上越妙高から向こうはJR東日本管轄/上越妙高まで利用可能)

・四国内の在来線(瀬戸内海の向こうには行けない/瀬戸大橋線児島まで利用可能)

・九州内の在来線(在来線では関門海峡の向こうには行けない/山陽本線下関まで利用可能)

・九州新幹線(博多から先はJR九州管轄/九州内の山陽新幹線全線および博多南線利用可能)

乗車できる列車は、山陽新幹線およびJR西日本管轄内の特急を含む在来線と宮島フェリー。

利用できる席種は自由席。指定席券は6回まで発行可能(発行後は変更不可)。

指定席券の発行方法は、後で(^^)

 

■買い方

買い方は他のきっぷとちょっと違うので要注意です。

まず、駅のみどりの窓口では買えません。e5489専用きっぷです。

次に、利用日の7日前までにe5489サイトで購入します。

つまり、あしたから使いたい!と思っても買えません(^^) 

来週の土曜日から使いたい!なら今週の土曜日までにe5489サイトで購入です。


■受け取り

受け取りにはいくつか制約があるので要注意です。

購入したきっぷの受け取りは、JR西日本管轄駅のみどりの券売機とみどりの窓口で。

購入時に指定した利用開始日までに受け取ります。

JR西日本管轄外の駅では受取不可。

e5489サイトの受取可能駅説明を見ると以下の駅でも一見受け取り可能ですが、実際には受取れないはずなので、ご注意を。

・北陸新幹線上越妙高駅(JR東日本管轄/どこでもきっぷ持参の乗降は可能)

・山陽本線/山陰本線下関駅(JR九州管轄/どこでもきっぷ持参の乗降は可能)

・在来線小倉駅(JR九州管轄/どこでもきっぷ持参の乗降不可/新幹線小倉駅は受取も乗降も可能)

・在来線博多駅(JR九州管轄/どこでもきっぷ持参の乗降不可/新幹線博多駅は受取も乗降も可能)

受け取る際、購入時に使用したクレジットカードとe5489登録済み電話番号下4桁が必要。


■使い方(改札の通り方)

自由席を利用するなら、山陽新幹線も在来線も自動改札機を通すだけで乗車可能(^^)

出入りも自由なので、普段はできない新幹線自動改札の往復もできちゃいます(笑)

自動改札がない駅は、駅員さんに見せるか、列車乗降時に乗務員に見せるか。

 

■指定席券の発行方法と制約

いくつか方法がありますが、きっぷ受け取り後、自動券売機で指定するとよいでしょう(^^)

特に、発車直前とか乗車前日とかまで予約を引き延ばしたい場面で有用です。

具体的には、みどりの券売機で、

・「回数券等で指定席予約/指定席の変更」ボタンをタッチ。

・きっぷを挿入後、挿入確認→指定席指定残り回数確認をタッチ。

・発駅/着駅/乗車日/発車時刻or到着時刻/新幹線利用有無を入力。

・指定席券の内容を確認したら発行操作後、きっぷと指定席券を受け取り。

と操作します。

なお、券面やサイトに記載がある通り、指定席券は変更できないので、指定席を発行するときはくれぐれも慎重に。


一方、きっぷ受け取り前ならe5489で予約でき、予約1件で最大28回まで変更可能です。

正確には、さらに以下の2条件を満たした場合に予約および変更可能です。

・予約した指定席の列車の内、一番早い発車時刻より前。

・利用開始日当日まで。

言うまでもありませんが、いったんきっぷを受け取ったら、前項の通り指定席予約は変更できないと考えましょう。


■オトクになる目安

ところで、元を取るためにはどんな使い方があるんでしょう?

