Googleスプレッドシートで、セル内改行文字を検索するには、以下のように指定すればよい。
検索画面を表示して、検索文字に"\n"を入力し、検索方法を「正規表現を使用した検索」に。
参考:GoogleAppsで使える正規表現一覧
https://github.com/google/re2/blob/master/doc/syntax.txt
2018/03/31
2018/03/26
えっ!相鉄の定期券ってクレジットカードで買えないの?
いやー、ビックリしました(@_@)
なにがって、相鉄線の定期、普通のクレジットカードでは買えないって(@_@)
イマドキ、自社提携カード(相鉄カード)しか使えないって...何年前の決済感覚なんでしょう(@_@)
こういうところが、ローカル私鉄であることを証明しちゃってるんですよね~^^;
せっかく、イメージアッププロモーションでよい印象を植え付けようとしても、利用者目線を忘れたルールや施策が残っちゃってるようでは、ウワベだけになっちゃう気がします。
ついでに相鉄の定期券サイト、「相鉄の定期券を初めて買う」人が見て、わかるとは到底思えないです。
まず、定期券の媒体がPASMOなのか磁気カードなのか、どこにも記載がありません。
また、券売機で買えるのはどちらのタイプなのか/どちらのタイプでも購入可能なのか、一切記載がありません。
いずれにしても、サイトの行間には「駅にくりゃわかるから」「画面や操作説明公開するのが面倒だから」という意図が透けて見えます。
さらに、唯一、相鉄定期券を買えるクレジットカードの相鉄カード、運営主体が突然変更され、優待とポイント制度が激変してますね、最近...それでもメリットはほぼ何もないので入会する気にはならない「その他大勢」クレジットカードの典型です。
いっそのこと、PASMO機能を独自拡大して、乗車メリットを前面に押し出し、PASMO+クレジットカード連携を強化する、という感じで本気で展開(=相鉄が最先端を極める)すれば、先が広がるような気がします。
と、調べてみたら、京急も自社カード(京急カード) のみ...こちらもローカル私鉄から脱せていない(笑)
ちなみに、県内を走る私鉄では小田急と東急は、一般のクレジットカードOKです。
話はそれますけど、私鉄の通勤定期券購入、モバイルSuicaみたいに、スマホ上で定期券の有効化と決済が完結できるようになりませんかね?
モバイルPASMO...需要あると思うんだけどなぁ...ぜひお手伝いしたいです(笑)
以上です☆
※いずれも、2018/03/31時点の情報です。
なにがって、相鉄線の定期、普通のクレジットカードでは買えないって(@_@)
イマドキ、自社提携カード(相鉄カード)しか使えないって...何年前の決済感覚なんでしょう(@_@)
こういうところが、ローカル私鉄であることを証明しちゃってるんですよね~^^;
せっかく、イメージアッププロモーションでよい印象を植え付けようとしても、利用者目線を忘れたルールや施策が残っちゃってるようでは、ウワベだけになっちゃう気がします。
ついでに相鉄の定期券サイト、「相鉄の定期券を初めて買う」人が見て、わかるとは到底思えないです。
まず、定期券の媒体がPASMOなのか磁気カードなのか、どこにも記載がありません。
また、券売機で買えるのはどちらのタイプなのか/どちらのタイプでも購入可能なのか、一切記載がありません。
いずれにしても、サイトの行間には「駅にくりゃわかるから」「画面や操作説明公開するのが面倒だから」という意図が透けて見えます。
さらに、唯一、相鉄定期券を買えるクレジットカードの相鉄カード、運営主体が突然変更され、優待とポイント制度が激変してますね、最近...それでもメリットはほぼ何もないので入会する気にはならない「その他大勢」クレジットカードの典型です。
いっそのこと、PASMO機能を独自拡大して、乗車メリットを前面に押し出し、PASMO+クレジットカード連携を強化する、という感じで本気で展開(=相鉄が最先端を極める)すれば、先が広がるような気がします。
と、調べてみたら、京急も自社カード(京急カード) のみ...こちらもローカル私鉄から脱せていない(笑)
ちなみに、県内を走る私鉄では小田急と東急は、一般のクレジットカードOKです。
話はそれますけど、私鉄の通勤定期券購入、モバイルSuicaみたいに、スマホ上で定期券の有効化と決済が完結できるようになりませんかね?
