祝!相鉄線JR線相互直通!!悲願の東京乗り入れ!!!
相鉄JR線直通、かなりいいです(^^)
特に、小田急が海老名駅-相模大野駅間で不通になったときの振替扱いになったとき。
小田急のこの区間って、人身事故が頻繁に起きるんです。
そうなると、小田原-海老名間、相模大野-新宿間、で折り返し運転に。
小田原方面から新宿に行く場合、海老名駅で相鉄に乗換ってことになります。
JR線直通開始前は、大和駅で小田急江ノ島線に乗り換えるか、かなり遠回りな横浜でJRに乗り換えるか、しかありませんでした。
しかし、今は、相鉄で新宿まで行けちゃうんです。
平日あさのラッシュ時は、海老名駅から新宿方面行があるので快適に新宿まで行けます♪
一方、土日の日中は、海老名駅からの新宿方面行はほとんどないんです。
でも、大丈夫。特急横浜行に乗りましょう♪
特急に乗ると、もれなく、西谷駅で新宿方面行に乗り継げるんですね。
西谷駅では、新宿方面行が先着しており、海老名からの特急を待って発車するんです。
これは、絶対、相鉄で新宿まで行った方が正解!
もちろん、従来同様、大和駅で小田急江ノ島線→小田急小田原線、も可能です。
でも、ダイヤが大混乱して駅も大混雑している小田急でいつ新宿に着けるのか...
一方、平常どおりに運行している相鉄JR直通線なら時刻表通りに新宿へ♪
小田急で人身事故振替輸送になったら、迷わず相鉄で新宿へ、です(^^)
ちなみに、振替輸送で他社線にSuica/PASMO払いで乗車する場合、乗車区間の利用運賃を引き去られますので、気をつけましょう。
今回の事例では、海老名駅から乗車する場合、小田急海老名駅で小田急線新宿までのキップを購入すれば、小田急線の運賃だけで、相鉄線+JR線に振替扱い(追加運賃なし)で新宿まで乗車でき、オトクです。
あるいは、小田急線の乗車駅で、振り替え輸送中だとわかったら、キップを購入して乗車するのが得策。
あと、Suica/PASMOで入場して、電車が止まっていたり大混乱していることがわかったとき、入場した駅の有人改札で入場記録を消去&無料で出場、できます。
出場後、キップを購入して振替輸送を活用、という手が使えます。
以上☆
2019/12/14
相鉄線海老名駅から横浜駅へ行くときの列車選択-相互直通開始後☆
祝!相鉄線JR線相互直通!!悲願の東京乗り入れ!!!
2019年11月30日JR線相互直通運転に伴いダイヤを改正した相鉄☆
しかし、朝夕のラッシュ時間帯、明らかに混雑度が増しています。
この状況を分析してみたところ、混雑に巻き込まれず、かつ、速達できるパターンができてたんです♪
■朝ラッシュ時間帯の海老名駅発横浜行
あさのラッシュ時間帯、海老名駅から横浜駅へ向かう特急がなくなっちゃいました。
特急はあるのですが、行先が新宿方面行に変わったんです。
つまり、海老名駅から横浜駅への速達列車は急行横浜行、で特急運行開始前の状態に戻ってしまったんです。
さらに、以前の海老名駅の運行パターンは...
急行→急行→特急→...
で発車間隔平均6分で繰り返していました。
一方、JR線相互直通開始後の運転パターンは...
急行横浜行→各停横浜行→急行横浜行→特急新宿方面行→...
となりました。この結果、
・特急を挟んだ急行と急行の間隔が10分弱。
・各停を挟んだ急行と急行の間隔が約8分。
で、急行横浜行の運行密度が減った上に、以前の特急横浜行に乗っていた客が急行横浜行になだれ込んで大混雑、という状況になっています^^;
なんだよ、海老名駅から横浜駅に行くヒトは混雑が増えて、速達列車の本数が減っちゃって、踏んだり蹴ったりじゃん!
と思ってるあなた(私もです)、実はなくなっちゃった特急横浜行を補完するパターンがあるんです、2つも♪
特急の前に発車するめちゃ混み急行より横浜駅に早く着くし、空いてるんです♬
■パターン1-各停に乗ろう!
