2017/05/20

富士山が見えるみち-東名高速秦野中井下り

久々に日があるうちに東名高速下りを走って、改めて富士山がよく見えるなぁ、と思いました。

秦野中井から峠を越えるまで、右手から正面に、何回も見えますね(^^)

追い越しとスピードを控えめに、走行車線を余裕をもって走るべきです!

もちろん、わき見運転はいけません(笑)

あと、峠を越えて、御殿場付近でも、真横に富士山が見えているんでしょうけど、さすがに確認できなかった^^;

以上です☆



auのガラケーでモバイルSuicaが使えなくなる!

auのフィーチャーフォン(ガラケー)でモバイルSuicaサービスが使えなくなっちゃうとの発表がありました。

サービス停止日時は確定してないようで、2018年1月とサイトに記載されていました。

http://www.jreast.co.jp/mobilesuica/new_s/aufpend20170427.html

「継続してモバイルSuicaを利用するためには、サービス終了前にモバイルSuicaアプリから「携帯情報端末の機種変更手続き」を行った上で、モバイルSuica対応機種をご用意いただくようお願いいたします。」

一応、サービス停止後も、端末内に残っている権利(定期券、チャージ残額)は使えて、また、現金チャージもできるらしいです。
モバイルSuicaで便利なのは、いつでもどこでも、現金なしでチャージできる点なんだよなぁ。

チャージなんて、SuicaやPASMOでオートチャージ設定しときゃいいじゃん、と思ってるヒト、いますよね。

確かに、普段使っている近所の鉄道会社やバスなら、大丈夫です。

でも、旅先とか出張先とかでは、残額減っても、オートチャージされないんですよ。

Suicaだと、オートチャージされるのは、首都圏・新潟・仙台の各SuicaエリアとPASMOエリア、だけ。


例えば、京都(JR西日本や地下鉄)とか博多(JR九州や西鉄)とかでは、オートチャージされない...

あと、モバイルSuicaは、駅の券売機ではチャージできないし...

今のところ、スマホにするつもりはないので、機種変更手続きせずに枯れるまで使うかな。

いや、ドコモガラケーならモバイルSuica終了の告知がないから、「乗り換え」ちゃおう、JRだけに(笑)

でも、iモードケータイは既に(2016年12月)出荷停止済みなので、五十歩百歩ではある^^;



それより、EZアプリの提供終了、はやばやと昨年春(2016年4月)に発表されてたんですね(@_@)

http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2016/04/28/1772.html


全然知らなかった...



2017/04/30

ふーん、WAONポイントとWAON POINTって違うんだ(@_@)

WAONポイントとWAON POINTって全然違うんですね(@_@)

耳で聞くとどちらも「わおんぽいんと」なのに、根本的に、仕組みが違うんです。

ヒジョーに紛らわしい...

■用語の整頓
WAON POINTやWAONポイントの貯め方や支払での使い方はあとで説明するとして、まず、用語を簡単に説明しますね。

WAONポイント とは...

電子マネーWAONの利用に対して付加されるポイントのことです。

開始当初(厳密には違いますが)からある、電子マネーWAON専用のポイントサービスです。

一方、WAON POINTとは...

WAON POINTカード提示での現金払いに対して付加されるポイントのことです。

2016年4月に告知され、同年6月から開始されたWAON POINTカード用ポイントサービスです。

なお、WAON POINTカードに対して、電子マネーWAONまたは同イオンカードを事前にひも付けしておくと、電子マネーWAONまたはイオンカードの提示&「現金払い」に対してWAON POINTが付加されます。

また、「事前にひも付け」 する場所はsmart WAONのサイトで、かつ、WAON POINTカードを登録したIDに「追加する」という形態です(=WAON POINTカードを持っている必要があるということ)。


ザックリいうと、

WAONポイント=以前からある、「WAON電子マネー」用ポイントサービス
WAON POINT=新しくできた、「現金払い」用ポイントサービス

です。



■支払いへの充当可否
WAONポイントは、レジでの支払いに充当できないので、後述する流れで、あらかじめ、WAON電子マネーに交換しておく必要があります。


一方、WAON POINTは、交換することなく、レジでの支払いに充当できます。

 ■WAONポイントをWAON電子マネーに交換する編
これがまたややこしくて混乱の元なんですね。


まず、イオン系列のお店に出向き、WAONステーションかイオン銀行ATMを探します。
※あ、ファミマのファミポートでもできます♪

そして、ここが重要なのですが、「センターお預かりポイント」がある場合、

WAONポイントを「ダウンロード」(もしくは「受け取り」)

WAON電子マネーに「ポイントチャージ」

という2段階手順を踏む必要があるので、注意しましょう。

ふつう、ポイントがたまってるんだから「ポイントチャージ」と思いますよね?

でも、しばらく、色んなメニューを操作したのですが、「ポイントチャージ」できる画面にならず、なぜか「センターお預かりポイント受け取り」ボタンが表示されちゃいました。

なんでしょ、このメッセージ?

実は、別のポイントサービスから交換されたポイントや買い物で付いたWAONポイントをひっくるめて「センターお預かりポイント」と呼ぶんです、WAONポイントの仕組みでは。

・WAON電子マネーで買い物した時に付くWAONポイント。
・イオンカードのポイント(ときめきポイント)から交換したWAONポイント。
・WAON POINTから交換したWAONポイント。
・各種提携ポイントから交換したWAONポイント
・各種キャンペーンからもらったWAONポイント

などすべて「センターお預かりポイント」なんですね~(@_@)

「なんだ、ポイントを受け取ればいいんだ♪」

と気づき「センターお預かりポイント受け取り」ボタンを押して「ポイント受け取りが完了しました」と表示されたので

「やれやれ、ようやくポイントチャージできた♪」

と操作を終え(=勘違いしたまま)、お店を後にしました。

しかーし!これでは、WAON電子マネーには変換されていないんですね(@_@)

その時はまったく気づきませんでした。

だって、受け取り完了の画面には、ポイントチャージはまだ終わっていない、という文言は一切なかったから。
ハメられました(笑)

後日、別のお店でWAONで支払しようとしたら、残高不足で支払えずという...

改めて繰り返します。

WAONポイントを「ダウンロード」(もしくは「受け取り」)

WAON電子マネーに「ポイントチャージ」

と、2段階手順を踏まないと、WAONポイントはWAON電子マネーにチャージされません!

...ややこしい...