とにかく遠くへ行かないと元は取れません。

新大阪や博多から広島への旅行とか。

・どちらからも片道正規指定席運賃で1万円前後で往復2万円前後。

・新幹線下車後、目的地まで在来線利用。

・2泊3日ならさらに足を延ばして錦帯橋/宮島/呉/尾道などを巡る。

新大阪から博多の屋台を堪能とか。

・片道正規運賃15600円で往復31200円。

乗り鉄なら特急列車乗りまくりとか。

これが一番元を取れますね、乗りっぱなしで観光なし(笑)

・普段は使わないような山陽山陰を結ぶ特急列車乗り継ぎ旅。

・新幹線開業で廃止されるサンダーバード乗り納め(と言っても廃止は数年先(笑))。

※この情報は2021年10月時点の私見と経験を元に記載したものです。

※実際に利用する場合には最新のJR西日本公式情報をご確認ください。

以上です☆


36+3金のコースに行ってきました☆

祝!緊急事態宣言解除!

さっそく九州に飛び36+3に乗ってきました(^^)

月曜日運行の金のコース、博多から長崎行き♪

きっぷではなく、JR九州ツアーデスクで申し込んだのでランチ付き♬

■入場

36+3金のコードは博多駅10時51分出発。

せっかくなので入線から見ようと1時間前から博多駅入り(^^)

まず博多駅に入場ですが、ツアーデスクで申し込んだ場合、チケットは発券されません^^;

申し込み後JTBから届く工程表のメールが乗車証♪

なので、有人改札でスマホに表示したメールを見せて無事入場。

電光掲示板で6番線から出発することを確認し、6番線へ。

36+3の前に6番線を発着する電車は2本、直前は10:18発普通二日市行き。

ということで、36+3の入線時刻は10:18以後。

なので、しばらく待機。

ホームにもベンチはあるけど、博多シティ3階改札口内のソファに座って待ち♪

博多駅在来線線路が一望できるし、風は来ないし、とっても快適(^^)

この場所、近くにはななつ星専用待合ラウンジもある、落ち着いたスペースなのです。

■入線&出発

10:18、2階6番線ホームへエスカレータで下り、周りを見回す。

10:24、隣の5番線からゆふいんの森3号が発車。

小倉方へ向かって歩くと、既に留置線に36+3が停まっている!

ほどなく36+3入線のアナウンスがあり、入線シーン撮影成功♪

月曜日の昼間だからなのか、入線シーンを撮影してたのはわたしだけ♬

しばらく外観を撮影するも、先頭1号車までは行かず。

博多駅では3号車から1号車はちょうど陰になっちゃってて^^;

スマホカメラなので、車体の黒と相まってうまく映らないのです(笑)

そうこうしているうちに発車時刻が迫ってきたので、6号車へ。

6号車は、36+3最大の特徴である畳敷き♪

定刻に出発後、しばらくすると36+3の定番、各車両ごとにアテンダントによるイベントと行程の紹介で、36+3の旅の始まり♪

■ランチと佐賀駅で観光停車

二日市駅で時間調整のため停車、運行再開後しばらくして、お弁当の時間♪

お弁当はアテンダントからひとりひとり手渡し。

36+3車内限定発売ふろしきで包まれています(^^)

36+3にしてもななつ星にしても、地産地消で運行沿線の素材を使うことがテーマ。

正直なところ、作り手によって、当たりハズレが大きいのでドキドキ(笑)

今回は、当たりです!

鮪のレアカツレツ、ローストポーク、鶏の照り焼き、明太子、さわら切り身、鶏つくね、牛ほほ肉、タコ、イカめし、アナゴ春巻き、クルマエビ。

里芋あんかけ、紫大根の酢の物、やさいの煮しめ、ポルチーニ茸の卵焼き、ごはん。

どれも素材を感じさせる絶妙な味付け、少しずつ色んなおかずを楽しめて、量も充分(^^)

福岡市のレストランニシムラタカヒト作。

おいしかった♪

と、食べている途中で佐賀駅に到着^^;

アタフタとホームに降り、スタンプだけ押して車内へ戻り食事再開(笑)

