2019/08/24

Snippingツールより便利!切り取り&スケッチ☆

Windows10に2018年秋から標準装備された画面ショット取得機能「切り取り&スケッチ」アプリ♪


便利です(^^)

お世話になったSnippingツール、最近使わなくなってしまいました(笑)

■もっとも簡単に画面ショット取得モードに入る方法
Windowsキー+Shift+Sを押す。
画面ショット取得モードに入る(=画面全体が暗くなる)。
やめるなら、Escキーを押すか、メニューの「×」をクリックすればよい。

■画面ショットを取得して貼り付ける
画面ショット取得モードに入ったら(=画面全体が暗くなったら)、切り取る部分をドラッグ(=取得範囲を選択)する。
クリップボードにコピーされているので、「貼り付け」すればよい。

■ウィンドウの画面ショットを取得する
取得モードに入ったときに表示されるメニューから「ウィンドウの領域切り取り」をクリック後、取得したいウィンドウをクリックする。

■取得した画面ショットに描画する
画面ショットを取得すると、通知領域に表示されるので、そのどこかをクリックする。
「切り取り&スケッチ」アプリが起動し、取得した画面ショットが表示されて、描画できるようになる。

■描画機能のメモ
以下の機能があり、Snipping Toolにはない機能(*)もある。
ボールペン
鉛筆(*):鉛筆風に描ける
蛍光ペン
消しゴム
定規-定規(*):直線を引ける
定規-分度器(*):円弧を描ける
画像のトリミング(*):画像の一部を切り出す

■「切り取り&スケッチ」アプリを開く
スタート→「切り取り&スケッチ」とクリックする。
もしくは、スタートをクリックし、「切り取り」と入力すると、「切り取り&スケッチ」が表示されるので、クリックする。

■参考-名称の揺れ
画面によって名称が異なっている。
「画面切り取り」-切り取り&スケッチの設定画面
「画面領域切り取り」-設定→簡単操作→キーボード画面

■参考-標準装備された時期
Windows10 October 2018 Update(バージョン1809)から標準装備された。
その後の更新プログラムやWindows10 May 2019 Update(バージョン1903)などで機能強化されている。


以上です☆

相鉄線海老名駅から横浜駅へ行くときには急行?特急?☆

注記:この記事は、2019/11/30相鉄ダイヤ改正前(=JR相互直通開始前)のお話しです。過去の歴史として残してあります。
 
相鉄線で海老名駅から一番早く横浜駅に着きたいとき、どの列車に乗ります?

先に発車する急行?
後に発車する特急?

判断するには、相鉄海老名駅改札を入って目の前にある電光掲示板を見ましょう♪

電光掲示板には、3行、表示されます。

■パターン1
急行
急行
特急
これだったら、一番上の急行が一番早く横浜駅に着きます。
また、このパターンの場合、「横浜駅先着」旨表示されています。

■パターン2
急行
特急
急行
これだったら、2番目の特急が一番早く横浜駅に着きます。

先発する急行の6-7分後、特急は出発しますが、途中の瀬谷駅で先発の急行を追い越すからです。

■パターン3
特急
急行
急行
言うまでもなく、1番目の特急が一番早く横浜駅に着きます。

パターン2、もっと、放送や電光掲示で案内すべきじゃないですかね~(+_+)

構内アナウンスも急行の車内アナウンスも「後発の特急が先着する」旨の案内したりしなかったりだし。

正直、お客さん目線じゃないな、と思います。

たまに利用するお客さんにとって知りたいのは、

「その時点で最も早く横浜に着くのはどれ?」
「先着と次着では何分ぐらい差があるの?」

ですよね。

特急の存在をもっとアピールすればいいのに、もったいない話です。

「特急はほとんどの駅に止まらない」ことが浸透すれば、速達性の宣伝になるだけでなく、相鉄のイメージアップにもつながるのでは?

ちなみに、横浜駅で乗り換えるなら、後ろ寄りの車両(10号車-6号車)に乗りましょう(^^)

JR、京急、東急/横浜高速、地下鉄、いずれへも最短経路で乗り換えられます♪

また、10-9号車は比較的空いているので、座れる確率も高いです♬

以上です☆