■用途の見極め
WAON POINTは、現金払い主義のひと向けのポイントサービスです。

イオンでの支払いは現金で、と決めている方は、ぜひ、WAON POINTカードを持ちましょう。

一方、WAON電子マネーを使っている場合、思案のしどころですね。

クレジットカードからチャージせず、現金でチャージしている場合、WAON POINTカードに切り替えて現金払いにすると、ポイントの使い勝手はよくなります。

ポイント交換することなく、ポイントを支払いに充当できるので。

ただ、小銭を出したりする手間、おつりの間違い、ポイント交換操作の許容、との兼ね合いではあります。


なお、イオンでの買い物はイオンカード(クレジット)払いのみなら、WAON POINTカードを作るメリットは、まったくないです、はい(^^)

WAON POINTは貯まらないですからね、クレジット払いでは。

以上(^^)

2017/03/26

意外と(笑)スゴイ!リニア実験線☆

いよいよ、開業時期が公表されたリニア新幹線☆

現在、営業車両に近いL0系が投入され、走行試験が繰り返されています。

走行試験は、JR東海リニア実験センター/山梨リニア実験線で行われており、事前の抽選に当たれば、有料で乗車体験もできるんです。

「超電導リニア体験乗車」と銘打ってJR東海が主催しています。(申込に関する問合せは(株)ジェイアール東海ツアーズ宛)

あまり知られていないですけど、JR東海のリニア実験センターって、山梨県の都留市にあるんです。

で、山梨リニア実験線全体は、全長42.8kmあり、西端は笛吹市境川町が起点、東端は上野原市秋山が終点となっていて、大月市と都留市を経由、と4市にまたがる壮大さ。

この実験線、営業路線にそのまま転用されるので、地元の期待は高まりそうですが、あまり盛り上がってない(笑)

駅ができなくても、保線設備や車両基地ができるだけでも恩恵は結構あると思うんだけどなぁ^^;

これまたあまり知られていないですけど、山梨県営のリニア見学施設がなかなかよいです(^^)

山梨リニア実験線を見下ろす形で見物できるんです!

新幹線って、間近で見下ろす施設ってなかなかないので貴重。

県営施設は2つあり、手前が無料施設「わくわくやまなし館情報」、奥が有料施設「山梨県立リニア見学センター」。

リニア新幹線の走行試験は、どちらからも見られます(^^)

ただ、走行試験は毎日やっているわけではないので、JR東海のサイトで確認を。

また、「時刻表」 はないので、走行試験を見られるかどうかは運次第(笑)

ここでしか売っていない限定リニアグッズもあるのに、やっぱり、盛り上がってないです(笑)

県営施設来場者向けには、広ーい無料駐車場完備♪

駐車場からは、JR東海実験センターの巨大変電設備や超電導用冷却施設を見渡せ、リニア専用に敷かれた高圧電線が鉄塔から変電設備に繋がっている様子は、なかなかレアです。

あと、訪れる人がほとんどいないのが「展望広場」 。これ、おススメです!

フェンス越しですが、リニア実験線の線路が目の前にあるんです♪


つまり...時速500kmを目の前で感じられる、とってもレアな場所(^^)


軌道側面の電磁石パネル同士をつなぐケーブル1本1本が見える、といったら近さがわかるかなぁ。

さらに、急な山肌の階段を少し登れば、実験センターを俯瞰できる撮影スポットも。

さらにさらに、風向きによっては、リニア車両接近を知らせる警告音も聞こえたり♪

ちなみに、展望広場に人がいない理由は...展望広場への道案内がどこにもないから。

県営施設の入口の誘導看板は、駐車場から歩いて下ると、リニア実験線橋梁真下のスロープにあります。

で、スロープ手前左手に、急な上りの階段があり、そこが展望広場の入口なんです。

でも、この階段から県営施設に行けそうな位置関係にあるので、間違って階段上がっちゃって、苦情を言う人が多かったんでしょうね。

階段のところに、県営施設には通じてない旨看板を追加しちゃったんです。

加えて「展望広場」 という看板もないから、何もないのに、わざわざ急な階段を登ろうなんてヒトはいないですもんね。

だから、誰もいない...^^;

盛り上がっていないことの証明ですかね、他の自治体からすれば、もったいないお話です^^;
逆に言うと、穴場のままであって欲しい(笑)

以上です☆

イオンでの買い物で地域に寄付!?-ご当地WAON☆

ふるさと納税、いいですね(^^)

ふるさと納税そのものでなく、寄付元は返礼品目当てですけど、

寄付を受ける自治体は確実に税収が増えるわけで、

いわゆるWIN-WIN(^^)

やったヒトだけ得をする、知らないヒトはお気の毒、という典型的な制度です♪

サラリーマン世帯にはおススメです♪

ちなみに、税務署に関する誤解のひとつ、医療費控除とのか、いわゆる還付金を申請できる期間。

確定申告受付が2-3月となっているので、還付金申請もこの期間しかダメ、と誤解しがちです。

が、実は一年中いつでも申請できるんです♪

なので、会社から源泉徴収票をもらう1月でも申請できちゃいます(^^)

あと、還付金は過去の分までさかのぼって受けられます。

「おととしの医療費控除申請忘れてた!」なんてときでも、申請できるんですね。

確か時効は5年だったと思いますが、正確な年数は税務署に問い合わせてくださいね。

話変わって、あのイオンでも「本来の」ふるさと納税みたいなことできるんです。

「ご当地WAON」 で。

例えば、神奈川県に住んでて、「くまもと火の国WAON」を購入して、「くまもと火の国WAON」で買い物するだけで、利用額の一部がイオンから熊本県へ寄付されるんです。

買い物するヒトは負担ゼロで、ふつうにイオンの支払いにWAONを使うだけで、熊本地震の復興に役立てちゃうんですね。

全国各地の自治体と提携しているので、いろんなデザインがあります(^^)

詳細は「ご当地WAON」で検索♪

以上です☆

2017/02/12

富士山が見えるみち-国道16号線内回り川越から入間辺り

知らなかったんですけど、埼玉県は大宮辺りからも富士山見えるんですね(@_@)

今回は、大宮から北上して16号線を反時計回り、です。

藤の花で有名な青葉園から富士山が見えました(^^)

でも、民家のTVアンテナと電柱電線越しになっちゃいますね^^;

少しそれると、建物で遮られちゃうし...


ちなみに、青葉園内に三重塔があるのですが、高さ31mで日本一高い三重塔と書いてありました(@_@)

大宮から北上して、16号線に入り、荒川に差し掛かると、正面左手にドーンと富士山出現♪

サイクリングのみなさんも、橋の上や土手で撮影してます(^^)

建物も電線もなく、気持ちよく富士山を拝めるっていいですね。

その後も、入間まで、忘れたころに富士山がみちの先に出現し、なかなか気持ちよく走れました。

ほぼ制限速度で走行できたということもあり、余裕がありました♪
どうやら見えるポイントは、16号線が西南西に向かうところ、ですね。


ただ、平日だと、トラックという走る遮蔽物があり、かつ、空気もよどむので、こうはいかないでしょうね(+_+)

※富士山、あんなに大きいけど、見える確率はそんなに高くないんですよね^^;