■肥前浜で観光停車

佐賀駅を出発、しばらくすると広大な佐賀平野が続く。

これだけ広い平野を車窓から眺められるのは、ここだけかもしれない。

(北海道ならいくらでもありそうだけど、車窓から平野を見渡せるところって思いつかない^^;)

肥前山口駅で時間調整後、発車。

ここから長崎本線は佐世保線と別れ、単線電化区間。

次の観光停車は有明海に近づく肥前浜駅で50分ほど停車。

肥前浜駅では、到着ホーム上から駅舎前まで歓迎一色(^^)

ガイドによる酒蔵通り見学ができる。

ただ、所要時間30分前後なので、現地滞在時間は5分程度で慌ただしい。

また、酒蔵通りと言いつつ、見学OKの酒蔵はない。

さらには、世界一になった日本酒「鍋島」との説明も、見学中それにまつわるのは通りすがりの建物だけ。

なので、見学に行かず、駅前の歓迎と地元のみなさんとの会話を楽しんだほうがよいと感じました^^;

だって、見学から戻ると、既に駅前の歓迎も終盤、売り切れ/片づけモード^^;

ざっと見た感じでは、お手頃なちょい食べできるようなものも残ってなく。

かろうじて飲み比べセット1000円を購入、長崎駅までのお供に(笑)

純米大吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒それぞれ5銘柄から1つずつ選んで注いでくれる♪

説明を受けた「鍋島」飲み比べで、オール鍋島に(笑)

おつまみでついていたチーズクリーム粕漬はなかなか美味♪

ホームが短くて5-6号車はドアが開かないので、4号車から乗り込んで、出発(^^)

■終点長崎駅

肥前浜駅から先はちょこちょこ駅や信号所で離合待ちしつつ、走る(^^)

車窓からは有明海、有明海越しに対岸の大牟田や荒尾が遠くに見える。

フルーツバス停のエピソードがアナウンスされるも、見つけられなかった(笑)

肥前大浦駅を過ぎて長崎県に入ると諫早湾、島原半島と雲仙岳が見えてくる。

ギロチン映像で話題になった諫早湾干拓堤防も一瞬見える。

ここを過ぎると、浦上駅まで視界は開けず、山とトンネルの連続で展望はなし。

もうすぐ長崎駅のアナウンスとともに長崎市街の街並み。

左手には現在建設中、2022年秋開業予定の九州新幹線西ルートの高架橋と並走。

ほどなく、長崎駅に到着。

ホーム上ではJR九州社員による歓迎、撮影で36+3金のコース長崎行きは終着♪

■さいごに

今回、金のコースで旅した理由の一つは、このコースはもうすぐなくなってしまうから。

九州新幹線西ルート(わかりにくいので長崎新幹線と呼ぼう)開業と同時に、長崎本線の一部は非電化転換が決定済み。

ということは、電車の36+3は終点の長崎駅まで到達できなくなるわけです。

なので、廃止される前に、廃止が決まってチケット争奪戦に巻き込まれる前に乗っておこうということですね。

同様に、長崎新幹線開業とともに廃止が決定している特急かもめにも乗っておかないと(^^)

以上です☆

2021/10/17

相鉄新造車両は8両編成!?☆

相鉄ネタです(^^)

最近、相鉄21000系が営業運転開始しました♪

ただ、8両編成なんですよねぇ^^;

来年の東急目黒線相互乗り入れるための8両編成を急きょ投入って感じですかね。

一方、今のところ、東横線乗り入れの試運転は一切していないので、20000系(10両編成のみ)は新横浜線を運行しないってこと?