まずは1つめのパターン。なお、パターンとは、海老名駅行先電光板の表示順のことです。
先発 :各停横浜行
次発 :急行横浜行
次次発:特急新宿方面行
一見すると、急行が横浜に先着すると思いますよね。
でも、このパターンが出現したら、迷わず、先発の各停に乗りましょう♪
この各停、とっても空いてるんです。発車直前でも余裕で座れるぐらい♬
しかも、西谷駅まで誰にも抜かれないんです。各停なのに(笑)
で、西谷駅で乗り換えるのがポイント♪
乗り換え先は、降りたホームに入線する、通勤特急横浜行(^^)
この通勤特急、ダイヤ改正で新設された列車種別。
特急横浜行の代替、かつ、いずみ野線からの速達化、と一石二鳥の設定なんです。
西谷駅の次の停車駅は横浜駅。
海老名から西谷まで座ってきたし、あと一駅で数分で着くから、座れなくても耐えられます(笑)
■パターン2-特急に乗ろう!
次に、2つ目のパターン。
先発 :急行横浜行
次発 :特急新宿方面行
次次発:各停横浜行
特急の方が早そうだけど、横浜行じゃないから急行に、と思いがち。
でも、特急に乗ると横浜に先着できます。
しかも、新宿方面行というだけの理由で、急行横浜行より空いているんです。
発車後は、瀬谷駅で先発の急行を追い抜き、西谷駅で停車後、JR直通線に入ります。
なので、西谷駅で下車し、降りたホームの正面に入線してくる通勤特急横浜行に乗換です。
なお、既に正面に停まっている各停には乗っちゃダメ!
星川駅で通勤特急と急行2本の列車に抜かれちゃいます^^;
ここから先はパターン1と同じなので割愛です(^^)
実は、この急行→特急のパターンはダイヤ改正前からあり、その時も特急が先着でした。
ただ、今とは逆に、特急の方が急行より混雑していました。
なお、改正後もまれに急行横浜行→特急横浜行のパターンがあり、同様に特急が横浜先着です。
■番外編-パターン3-急行が先発&先着する
番外編として、急行が先発&先着するパターンがあります。
先発 :急行横浜行
次発 :各停横浜行
次次発:急行横浜行(→特急新宿方面行)
この場合は、先発の急行横浜行に乗りましょう。
後発の各停以後の列車を選択すると、横浜駅着は10分以上遅くなります。
もし大混雑に耐え切れなくなったら、二俣川駅で、2分後に発車する多少空いている通勤急行に乗り換えも可能ですし。
■発着時刻の考察
では、この2パターンを含めた実際の発車/到着時刻を見てみましょう。
海老名駅発0716-0727の時間帯の事例で、7時台の基本パターンです。
海老名駅→西谷駅→横浜駅
(P1)0716発 横浜行各停→0744着/0748発 横浜行通勤特急→0758着
0719発 横浜行急行→通過→0800着
(P2)0724発 大宮行特急→0745着/0748発 横浜行通勤特急→0758着
(P3)0727発 横浜行急行→通過→0805着
横浜駅到着時刻の差は2分しかないです。が...
乗換はないが、ダイヤ改正後の激混み急行に30分立ちっぱなし。
乗換はあるが、先着するし、座れる確率も高い空いている列車。
もちろん、急行で座れるなら、2分しか差がないので、急行の選択肢もありです。
でも、急行で座ろうと思ったら、1本前の急行をやり過ごさないと無理なぐらい列が長くなってます、ダイヤ改正後は。
それに、1本やり過ごす7-8分間ホームに立ってるなら、乗換の手間はあるけど、座れる各停、立つにしても空いてる特急、で西谷駅まで行って、これまた急行よりは混雑していない通勤特急で一駅、の方がストレスは少ないでしょうね。
2019/12時点の情報です。
以上☆
2019年11月30日JR線相互直通運転に伴いダイヤを改正した相鉄☆
しかし、朝夕のラッシュ時間帯、明らかに混雑度が増しています。
この状況を分析してみたところ、混雑に巻き込まれず、かつ、速達できるパターンができてたんです♪
■朝ラッシュ時間帯の海老名駅発横浜行
あさのラッシュ時間帯、海老名駅から横浜駅へ向かう特急がなくなっちゃいました。
特急はあるのですが、行先が新宿方面行に変わったんです。
つまり、海老名駅から横浜駅への速達列車は急行横浜行、で特急運行開始前の状態に戻ってしまったんです。
さらに、以前の海老名駅の運行パターンは...
急行→急行→特急→...
で発車間隔平均6分で繰り返していました。
一方、JR線相互直通開始後の運転パターンは...
急行横浜行→各停横浜行→急行横浜行→特急新宿方面行→...