以上です☆

富士山が見えるみち-小田原厚木道路

ドライブしてて富士山が見えるみち、意外と気づかなかったよく通るみちにもあったんですね。

改めて、気づいたのは、小田原厚木道路下り線、です。

小田原厚木道路(通称オダアツ)と言えば、西湘バイパスと並ぶ、大観光地の箱根と伊豆に行くときは必ず利用する、神奈川県民御用達の有料道路。

オダアツでは、始点の厚木ICから数分で富士山を拝め、以後小田原料金所まで、そこここから見えます。

小田原料金所手前のトンネルから料金所までの間は、見通し開け、なかなかです。

ぜひ、余裕をもって、制限速度で走りましょう。

もちろん、走行車線を...追い越し車線を制限速度で走っていると大迷惑ですから^^;

オダアツは渋滞がなく、昨今ではめずらしい、防音壁による視界閉鎖が気にならない、気晴らしには絶好のみちなんですね。

で、気分が高揚し、ついついスピードを上げたくなっちゃうんです。

でも、オダアツは、覆面パトや白バイによる取り締まりがきびしくて有名です。

特に平日、赤色灯を付けた車とともに路肩に緊急停車しているクルマを複数見かけますね、いつ通っても(笑)

※富士山、あんなに大きいけど、見える確率はそんなに高くないんですよね^^;

以上です☆

2017/01/05

網戸の戸車交換 ノイスタR☆

最近、掃き出し窓の網戸の開閉がギクシャク^^;

網戸を外して、戸車を見たら、半分欠けてました...

取り敢えず、あまり使わない、2階トイレの雨戸から戸車を取り外して装着したところ、スムースに開閉できるようになりました(^^)

よくよく考えると、数年前に、同じ網戸の逆側の戸車を変えたっけな。

その時は...思い出した、1階トイレの網戸から外して付け替えたんだった^^;

メーカーが同じで同時期に販売された窓なので、大きさが違っても、使っている戸車は同じなんですね。

ただ、あまり使わないとはいえ、2個壊れたとなると、放っておくわけにもいかないです(^^)



サッシに貼ってあるシールに「ノイスタR」と書いてあるので、「ノイスタR 網戸」で検索したところ、三協アルミ公式パーツショップが表示されたので、品番をゲット。

元部品のコード:WB2632が、今は99WB2632S0-KGに変わったらしく、送料別税込2268円也。

ちょっと高いなー、と思って、検索結果をスクロールしたら、別の品番B30528RLが?!

この品番で検索したところ、純正品と同等品で、ほぼ半額♪






ということで、楽天で品番を探してヒットし、左右2個セットで送料込み千円強で入手できました。

交換はとても簡単ですが、プラスドライバと細め(薄目)のマイナスドライバが必須です。

マイナスドライバは、戸車を網戸本体から取り外すときに使います。

戸車のフック(三角のデッパリ)が網戸本体に噛み込んでいるので、フックと網戸の間に挟んでスキマを開けると外れます♪


なので、プラスねじを全部外しても、戸車は外れません←外すネジは一戸車に対して1つだけ(太い方)ですので、念のため(^^)


フックの位置と形状は、届いた新品の戸車を見て確認しましょう(^^)

以上☆

2016/12/18

京都あるき

12月初め、紅葉見物で京都へ(^^)

紅葉の見頃からは一週間ほど遅い感じ、でした^^;

伏見稲荷大社から東福寺・臥雲橋は最盛期を過ぎ、半分ぐらい落葉...半分は残っていて、ラッキー☆

それにしても、京都駅のコインロッカーって、空いてないですね^^;

予定の関係で、JR京都駅構内で預けようと。

新幹線中央乗換口、JR中央改札口、地下2階、3か所、全滅という(@_@)

日曜の午後だったせい?

改札外も同様らしいので、どうしても預けたい場合には、コインロッカーではなく、手荷物預かり所がよいようです(^^)

JRから地下街へ出たところにあるようで、JR西日本の構内案内図でお確かめを♪

でも、京都駅で荷物を預けなかったおかげで、京阪電車で東福寺から五条(清水五条)まで乗り換えなしで行けた(^^)

翌日は市バス一日乗車券500円♪

市バス烏丸四条-市バス嵯峨嵐山駅前-嵐山/渡月橋めぐり-トロッコ嵯峨駅-トロッコ亀岡駅-JR馬堀駅-JR嵯峨嵐山駅-市バス嵯峨嵐山駅前-市バス大覚寺-大覚寺拝観-市バス大覚寺-市バス烏丸四条-錦市場散策

市バスに3回乗ったので元は取れた。

翌々日も市バス一日乗車券500円(^^)

市バス烏丸四条-市バス北野天満宮前-北野天満宮/もみじ苑散策-市バス北野天満宮前-市バス祇園-八坂神社-高台寺-知恩院-市バス祇園-市バス烏丸四条-市バス烏丸四条-市バス京都駅前

市バス3回乗ったので元は取れた。

市バスは1回230円なので、3回乗れば690円也。

今回「歩く街京都」アプリのお世話になりました(^^)

京都をバス/地下鉄で移動するなら必携です♪

京都って、市バスを筆頭にバス路線が充実しててよいのですが、どこのバス停からどの系統に乗ればよいのか、わからんです^^;

一日乗車券買うとくれる路線図、どの系統がどこを通るのか(=ここへ行くにはどの系統に乗ればよいのか)がとってもわかりやすくてよいです。

でも、時刻表が載っていないので、バス停に着いて時刻表見て、1時間待ちなんてことも(@_@)

今回このアプリのおかげで、乗り間違えやバス停迷子もなく、時間も読め、順調に移動できて助かりました♪

経路だけならGoogleマップでも検索できるんですけど、イマイチ、見にくいんですよねぇ^^;

あ、あと、京都市内でのバス利用に関して、注意点がひとつ。


有名なイベントがあるときは、地下鉄/電車や徒歩をオススメします。

よく個人系京都観光案内にも記載されていますが、そのとおりです。

バスといえどもクルマの一員なので、時刻表通りには来ません、絶対^^;

さらに、バス内は大混雑で、本当にギューギュー詰めになります(@_@)

例えば、冬の清水寺夜間拝観、ですね。


ちなみに、イベントがなくても夕方の京都駅行きは、上記と同様の状態なことが多いです。


2016/11/30

Googleマップ、再び。でも...