新横浜線は、新横浜が境界駅なので、東急線での試運転をしていないってことは新横浜駅で折り返し運行しかできない。 

でも、新横浜駅が折り返し運転対応配線になっていないのなら、新横浜線への乗り入れは不可ということに。

 

そもそも、東横線への乗り入れメリットが相鉄側にあるのか、というそもそも論も。

例えば、渋谷駅への直通に関していえば、JR直通線の方が有利。

JR直通線が乗り入れる埼京線渋谷駅ホームは地上にあるので、垂直移動がなく乗り換え移動負担(時間)がかなり少なくて済みますね。

一方、東横線は地下5-6階なので、地上に出るだけでも相当時間が掛かってしまいます。

また、JR直通線なら、乗り換えなしで、山手線に沿い大崎/恵比寿/渋谷/新宿/池袋へ行けます。

一方、東横線でも、副都心線に乗り入れているので乗り換えなしで上記の駅のほとんどに行けますが、地上に出るまでの垂直移動が発生してしまいます。

とはいえ、JR直通線の運行本数は枠がないのでこれ以上増やせない事情もあるので、都心乗り入れ本数を増やせるのはメリットです。

既に、埼京線の武蔵小杉-池袋間は横須賀線(西大井まで)/湘南新宿ライン/臨海線直通/相鉄線直通が運行し過密状態にあり、増便できないからです。

また、埼京線はよくトラブるので、JR相互乗り入れ中止になった場合の振り替え輸送線としても有用です。

それにしても、相互乗り入れ路線が増えることで、通常時のダイヤはもちろん、乗り入れ中止時の取り回し運行も、相当複雑になっちゃいますね。

大丈夫なのかしら^^; 

以上です☆

ヒドイ箸づかいで食リポ耳に入らず☆

こないだ見かけたTV番組内で居酒屋メニューを食リポするコーナーのおはなしです(^^)

食リポしていたのは有名なコラムニストの二世で、興味の対象外^^;

料理の見た目がとてもおいしそうでどんな味なのか気になって見ていました♪

が!その箸づかいのひどさと言ったら...もうダメです(+_+)

そこに目が行ってしまい、何も耳に入ってきませんでした...

よく、こんな人の食事シーンを平然と流せますねぇ、心が広いというかなんというか...

 

形式美や古典的なしきたりは絶対だ!なんて全然思っていません。

けどね、何かを発信するような人であることは自覚して欲しい。一応日本人なんだから。 

どんなに文章がうまくても、食レポや食品撮影がうまくても、信用できないっす(^^)

ましてや、それを生業/商売にしてるんですよねぇ...

こんな簡単なこと、少し気を付ければちゃんとできること、すらできない/しないなんてね。 

日本人として食の情報を発信する資格がない、と思っちゃいます。

以上です☆

2021/10/06

楽天ポイント改悪☆

既に話題になってますけど、楽天ポイント改悪(+_+)

ここ数年、楽天市場、人心が離れて行っているような気がします。

お客だけじゃなく、出店者も含め、運営側との距離感が徐々に開き、埋めようがない溝になっていると感じるのは私だけ?

以上です☆

2021/09/29

DIGA DMR-XW51がPleaseの点滅繰り返しで起動しなくなった-修理復活編☆

■そのまま廃棄?

故障したDMR-XW51、後継機を購入したので、これからの録画手段は確保できた。

録画済みの番組はもうあきらめると覚悟したものの、見られるものなら...

ネットには...

個人による復活の事例も報告されているし、

非純正(笑)の業者による修理も出てるし、

ちょうど、都合よく、2日後は休暇だし、

取り敢えずバラシてみて、故障個所の目星がつけば何とかなるかも♪

ということで、買ってきた後継機DMR-2W101の結線と初期設定を終えてから、DMR-XW51のバラシを開始(^^)


■現象の観察

バラす前に、もう一度現象をよく確認してみた。

電源コードを装着すると...

  • 前面パネルに「Please」と表示後、1-2秒後にぼんやり消えていく、を延々繰り返す。
  • 背面の冷却ファンはピクリとも動かず。
  • HDDのIPL音もせず。
  • 耳を澄ますと「Please」 の表示と同時に小さな「カチ」という音が聞こえる。

一般的に、電源を入れると初期チェックが始まるが、そこに至る前に、電源供給が断たれているような挙動が見られることから、電源供給がうまくいっていない可能性を疑った。

以前、PCの電源が壊れた時、通電して数秒すると電源が落ちるという今回と似たような挙動だったので。

バラシてみて、電源部とわかるような機器構成で、その原因の部品が特定できれば...