となりました。この結果、
・特急を挟んだ急行と急行の間隔が10分弱。
・各停を挟んだ急行と急行の間隔が約8分。
で、急行横浜行の運行密度が減った上に、以前の特急横浜行に乗っていた客が急行横浜行になだれ込んで大混雑、という状況になっています^^;
なんだよ、海老名駅から横浜駅に行くヒトは混雑が増えて、速達列車の本数が減っちゃって、踏んだり蹴ったりじゃん!
と思ってるあなた(私もです)、実はなくなっちゃった特急横浜行を補完するパターンがあるんです、2つも♪
特急の前に発車するめちゃ混み急行より横浜駅に早く着くし、空いてるんです♬
■パターン1-各停に乗ろう!
まずは1つめのパターン。なお、パターンとは、海老名駅行先電光板の表示順のことです。
先発 :各停横浜行
次発 :急行横浜行
次次発:特急新宿方面行
一見すると、急行が横浜に先着すると思いますよね。
でも、このパターンが出現したら、迷わず、先発の各停に乗りましょう♪
この各停、とっても空いてるんです。発車直前でも余裕で座れるぐらい♬
しかも、西谷駅まで誰にも抜かれないんです。各停なのに(笑)
で、西谷駅で乗り換えるのがポイント♪
乗り換え先は、降りたホームに入線する、通勤特急横浜行(^^)
この通勤特急、ダイヤ改正で新設された列車種別。
特急横浜行の代替、かつ、いずみ野線からの速達化、と一石二鳥の設定なんです。
西谷駅の次の停車駅は横浜駅。
海老名から西谷まで座ってきたし、あと一駅で数分で着くから、座れなくても耐えられます(笑)
■パターン2-特急に乗ろう!
次に、2つ目のパターン。
先発 :急行横浜行
次発 :特急新宿方面行
次次発:各停横浜行
特急の方が早そうだけど、横浜行じゃないから急行に、と思いがち。
でも、特急に乗ると横浜に先着できます。
しかも、新宿方面行というだけの理由で、急行横浜行より空いているんです。
発車後は、瀬谷駅で先発の急行を追い抜き、西谷駅で停車後、JR直通線に入ります。
なので、西谷駅で下車し、降りたホームの正面に入線してくる通勤特急横浜行に乗換です。
なお、既に正面に停まっている各停には乗っちゃダメ!
星川駅で通勤特急と急行2本の列車に抜かれちゃいます^^;
ここから先はパターン1と同じなので割愛です(^^)
実は、この急行→特急のパターンはダイヤ改正前からあり、その時も特急が先着でした。
ただ、今とは逆に、特急の方が急行より混雑していました。
なお、改正後もまれに急行横浜行→特急横浜行のパターンがあり、同様に特急が横浜先着です。
■番外編-パターン3-急行が先発&先着する
番外編として、急行が先発&先着するパターンがあります。
先発 :急行横浜行
次発 :各停横浜行
次次発:急行横浜行(→特急新宿方面行)
この場合は、先発の急行横浜行に乗りましょう。
後発の各停以後の列車を選択すると、横浜駅着は10分以上遅くなります。
もし大混雑に耐え切れなくなったら、二俣川駅で、2分後に発車する多少空いている通勤急行に乗り換えも可能ですし。
■発着時刻の考察
では、この2パターンを含めた実際の発車/到着時刻を見てみましょう。
海老名駅発0716-0727の時間帯の事例で、7時台の基本パターンです。
海老名駅→西谷駅→横浜駅
(P1)0716発 横浜行各停→0744着/0748発 横浜行通勤特急→0758着
0719発 横浜行急行→通過→0800着
(P2)0724発 大宮行特急→0745着/0748発 横浜行通勤特急→0758着
(P3)0727発 横浜行急行→通過→0805着
横浜駅到着時刻の差は2分しかないです。が...
乗換はないが、ダイヤ改正後の激混み急行に30分立ちっぱなし。
乗換はあるが、先着するし、座れる確率も高い空いている列車。
もちろん、急行で座れるなら、2分しか差がないので、急行の選択肢もありです。
でも、急行で座ろうと思ったら、1本前の急行をやり過ごさないと無理なぐらい列が長くなってます、ダイヤ改正後は。
それに、1本やり過ごす7-8分間ホームに立ってるなら、乗換の手間はあるけど、座れる各停、立つにしても空いてる特急、で西谷駅まで行って、これまた急行よりは混雑していない通勤特急で一駅、の方がストレスは少ないでしょうね。
2019/12時点の情報です。
以上☆
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