以前、タブレットでのカーナビアプリをGoogleマップからYahooナビに変えました。

しかし、Yahooナビ、近距離や住宅地内でのナビでの首をかしげたくなる案内に閉口しています^^;

なかなか、うまくいかないですねぇ。

なので、行先や目的によって使い分けることにしました。

高速道路を使う遠出→Yahoo!カーナビ

近距離や住宅地が目的地→Googleマップ

それぞれ一長一短があり、どちらかを全面信頼、には踏み切れず。

心配性なので、全然土地勘がないところの案内は、両方起動して保険を掛けています^^;

■Yahoo!カーナビのいいところ
  • きめ細かい注意喚起
    高速走行中の横からの合流注意案内は、単調な高速走行時にはよい刺激になってよい。
    制限速度表示や一時停止お知らせはなくてもよいかな、と思うけど日本の取り締まり事情と道路事情を考えるとおもしろい。
  • ルート案内で3パターン提案してくれる
    おすすめ/高速優先/一般優先を案内開始時に提案してくれる。おすすめはなかなか自分に合っている。経路に高速が入ると、所要時間が10分程度の違いなら、最寄ICじゃなく手前のICを案内してくれて高速代節約。
  • 夜モードをオフにできる
    夜だから画面も夜っぽくする理由がわからないので。昼と夜で、覚える表示ルールが倍になり、パッと見て直感的に判断できないし、何より見づらいし。
  • 自宅ボタン
    一番使う目的地なのでとにかく便利。
  • 案内中でもコンビニなどランドマークがアイコン表示される
    ちょっと寄り道したいときに便利。例えば、「目の前にセブンがあるけど、この先にはローソンがある」「一本それれば、ガソリンスタンドがある」ことが、検索しなくてもわかる。

■Googleマップのいいところ
  • ストリートビューとの連携
    ナビではない、Googleマップ機能をアプリ内で利用できる。
  • 渋滞情報の反映が早め
    高速道路の渋滞状況がかなり正確な点。一般道もなかなかの精度。
  • 寄り道検索ができる
    ナビ案内中でも、ちょっと寄り道したい場所を検索すると、最初の目的地を維持しつつ、案内してくれる。例えば、給油したいのでガソリンスタンドを探すとか、道の駅ないかなとか、ファミレスないかなとか。

■Googleマップでうーんなところ
  • 分岐点での別経路利用時所要時間をポップアップ
    情報としては興味深い。しかし、分岐で表示される別経路をよくよくたどると、あり得ない遠回りな経路だったりすることが多々あり、どうにも信用できない(=曲がった方が早かったよね!ということが)。
  • 音声案内にならず通知音案内になる
    同じ操作でナビを開始するのに、音声案内にならず、「キンコーン!」と鳴り出すことが多々ある。一旦、キンコーンモードになると、アプリの閉じ開きを2-3回繰り返さないと、音声案内に復旧しない。
  • 夜モードをオフにできない
    これ、昼と夜で表示書式が違うので、頭の中で一瞬、「昼夜どっちだっけ?」と切り替え確認が入り、判断が遅れてしまう。また、そもそも、夜モードでは道路標示がわかりにくく、特に細い道や分岐が続く道では、曲がり損ねることが多々あり、ホントに危険。夜道の見づらさを画面上に「再現」「表現」する意味がわからない。
  • 画面上部の緑帯
    少しでも地図表示領域を広くしてもらいたいのに、何故、画面上部のふとーい緑帯で地図面積を減らしているんだろう。必要な時だけポップアップさせることなんて、OSを牛耳っているんだから苦も無くできるだろうに...

■Yahoo!カーナビでうーんなところ
  • 経路が国道優先
    場所によっては地方道の方が太かったり走りやすかったりするのに、遠回りの国道が案内されることが多い。住宅地では、「そっちはふつう通らないでしょ?」っていう経路で案内される。たぶん、地図情報内の道幅が広い順か道路号数が小さい順かで経路を選択しているんだろう。
  • 目的地検索がいまいち
    キーワードでの検索機能でヒットしないことが割と多い。
  • よくも悪くも日本型カーナビの延長
    カーナビ単機能をアプリ化した、と考えるとすべてが腑に落ち割り切って使える。

取り敢えず、ここまで(^^)

2016/09/25

2つ折りケータイの電池パックを変えてみた

未だに2つ折りケータイを使っています(^^)

Nexus7との2台持ちで、不自由は感じたことないです。

老眼の卦があるので、スマホの小さい文字では見づらそうだし。

Felica(=おサイフケータイ) 使えないと困るし。

何より、月々の料金が安い♪

2つ折りケータイとNexus7合わせて、月3000円未満。

Nexus7は、格安SIMのOCNモバイルONEのショートメール付きデータ通信プラン=900+200。

2つ折りケータイは、メール使い放題で無料パケット&同通話なし=980+300+パケット料&通話料。

2つ折りケータイでは、モバイルSuicaやnanacoモバイルなどのパケット利用のみ。

今の2つ折りケータイが壊れないよう、願っているきょうこの頃です(^^)

で、本題です。

最近、2つ折りケータイの電池の持ちが悪くなり、4日目朝には最後の一目盛り(25%未満)に。

そこで、auのオンラインショップでポイント充当して電池パックを購入、交換しました。

結果、フルチャージして、5日目の夜でメモリ半分、6日目の夜で最後の一目盛り、と劇的に電池持ちがよくなりました♪

2つ折りケータイ買ったのが2011年8月、5年間、よく頑張った!

ということは、スマホは電池パック交換できないから、電池の持ちが悪くなったら、修理?

手間賃高そうだから、本体買い替えになっちゃうだろうなぁ。



今の2つ折りケータイの機能とプランで、買い替えでき続けることを祈るばかり...

以上


2016/09/24

iPhoneにブルーライトカット機能が標準搭載されてた

ブルーライトの有害性が、最近、欧米で話題になっているらしいです(^^;

ブルーライトといえば、どこぞの人が青色LEDの開発者と自ら宣言し、外国で教授職におさまっているようで。

その後、何か大きな成果を上げたという話はまったく聞こえてきませんけど、ね┐(´д`)┌ヤレヤレ

で、話は戻って、ブルーライトカット。

iPhoneには、ブルーライトカット機能が標準搭載されてるんですね。

知りませんでした。

iOS9.3から。

機能名はNight Shift。


ホーム画面で下からスワイプして出てくるコントロールセンターからオンオフもできる。

これ、いいな。

Android(Nexus 7) でも標準装備してくれないかな♪

以上(^^)



2016/09/18

Googleマップのナビ、ヤメマシタ

Nexus7 2013をカーナビとして使っています。

Nexus7 2013を買ってからアプリはGoogle Mapで、そのナビ機能を。

でも、数か月前(2016/05?)のアプリの更新で、メインのアプリをYahooカーナビにしちゃいました(^^;


■日本語の案内が一昔前のロボット風発音に

アプリの更新の主な内容は、

「交差点名を案内」

でした。更新前は、交差点名なしでどっちに曲がるのかを案内するだけ。

これ自体は正常進化でどうってことなかったのですが、案内の音声がいけません。

イントネーションと漢字の読みが、明らかにおかしくなっていました。

例えるなら、一昔前の翻訳機やロボットの日本語読み、でしょうか。

イントネーションは、例えば、国道123号線では、下記太字下線部にアクセントがありました。

こくどうひゃじゅうさんごせん

漢字の読みは、訓読みが音読みに...(@_@)

以下一例です。

高速バス停下は
×:こうそくばすてい「か」
○:こうそくばすてい「した」

なんとか橋際
×:なんとかばし「さい」
○:なんとかばし「ぎわ」

一事が万事で、こんな案内を四六時中聞いていると、イライラしちゃいまして(+_+)