■本体カバーを外す

外観を観察すると、上面カバーはコの字型、両端が底面に噛み込んでいる構造。

デスクトップPCと同じような構造なので、ネジを外せばカンタンにスライドできると判断。

ということで、プラスドライバーを使って...

  • 左右側面にある黒いネジ各1本(全2本)を外す。
  • 背面左右と中央部上部にあるネジ各1本(全3本)を外す。

 カバーを背面方向へスライド...と思ったら冷却ファンがジャマ^^;

  • 冷却ファンの対角にあるネジ各1本(全2本)を外す。
  • 冷却ファンの左上/右下のツメを押し込んで外す。

冷却ファンのコードはつながったままにして、カバーをゆーっくり後方へスライド。

若干引っ掛かりがあるが、そーっとスライドを続けると、部品たちがお目見え(^^)

ちなみに、引っ掛かっていたのは、2センチ四方、厚さ3ミリほどの黒いジェル状のシール。

100円ショップとかで売っている何度もはがせる耐震用シールと同じもの。

たぶん、カバーがHDDに当たらないよう、スキマを確保することが目的。

現れた内部を背面方向から見ると、以下のような配置だった。

▼左半分1階-背面から前面まで

  • 電源コードの差込口がつながっている逆L字形の基板が左半分を占める。
  • コンデンサと電磁コイルなどが多数配置されているので、電源系基板と思われる。

▼左半分2階-前面から背面までの半分ぐらい

  • HDD2台が並んでマウント金具に装着され、電源系基板を覆うように固定。
  • HDDはIDE3.5インチ500GB。

▼中央から右半分1階-背面から前面までの半分ぐらい

  • 入出力ポート用モジュールの壁。
  • モジュールが接続された基板で、パソコンだとシステムボードと思われる。

▼背面の中央部2階

  • 冷却ファンコネクターの接続先。
  • HDMI端子が配置。HDMI基板。
  • 映像処理チップらしき部品が装着された基板で、パソコンだとグラフィックボード。

▼右半分2階-前面から背面まで半分ぐらい

  • DVDドライブがマウント金具に装着され、システムボードを覆うように固定。
  • DVDドライブはIDE。

▼前面の中央部1階

  • システムボードとコネクタで垂直に接続。IDE電源基板。
  • HDDとDVDドライブへの電源コードが接続されている基板。

...写真は敢えて掲載しません(笑)


■原因らしきもの発見!

幸い、背面側一番手前が電源系基板だったので、さっそく目視開始(^^)

すると、2つ並んだ大きめの電解コンデンサに、茶色の液漏れのような痕跡が!

 

その痕跡にはホコリもたまっておらず、表面に光沢もあり、最近生成されたような感じ。

また、ざっと見た感じ、他の部品には異常は見当たらず。 

 

これら2つの電解コンデンサ破損が原因と仮定。

で、これを交換するには、

  • ハンダを溶かして引っこ抜き、同じ電解コンデンサーをハンダ付け 。
  • ハンダ付けするには、電源系基板を取り外す必要あり。

となる。


■電源系基板を外すまでの道のり

多層構造のため、電源系基板を取り外すには次の順に部品を取り外す必要あり。

  • 冷却ファンコネクタ
  • 前面パネル
  • 背面パネル
  • IDE電源基板
  • DVDドライブマウンター
  • HDDマウンター
  • DV端子基板
  • HDMI基板+台座金具

ネジの本数が半端じゃないので、ネジを外す前に写真を撮っておくとよい。

...今回、組み付け後、ネジが3本 手元に残っちゃったので(笑)