ナビ中に寄り道検索できるようになったり、運転モードが追加されたり、新機能はよかったです。

でも、堪忍袋の緒が切れ、Yahooカーナビをメインに使う決断に至りました(^^)

それに、

・画面表示を昼間表示に固定できない(=暗くなると黒地の地図に切り替わってしまう)
・画面上部の太い帯を消す設定がない(=貴重な地図表示領域が狭い)
・画面の縮尺が選べない(=不慣れな土地で右左折が連続すると通り過ぎてしまう)

など、以前からまったく改善されないし。

■高速道路入り経路案内はYahooカーナビの圧勝

Yahooカーナビ、一般道、特に住宅地での経路案内はイマイチですね。

でも、高速道路が絡むと、Google Mapのナビ機能はまったく歯が立ちません。

Yahooカーナビで経路検索すると、「おすすめ」「高速優先」「一般優先」の3つを提案してくれます。

その中の「おすすめ」がいい感じなんです。

高速を利用する経路では、高速道路利用で短縮できる所要時間と節約できる高速料金を勘案して、最寄りICではなく、手前のICを提案してくれるんです(^^)

10-15分ぐらいの違いなら、少しでも安い一般道を選びたいワタシとしては、渡りに舟♪

加えて、高速走行中は、SA/PA/IC/JCTの合流注意喚起、自動取締機手前での速度注意喚起、次のSA/PAまでの距離と時間表示、などなど、かゆい所をしっかりかいてくれます(^^)

知らない高速道を走るとき、とっても安心です♪

高速道路を使うか使わないかしか選択できないGoogle Mapのナビには戻れないです、はい。

ちなみに、最近(2016/09?)の更新で、ロボット風音声案内は、以前の音声に戻っています。



■その他のカーナビアプリ

NAVITIMEは、使ったことありません。

iPhone専用っていうイメージがあるのと、以前NAVITIMEの乗り換えや駐車場案内で「なんじゃこれ?」という経験がトラウマでして(^^;



以上

2016/08/20

PCデポ「超」高額違約金(@_@)

リオ五輪で盛り上がってる中、何とも不可解な高額違約金が白日の下に(@_@)

PC絡みで違約金20万円!?

いったい何の契約???

PCデポ...記事の内容(PC Watch他)の記事から見る限り、ヒドイ話ですね。

なお、騒ぎの元となっているサービスの概要は、

「PC等のトラブルや相談を「遠隔操作もしくは電話で24時間対応します。」

という、技術支援のようです。

■その1-超高額な「解除料金」と称する違約金

同社のHPに掲載されている内容を見る限り、解除料金、イミフ。
※「2016年8月17日弊社プレミアムサービスご契約のお客様対応に関するお知らせ」-「添付資料2」

加入当月に解約すると、

65000+52700+30000=147700円

の解除料を支払うとあります。

で、内訳を見ると、

・「個人所有の機器」に設定した内容の初期化作業 50000円
・貸し出したルータの残価 15000円
・貸し出したiPadAirの残価 42700円
・貸し出したiPadAirの初期化作業 10000円
・光回線機器の初期化作業 30000円

となっており、初期化作業(=「技術料」)だけで、9万円も計上してるんですね(@_@)

しかも、元は、自分たちが設定した内容でしょ。

それを初期化するだけで、そんなに手間も時間もかかるとは思えません...ボロモウケですね。

■その2-個人向けとしては法外に高いプランの契約

個人向けのPC関連サポートサービスとして、月15000円って、超高額ですよね?

年間18万円、ですよ。

ちなみに、同社HPに掲載されていた「添付資料1」「プレミアムサービス提供例」は...

(1)「プレミアサービスファミリーワイドプラン」(=最も高いプラン)は月額5500円。

(2)新規契約者のみiPad優待は月額0円。

(3)光ファイバーインターネットサービスは月額4500円。

(4)光回線用の接続機器や回線利用料の記載がない。

(5)iPad活用オプションVODサービスは月額1990円+雑誌2誌選択で2200円。

どうやら、今回話題になっている単身者との契約を例示したと思われます。

これを踏まえ、記事から推察される被害者の属性と照らし合わせると、

(1)単身者にファミリー向けプラン?

(2)iPadを新規(追加)契約?解約すると残価を払うこと説明した?

(3)既にネット接続環境があったのに光回線を新規契約?

(4)掛かる費用すべてを説明しているのか?

(5)ご老人が、本当に、ビデオ見放題+雑誌見放題を希望したのか?

という疑問を禁じえません。

■所感

各種記事からの推察と同社HPからの情報を考え合わせると、

・何もわからないことをいいことに、法外な定期契約を締結させる。
・法外な違約金で解約できないように仕向ける。

という、サギまがいの商法を営業活動として生業にしている会社、みたいですね。

また、同社は、無償解約対象を「70歳以上」「75歳以上」に限ると明言しています。

違和感を覚えますね。

「70歳未満の人達は裁判に訴えてください。受けて立ちますよ(笑)」

と言ってるようにしか読み取れませんが...


法律には触れていないが、人としてどうなの?ということが平然とまかり通ってしまう世の中、悲しいです...

今回、被害に遭われた方、サギまがいの行為を告発された方、心中お察しいたしますm(__)m

以上です。

2016/07/20

格安タイヤの使用感

カー用品販売店では、オリジナルブランドや韓国ブランドのタイヤが国産ブランドの約半額で売ってますよね。

3年前の2013年8月、どんなものか経験してみたかったので、試しに買ってみました。

つい最近、タイヤを購入して履き替えたのを機に、3年間の使用感を書きます(^^)

実は当時、特売で4本工賃廃棄手数料込み4万円でおつりのピレリを勧められ、買う気になっていたのですが...


あまりの安さに目がくらみました(笑)

正確な金額は忘れちゃいましたが、確か、4本工賃廃棄手数料込み3万円でおつりがきました。

サイズは195/65R15で製品名はクムホのKH17だったと思います(交換しちゃったんでうろ覚え)。

当時、店員さんとお話しした時、

「走りにこだわりがないなら、走行性能と安定性の問題はないでしょう。ただ、音の大きさは覚悟してくださいね。スタッドレスタイヤをイメージするとわかりやすいかも。あと、摩耗や耐久性もあまりよくないです。」


と言ってました。

タイヤ交換終わってお店から一般道に出た瞬間、

「あ、本当にうるさっ!」

と思いました(笑)

ただ、人間って音には慣れちゃうもので、10分も走れば気にならなくなりましたね。

一方、乗り心地や曲がるときのタイヤの不安定さ、まったく感じませんでした。

ぬれた路面で交差点を鋭角に曲がるとき、若干滑り気味かな?と感じたことがあったぐらい。

そうこうして、片道1200kmの長時間走行や週末のドライブをこなしつつ半年経ち、冬になってスタッドレスに履き替えた時のこと。

「ん、タイヤが凹んでる!」

タイヤ側面に収縮したような1本線の凹みがあるのに気づきました。4本とも。

プラスチックの射出成型でいうところのヒケみたいな見た目ですね。

でも、高速走ってもハンドルブレや車体の振動はなかったし、ま、いっかと。

その後、何の問題もなく、履き替えから3年になる前のクルマの点検で溝の残りが3ミリとなり、交換の検討開始。

店員さんとの会話で、今はいているタイヤはクムホの安かったヤツで、そろそろ3年と言ったら、

「2年以上経つなら、タイヤにヒビ入ってないですか?」

と言われました。

いやいや、側面やトレッド外側にはヒビ入ってないの確認してるし。

と店員さんと見たら、ヒビ、入ってました(^^;

接地面にある溝の底から立ち上がっているブロックの根元にハッキリとわかるヒビが、あちこちに!

ゾッとしました。

こんなヒビが入ったまま、高速道路をハイペースで長時間走ったらヤバかったかも(^^;

「耐久性がない」と言っていたのはゴムの劣化(=ヒビ)のことだったんだ~、と身をもって確認できました。

教訓:格安タイヤの寿命は2年。溝の残りには関係なし。

なお、今回も格安タイヤにしました。3万円でおつりの安さに負け(笑)

今回は、ショップブランドの日本製を選びましたが、

「日本製でも、この価格ではクムホと材質は同じなので、ヒビは入りますよ、2年経つと。」

との助言はありました。

2年後のタイヤ購入では、格安ではない国産タイヤを選ぶ...たぶん(笑)

ちなみに、今回履き替えた日本製格安タイヤ、印象悪いです^^;

2つあって...
・街中でも山道でもタイヤがなく。
・タイヤがふにゃふにゃするような感覚をたまに感じることがある。

クムホではいずれの現象も意識したことなかったので、ちょっとビックリしました。
 クムホの方がよかったかも^^;

決して飛ばし屋ではなく、制限速度+αで走る静かな運転ですので、念のため。


以上♪

2016/04/04

Windows10にアップグレードしたらログイン画面でテンキーのNumlockが!

半周遅れですが、Windows7からWindows10にアップグレードしました♪

いやぁ、アップグレードはとっても時間かかりますね^^;

OSのアップグレードでは常識ですが、順調に進んでも、作業開始からタップリ2時間コースで。

ま、案の定、2時間では終わらず、途中でエラーが発生してすんなりいかなかったです。

Win7とWin10の間を行ったり来たりすること、都合10回(笑)


本題です。

Windows10へのアップグレードが無事完了し、さ、ログイン♪

と思って英字数字混じりのパスワードを109キーボードでキーインしてEnter...ん?ログインできない?

パスワード欄を見ると、文字数が足りてない?

もう一度試すと...

英字は押すと*が増えていく。

数字を押すと...ん?*が増えない?

キーボード上部の数字を押すと*増える。

テンキーの数字を押すと*が増えない!

そうか、NumLockがオフになっていたか!

じゃ、NumLockを押してから、テンキーを押すと、*が増え、Enterでログインできた♪

NumLockだったか~、解決解決(^^)

翌日、ログイン画面でパスワード入力...ん?またテンキーから数字が入力できない?

NumLockをオンにすると、数字が入力でき、Enterでログイン成功。

うーん、ログイン画面ではNumLockが保持されないの?!

現象を確認したところ、以下のような挙動だった。

  • 「電源」-「シャットダウン」でWindows10を終了すると、次回起動時ログイン画面でNumLockはオフ。
  • ログイン画面でNumLockをオンにし、ログイン画面からシャットダウンすると、次回起動時ログイン画面でNumLockはオン。
どうやら、ログイン画面のNumLockが強制的にオフにされてしまう原因は、

「電源」-「シャットダウン」

ということになる。

しかし、おかしいな、前日、Windows8.0からアップグレードした別のPCは、NumLockオンになったままなのに?

んー、別のPCで省略値から変更した項目を思い出してみると...

  • IEのセキュリティ設定を一部緩めた。
  • 「高速スタートアップを有効にする」 を無効化した。
...まさか、「高速スタートアップを有効にする」が影響した?

試しに「...有効にする」のチェックを外してシャットダウンして起動したところ、NumLockがオンのままで起動したではないか!

こんなのあり?!

念のため「...有効にする」にチェックを入れてシャットダウンして起動したところ、NumLockがオフになってしまう現象が再現した~(@_@)

え゛ー!ウソでしょー!

うーん、こんな初歩的な毎日操作するところなのに、気づかずに放置されるはずはないよなぁ。

何か、ほかに原因があるな、これは^^;

今回は、深追いせず、さらなる調査はまたの機会としよう。

ちなみに、「...有効にする」を有効化/無効化した場合の終了および起動時間を比較したところ、このPCでは、数秒から10数秒程度の差しかありませんでした。

むしろ、自分の使い方には、無効化のほうがあっているので、何ら問題はありません(^^)
  • 起動時はスイッチ入れ、別のことをして戻ってきたら起動している。←起動時の高速化はそれほど重要ではない。
  • PCの電源が落ちたら、電源タップで電気を元から止めている。←なかなか終わらず、その場を離れると、間違いなく電源タップのオフを忘れるので、OSにはさっさと終了してもらいたい。


■ここまでのまとめ
起動時のログイン画面でNumLockがオフになってしまう場合には、

「高速スタートアップを有効にする」を無効化(チェックを外す)

すればよい、です(^^)

ちなみに、この項目はたどり着くには、とても長い道のりが必要です(笑)

いくつかありますので、以下に例示しますね。
  • スタートを右クリック-「電源オプション」-「電源ボタンの動作を選択する」-「現在利用可能ではない設定を変更します」-管理者アカウントのパスワードを入力-「高速スタートアップを有効にする」♪
  • スタート-「設定」-「システム」-「電源とスリープ」-「電源の追加設定」-「電源ボタンの動作を選択する」-「現在利用可能ではない設定を変更します」-管理者アカウントのパスワードを入力-「高速スタートアップを有効にする」♪
  • スタート-「すべてのアプリ」 -「Windowsシステムツール」-「コントロールパネル」-「システムとセキュリティ」-「電源ボタンの動作の変更」-「現在利用可能ではない設定を変更します」-管理者アカウントのパスワードを入力-「高速スタートアップを有効にする」♪
  • デスクトップの何もないところを右クリック-「個人設定」-「ロック画面」-「スクリーンタイムアウト設定」-「電源の追加設定」-「電源ボタンの動作を選択する」-「現在利用可能ではない設定を変更します」-管理者アカウントのパスワードを入力-「高速スタートアップを有効にする」♪
  • デスクトップの何もないところを右クリック-「個人設定」-「ロック画面」-「スクリーンセイバー設定」-「電源設定の変更」-「電源ボタンの動作を選択する」-「現在利用可能ではない設定を変更します」-管理者アカウントのパスワードを入力-「高速スタートアップを有効にする」♪
  • デスクトップの何もないところを右クリック-「ディスプレイ設定」-「電源とスリープ」-「電源の追加設定」-「電源ボタンの動作を選択する」-「現在利用可能ではない設定を変更します」-管理者アカウントのパスワードを入力-「高速スタートアップを有効にする」♪
など...絶対に忘れます(笑)