取り外し後、電源系基板を固定しているネジ(本数失念/6本以上)を外す。

システムボードと接続しているツメ付きコネクタ3か所あるので、1か所ずつ極小精密ドライバでツメを浮かせ、左右に動かしながら引き抜く。

  • ツメはとても折れやすい構造なので、浮かすときに必要以上に広げないよう留意する。
  • コネクタは遊びが少ないので、根気よく少しずつ持ち上げるとよい。
  • ツメが折れても、上記の通り、コネクタの密着度が高いので、問題ない。

前面のスリットから基盤をずらし、背面側を持ち上げて手前に引き出して持ち上げ、取り外す。


■よくよく見ると他の電解コンデンサにも異常?

液漏れの痕跡があった電源系基板をようやく取り出せた。

で、あらためて、他の電解コンデンサを見回してみると、異常っぽい痕跡が散見。

  • コンデンサ上面が気持ち膨らんでる。
  • 濡れた痕跡があるがすっかり乾いている。

数えてみると、7か所5種類ほど。

ただ、これらは最近できたものではないように見受けられたので、おそらく原因ではない。

最初に目に入った2つの電解コンデンサが原因と仮定しているが、念のため、部品手配の対象として注文はしておく。


■部品発注

翌日、いくつか販売サイトを見てみたが、一番探しやすかったモノタロウで発注した。

また、15時までに発注すれば、当日発送手配なので、関東圏は翌日届く点もよきこと(^^)

ただ、2種類は欠品だったので、発注できず。

これらが原因でないことを祈念(笑)


■部品受取と交換

発注の翌日、休暇で家にいた午前中早めの時刻、クロネコから受領。

開梱して壊れていた電解コンデンサーと同じ、200V 220μF 2個を取り出し。

購入品の高さが故障品の高さより5ミリほど高いことに気づいた。

ただ、高さが多少高くても、組み付け上、何の問題もない。

ハンダごてとハンダ吸収線で故障したコンデンサのハンダを取り除き、引き抜こうとするも、なぜか引き抜けず???

コンデンサを揺らすと、コンデンサの「足」も揺れたので、ハンダは取り除けている。

どうやら基板のコンデンサ辺りに発見済みの茶色の物体が、コンデンサ本体と基板を「接着」してしまい、引き抜けないと判明。

ドライバマイナスで茶色の物体を取り除き、ようやく故障した電解コンデンサを取り外した。

新品の電解コンデンサーを極性に注意しつつ、基板の+-表示に合わせ、ハンダ付け。

あとは、逆順にたどりつつ、途中で動作確認しつつ、作業を進めた。

動作確認は、本体内最低限の結線状態、で電源を投入してみた。

※基板も本体カバーもネジ止めしない状態で。

あれ、起動せずに、電源が切れる?

交換前と違い、

  • 前面パネルの表示は「Please wait...」から色々な表示に切り替わる。
  • エラーコード等、エラー内容を示す表記はなし。

と一歩前進(笑)

ひょっとして、仮組み付けで冷却ファンコネクタを装着してないから?

冷却ファンコネクタを装着して「録画一覧」を押したところ、アンテナ未結線(まだアンテナ線は接続せず)の表示。

もう一度「録画一覧」 を押したところ、再生リストが表示された♪

復活(^^♪

ふーん、冷却ファンの故障もチェックしてんのね(^^)

電源を切り、電源コードを引き抜き、基板等をネジ止めして、元通り結線。

前面/背面のパネルと本体カバーを装着し、冷却ファンを装着して組み戻し完了。

電源を入れ、再生リスト一覧から番組を再生できた♪


■無事復旧

仮定していた原因が的中。

取りだめた番組も徐々に消化中。

あー、よかった♪

 

■補足-電解コンデンサの特定

電解コンデンサは以下で識別する。

これらの値に合致する電解コンデンサを探して購入可能。

なお、それぞれの意味は深く知らなくても大丈夫(^^)