2016/03/28

Windows 10 Upgrade 備忘録2

Windows10への無償アップグレード、した時のメモ。

■Windows 10へのアップグレードがC1900101-4000Dエラーで失敗する現象
Windows10のアップグレード中のステップ2でアップグレードが中止する現象が発生しました。
また、このエラーコードだけでの原因は特定不可。


結論から言うと、原因は、アンチウィルスソフト。


アンチウィルスソフトをアンインストールしたところ、無事、アップグレードは完了しました(^^)

以下、調査のメモです。

外付けUSBHDDを外すも解消せず。
Bluetooth USBアダプタを外しても、だめ。

Logicool無線キーボード&マウスUSBレシーバを外しても状況に変化なし。



こちらのサイトがとても有益だったけど、なぜか検索ではなかなか引っかからなかったなぁ...


http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_10-windows_install/windows-10/bc6415a3-678a-4032-8970-3ba14a2b7940

ただ、方法1-6は、アップグレード前に何の問題もなく使えていたのだから、失敗の原因とは考えにくいですねぇ。

そもそも、アップグレード前の事前チェックでは、アプリもHWも問題なくアップグレードできる、って告知してるわけで、失敗の原因ではないって考えるのが普通だし。

トラブルシュートを公開している点は評価するけど、何のためにエラーコードを表示しているの?って思いません?

あと、アップグレードログを見ればわかるような気がするのだが、そういう記述やどこにどんな形式で記録してあるのかの情報が公開/検索されていないのが不思議でしょうがない。

都合、10回ほど、アップグレード操作を繰り返し、膨大な時間を浪費してしまいました...(+_+)

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2016/03/27

Windows 10 Upgrade 備忘録

Windows10への無償アップグレード、した時のメモ。

■Windows8.0 IE11で表示できなくなるサイト続出
アップグレード前のWindows8.0のIEでは問題なく見られていたサイトを、Windows10のIEで開こうとすると、タブの表示進捗マークがぐるぐる回ったまま、一向に表示されない現象が多発。

一例として、Youtube、Adobeのヘルプサイト、Coopの会員向けサイト、ファイルコンバートサイト、などなど。

一見、Flashを使っているサイトだけかと思いきや、そうでもないサイトでも発生していました。

対応方法は、IEのインターネットオプションのセキュリティタブで以下のいずれかを実施です。

・インターネットゾーンのセキュリティレベルで、保護モードを有効にするを無効化する(チェックを外す)。

・表示できないサイト(のURL)を一つ一つ「信頼済みサイト」へ追加する。

調査と試行錯誤した結果は以下。

・Windows10のIEには Flashアドオン(IEではShockwave Flash Object)が標準装備されているので、別途IE用のアドインアドオンを追加する必要はなし。AdobeのサイトのShockwave Flash Playerダウンロードの対象OSからWindows10を選ぶと、IE用のダウンロードファイルは存在しなかった。ちなみに、選択肢にはFirefox用、Opera用の2つしか表示されなかった。

・ネットを検索したが、上記のセキュリティレベルを変更すればよい、という情報は見当たらなかった。ユーザQ&Aには、相変わらず、無責任な無調査&感覚のみの回答(者)が幅を利かせていて辟易(+_+) 見れないなら元のOSに戻せば?Flashを再インストールすれば?FirefoxとかChromeでやれば?などなど、根本解決とは程遠いものばかり(@_@)


■シャットダウン設定- 「高速スタートアップを有効にする」の挙動
このオプションの初期値(=推奨値)は「有効」です。

しかし、これが曲者。


有効にした状態でシャットダウンすると、自宅PCでは、以下のように動作操作します。

(1)シャットダウンをクリックする

(2)「シャットダウンします」と表示後、ディスプレイの画面が真っ黒になり、数秒後「信号なし」と表示される。

(3)ディスクIOが続いていて、電源ランプは点灯している。

(4)10数秒後、電源ランプが消える。

(5)電源タップの主電源をオフにする(PCと周辺機器への電源供給を完全に停止する)。

(4)で、次回起動時に行う各種チェックを先行実施することにより起動時の実行項目を減らす=起動時間を短縮する、という意図のようです。

実際、明らかに、起動時間は8.0より10のほうが早いです。

ですが、ローカルルールで、(5)を実施しているのですが、(4)の完了を待た(て)ず(2)で、(5)電源タップオフを実行してしまうことが多く、次回起動時に修復チェックが起動するなどして、とっても時間がかかってしまいます。

つまり、せっかくの高速スタートアップ機能が、宝の持ち腐れ状態なんですね。

一方、無効にした状態でシャットダウンすると、(2)の直後に電源ランプが消えます。

これなら、画面だけ見て(5)の操作をしても、次回起動時への影響はまったくありません。

また、起動が早くなる(遅くなる)と言っても、10秒から30秒程度しか違わず。

むしろ、終了時にさっさと電源が落ちてくれたほうが都合がよいため、「高速スタートアップを有効にする」は無効化してしまいました♪

2016/03/27









2016/03/19

備忘録:ふるさと納税ワンストップ特例って本当に便利なの?

ふるさと納税の疑問シリーズの続編です(^^)

前回の復習です。

■ふるさと納税すると住民税が安くなるというのはウソ

確かにふるさと納税した翌年から1年間、ふるさと納税した額-2000円分、住民税は安くはなります。
※住民税は月払いで、納税期間は6月から翌年5月、ですのでお間違いなく。

しかし、よく考えてください。

2016年3月にふるさと納税したとすると、2015年6月から2016年5月までの月割りの住民税を払っている上に、ふるさと納税として余計に「納税」したことになるんです。

もう、おわかりですね。

翌年(2016年6月から2017年5月まで)の住民税が安くなるといっても、それは単に、先払いした納税額(=ふるさと納税した金額)を翌年の住民税から差し引くだけ、なんです。

つまり、2年間で見た場合、ふるさと納税しようがしまいが変わらない=住民税に相当する支払額は安くならない、ということです。

住民税が年額10万円、ふるさと納税で2万円寄付、を例にして2年間に支払う額は以下になります。

ふるさと納税した場合の支払総額:20.2万円
  今年は12万円(ふるさと納税2万円(含、負担金2千円)+住民税10万円)
  来年は8.2万円(住民税10万円-ふるさと納税控除額1.8万円)
ふるさと納税しない場合の支払総額:20万円
  今年は10万円
  来年も10万円

マスコミ、特に民放テレビ、は視聴者ウケをねらい、翌年の住民税額が減ることだけを取り上げるから、どうしたってダマされちゃいますよね。

また、住民税額が減ったことを確認できるのは、住民税額が確定する次の6月まで待たなければならず、

「本当に差し引かれるの?」
「ちゃんと申告は受理されたのかしら?」


という不安な日々が最長1年半(1月にふるさと納税した場合)も続くわけです。


■ワンストップ特例ってカンタン?