電圧:コンデンサ本体に印字してある「V」の前の数字。例:25V、200V。

静電容量:コンデンサ本体に印字してある「μF」の前の数字。例:100μF、220μF。

耐熱温度:コンデンサ本体に印字してある「℃」の前の数字。例:105℃。

取り付けタイプ:基板に取り付けるいわゆる「足」の形状。基板に直接ハンダ付けされていれば「スルーホール」、コネクタに装着されていれば「自立式」。

  • 「スルーホール」は「足」を基盤の穴を通して基板裏側にハンダ付けする。
  • 「自立式」は電解コンデンサを基板上のコネクタに装着する。

 ▼電圧200V 静電容量220μF 耐熱温度105℃の例

 

■参考-冷却ファンコネクタの取り外し

ツメはなく、ゆっくり、優しく、根気よく左右にこじると、外れる。

■参考-前面パネルの取り外し

ツメ6か所を外し、ゆっくり水平に引き抜く。

ツメはとっても折れやすそうな造りなので、そーっと優しく、最低限の引き上げて外す。

■参考-背面パネルの取り外し

背面に見えるネジはすべて取り除き、側板とかみ合っているツメを外に拡げつつ、側板を内側に押し、取り外す。

左右同時に外すのではなく、片方ずづ外す。

ネジは2種類あるので、4つしかないネジの場所を記録しておくとよい。

■参考-IDE電源基板の取り外し

別の基板にツメ付きコネクターで装着されているので、精密ドライバマイナスを使ってツメを広げつつ、引き抜く。

引き抜いたら、DVDドライブ用電源コネクタを引き抜く。

なお、コネクタは小さなツメ2個所で引っ掛かっている。極細精密ドライバマイナスをコネクタの左右のスキマに交互に差し込んでツメを浮かせながら左右に動かすのを繰り返し、引き抜く。

■参考-DVDドライブマウンターの取り外し

底面に固定しているネジ4か所を取り外し、ゆっくり持ち上げて取り出す。

その際、基板に差し込んである緑色プラ板付きのフィルム状フラットケーブルを基板から引き抜く。

元に戻す際、このプラ板のテンションを利用して基板に差し込む仕組みなので、絶対に折り目を付けないよう注意。

■参考-HDDマウンターの取り外し

底面に固定しているネジ4か所を取り外し、ゆっくり持ち上げて取り出す。

その際、基板に差し込んである緑色プラ板付きのフィルム状フラットケーブルを基板から引き抜く。

なお、IDE電源基板とつながったままなので、引っ掛かって断線しないよう注意。

■参考-DV端子基板の取り外し

電源系基板とコネクタで接続されているので、ゆっくり左右に動かしながら引き抜く。

コネクタにツメはない。

■参考-HDMI基板+台座金具の取り外し

台座に固定されているネジを外し、底面の基板と接続しているコネクタをゆっくり左右に動かしながら引き抜く。

台座もネジを取り外し、取り出す。

■参考-電源系基板の取り外し

電源系基板はネジを外しても取り外せない。

筐体前面側の切り欠きに噛んでいる基板の突起部分を右へスライドすると、外れる。

■参考-使った道具類

・プラスドライバー

・精密ドライバーマイナス極小(コネクタを外すときに使用)

・ハンダごて(電子工作用の普及品)

・ハンダ吸取線(電解コンデンサーのハンダを除去するときに使用)

・ニッパー(ハンダ吸取線のハンダを吸着した部分を切り離す)

・ハンダ(普通の鉛入りハンダ)

・2cm厚の雑誌とかB5ぐらいの木片とか(前面パネル下側ツメを外すときにあると便利)


■免責

あくまでも個人の趣味で実施したことを書き留めたものです。

参考になりましたら幸いです。

同様のことを実施した結果(損害/破損/出火/等)は自己責任ですので念のため(^^)


以上です☆

2021/09時点の情報。