2015年から、ワンストップ特例、という仕組みが始まりました。

これは、ふるさと納税した自治体に書面で申告すれば、税務署へ確定申告(還付申請)しなくても、住民税から差し引きます、という制度で、税務署に縁がないサラリーマンを想定しています。

税務署に行かなくても住民税に反映してくれるので、便利ですね。

しかし!

2016年からは様相が変わります!

なぜかというと...

マイナンバー法が始まったからです!

税務署に行かなくても住民税に反映される点は変わらないです。

が、手続きと必要書類が煩雑で、細々と小銭が必要なんです。

具体的には、

(1)ふるさと納税する都度、

(2)申告特例申請書(専用様式)を印刷して記入し、

(3)各種書類を入手またはコピーし、

(4)封筒に入れてふるさと納税先自治体へ郵送、

という流れなんですね。

つまり、ふるさと納税する都度、切手代、コピー代、が掛かります。

ふるさと納税先が同じ自治体でも、タイミングが違えば、都度提出が必須とのこと。

微々たる額ですが、ちりも積もれば...5回ふるさと納税すれば、500円位は掛かっちゃいますね。

必要書類に不備があると、受け付けてもらえず、住民税から差し引いてもらえません。

必要書類の一例として...

マイナンバーカードが挙げられていますが、両面コピーが必須となっています。

ちなみに、マイナンバーカードは、マイナンバー番号通知カードではないので、念のため。

マイナンバー番号通知カードもコピーして必要書類として使えますが、運転免許証かパスポートのコピーのいずれかとセットで提出する必要があります。

なお、必要書類は、その他にもパターンがあるので、ふるさと納税サイトや自治体に問合せてくださいね。

■まとめ

ふるさと納税、サイト経由でカンタンにできるようになってきましたが、税金の手続きはお役所仕事、と頭の隅に置いておくことをおススメします。

返礼品だけに気を奪われて税金の手続きを忘れると、住民税が差し引きされず、「高い買い物しただけ」になっちゃうわけで^^;

ケータイ同様、「実質xx円」にはウラがある、ですね♪



■免責
2016/03/06時点の情報です。
ここに書かれている内容は私見ですので、正式な情報は関係機関や法令をご参照ください。

特に、住民税の控除部分は、住民税が安くなるわけではないという説明意図のため、所得税の寄付金控除還付金相当額との差し引きを無視していますので、ご了承ください。

■用語
ふるさと納税→ふるさと寄附金制度
お礼の品→返礼品

2016/03/07

備忘録:ふるさと納税って何がトクなの?

最近、ちらほら耳にするようになったふるさと納税制度。

2000円の負担で、寄付先の市町村から、2000円以上のお礼の品が届く、と評判です。

しかし、その仕組み、わかりにくくないですか?

例えば、よくあるのは、

「1万円ふるさと納税したら、お米10kg届いた。でも、負担額は2千円だけ。」

という感じの記事。

でも...

一万円払って、お米10kgって、高くね?
負担額は2千円って、残りの8千円は戻ってくるってこと?

って疑問に思いませんか?

ちょこっと調べてみたので、その備忘録。

ここの内容は、普通のサラリーマンを想定していますので、あしからず。

また、話を簡単にするため、所得税との相殺に関しては省略していますので、ご了承ください。

■疑問 - ふるさと納税って何がトクなの?
結論から言うと、税金面でのトクは何もない(=節税にはならない)です^^;

ふるさと納税とは、

「居住地に納めている住民税の一部を、居住地以外の自治体へ納税できる」

という制度です。

なので、支払う住民税の総額は変わらないんですね。

それどころか、年間2千円は自己負担、つまり自腹を切るという形になり、損をするんです。

※住民税の総額と年間2千円は、後ほど説明します(^^)

■疑問 - じゃ、ふるさと納税はトクって言ってるのはウソ?
トク、と言われるのは、納税額が減ることではなく、納税に対するお礼の品を送ってくれることなんです。

支払う住民税の総額は変わらないのに2千円余計に払う=損
お礼の品がもらえる=トク

つまり、2千円を超えるお礼の品がもらえれば、2千円を超えた部分が「トク」 ということなんです。


繰り返しますが、納める住民税の総額は変わらないので、節税にはなりません。


■疑問 - ふるさと納税した分はいつ戻ってくるの?
ふるさと納税した年の翌年の住民税から、ふるさと納税した納税額が差し引かれるんです。

一般的に、住民税額は6月に決定通知されるので、住民税から差し引かれる額が正式に確認できるのは、このタイミングまで待つ、というよりこのタイミングでしか実感できないんですね。

また、サラリーマンの場合、住民税は月割りで給与天引きされるので、差し引きが完了するのは、さらに翌年の5月です。

例えば、2016年3月にふるさと納税した場合、そのふるさと納税額の相殺が完了するのは、2年後の2018年5月です。

2016年3月ふるさと納税する。
2017年6月ふるさと納税した分を差し引かれた住民税額が確定する。
2018年5月ふるさと納税した分が差し引かれた住民税の相殺(戻し)が完了する。

つまり、なんと2年間、ふるさと納税した分の相殺処理が淡々と続く、という結構気長な仕組みなんです。
 別の言い方をすれば、翌年の住民税を「先払いする」という感じかな。


前の方で、住民税の総額は変わらない、と表現したのは、このことをさします。

また、2千円が自腹と書いたのは、住民税額を計算する際、ふるさと納税した分の内、2千円は相殺対象外(=戻さない)ことになっているため。

■疑問 - 所得税は関係ないの?
ふるさと納税した分は、所得税から控除できるので、還付されます。

控除ですから、ふるさと納税した分が丸々戻ってくるわけではなく、ふるさと納税した分の1割程度が戻ってきます。(例:3万円ふるさと納税した場合、所得税率10%だと約3千円還付)

で、いまさら、実は、なんですが...

ふるさと納税により所得税から還付される金額は、住民税の控除から差し引かれるんですね。

なので、3万円ふるさと納税した場合を例として整理すると、以下となります。

28000円=30000円-2000円:控除全体額=ふるさと納税額-一律2000円

2800円=28000円x10%:所得税の還付金=(ふるさと納税額-一律2000円)x税率10%

26200円=28000円-2800円:住民税の控除額=控除全体額-所得税の還付金

届いた住民税通知を見て

「あれ、控除額が28000円になってないんだけど?」

というサラリーマンのかた、多いのでは^^;

ちなみに、所得税の還付申請しないと、還付金相当額を「国に寄付」したことになっちゃうという...


さらに複雑でわかりにくくするのは、ワンストップ特例とマイナンバーで...こちらの話は機会を改めます(^^)

■免責
2016/03/06時点の情報です。
ここに書かれている内容は私見ですので、正式な情報は関係機関や法令をご参照ください。


■用語
ふるさと納税→ふるさと寄附金制度
お礼の品→返礼品