モバイルPASMO...需要あると思うんだけどなぁ...ぜひお手伝いしたいです(笑)
以上です☆
※いずれも、2018/03/31時点の情報です。
2018/03/14
備忘録:Windowsバックアップではリストア先が元より小さいディスクにはリストアできない他☆
■SSDへの換装作業時のメモ
Windowsバックアップでは、バックアップ元ディスク容量(正確には区画容量)より小さな容量のディスクへのリストアはできない。
バックアップを作成する際に有効化されている区画があれば、すべてがバックアップ元の容量と認識されてしまう。
例えば、500GBのHDDをC:120GB、D:残り(380GB) 、と分けている環境でバックアップした場合、リストア先ディスクは500GB以上の容量が必要となる。したがって、C:120GBだけを240GBのSSDへリストアしようとすると「容量が足りない」と怒られてしまい、リストアできない。
この場合、D:を区画から削除(未割当化)してからバックアップすれば、240GBのSSDへリストアできる。なので、D:を削除する前に、D:の全ファイルを、別途、エクスプローラで、別の媒体にコピーしておき、C:リストア後にエクスプローラで戻す、という手順を踏む必要がある。
※本当に個人用のメモなので、参考にしないでくださいね(^^)
以上☆
Windowsバックアップでは、バックアップ元ディスク容量(正確には区画容量)より小さな容量のディスクへのリストアはできない。
バックアップを作成する際に有効化されている区画があれば、すべてがバックアップ元の容量と認識されてしまう。
例えば、500GBのHDDをC:120GB、D:残り(380GB) 、と分けている環境でバックアップした場合、リストア先ディスクは500GB以上の容量が必要となる。したがって、C:120GBだけを240GBのSSDへリストアしようとすると「容量が足りない」と怒られてしまい、リストアできない。
この場合、D:を区画から削除(未割当化)してからバックアップすれば、240GBのSSDへリストアできる。なので、D:を削除する前に、D:の全ファイルを、別途、エクスプローラで、別の媒体にコピーしておき、C:リストア後にエクスプローラで戻す、という手順を踏む必要がある。
※本当に個人用のメモなので、参考にしないでくださいね(^^)
以上☆
備忘録:Windows10 32ビット版がインストールされているPCを同64ビット版にはできない☆
■この資料の目的
HDDからSSDへの換装を機に32ビット→64ビットに環境を引き継げないかどうかを調査した際のメモ。
結果的に断念した。
■やりたいこと
Windows10 32ビット版がインストールされているPCを同64ビット版にしたい。
その際、
-HDDをSSDに換装する。
-ログインユーザなど基本的なOS設定を移行したい。
-アプリケーションの設定も可能な限り移行したい。
-有償ツールは使いたくない。
という条件を課す。
■32ビットから64ビットへのアップグレードパスは?
Windows10 32ビット版から64ビット版へのアップグレードパスは、ない。
■新しいPCへの引っ越す流れ
MS提携のツール(PCmover express)は利用不可。既に無償提供版はなくなっていた。
---
The PCmover Express free download offer has ended.
Please click here to view our latest offer.
---
一応、NECのサイトにまとめられているが、NECPC搭載のプリインストールアプリを使うやり方なので、あくまで、全体の流れの理解に役立つというレベル。
---
新しいパソコンに移しておきたいデータとしては、主に次のようなデータがあります。
・ Internet Explorer*1の設定と「お気に入り」に登録した情報。
・ 電子メールの送受信メール、アドレス帳、メール送受信のためのアカウント設定。
・ WordやExcelなどで作成したファイルや、自分で撮影した写真データ、動画データなど。
・ 日本語入力システムの「ユーザ辞書」。
・ Windowsの設定。
・ アプリの設定とデータ*2。
*1:Windows 10の標準ブラウザは、Microsoft Edgeです。「お気に入り」を移すには、Microsoft Edgeのお気に入りのインポート機能を使って移行できます。
*2:インストールされているアプリは引越しできません。またアプリによっては引越しできないデータがあります。
---
プロファイルをそのまま外付けHDDへバックアップしといて、クリーンインストール後の環境へコピーもしくはインポート、がよさそうではある。が、Win7以後プロファイルのコピーは無効化されており、簡単ではなさそう。→別項「手動での方法」へ続く。
■無償引っ越しツール
検索すると上位に出てくるのが、「EaseUS Todo PCTrans Free」。
その他、いくつかヒットするも、ややアヤシゲ。定番の無償ツールはないようだ。
■手動での方法
コピーではなく、Defaultユーザへの裏ワザコピー方法が以下のサイトにあった。
「Sysprepを使わずにプロファイルコピーする方法(Windows10 1703対応)」
https://qiita.com/mkht/items/411081eff1a7552858a3
新規ユーザ作成時に元となる、Defaultユーザのプロファイルを別のプロファイルからコピーして有効にする方法。
---
reg.exe load HKU\def C:\Users\Default\NTUSER.DAT
実行後にレジストリエディタを開くと、HKEY_USERS\defというキーがあります。
このキー内の以下のサブキーを全て削除してください。
・ HKEY_USERS\def\Software\Microsoft\SystemCertificates
・ HKEY_USERS\def\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\DeviceAccess
・ HKEY_USERS\def\Software\Microsoft\Windows\Roaming\OpenWith
・ HKEY_USERS\def\Software\Microsoft\Windows\Shell\Associations
・ HKEY_USERS\def\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts
・ HKEY_USERS\def\Software\Microsoft\Active Setup\Installed Components\{89820200-ECBD-11cf-8B85-00AA005B4340}
※アクセス権を変更してからでないと消せないかもしれません。適宜対応してください
レジストリの編集が終わったら以下のコマンド実行してレジストリをアンロードします
reg.exe unload HKU\def
---
Windows10以前では簡単にできたユーザプロファイルのコピーが、Windows10では簡単にできなくなってしまっている(=手順複雑&時間がやたらと掛かるSysprepを使う方法しかなくなった)ということが諸悪の根源、ということがわかってきた。
という中、Sysprepを使わずに済む仕組みが用意されているらしい。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1601/22/news033_3.html
---
Windows 10には、Sysprepに代わる新しいプロビジョニングフレームワークが用意されています。新しいプロビジョニングフレームワークはWindows 10、Windows 10 IoT、Windows 10 Mobileに共通のもので、「プロビジョニングパッケージ(.ppkg)」を使用してWindows 10のプロビジョニングをカスタマイズできます。
...
プロビジョニングパッケージは、Windows 10向けのWindows ADKに含まれる「Windowsイメージングおよび構成デザイナー(Windows ICD)」を使用して、作成およびビルドします
...
Windows ADK for Windows 10 バージョン 1511(マイクロソフト ハードウェア デベロッパー センター)
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/hardware/dn913721.aspx#adkwin10
...
Windowsプロビジョニングフレームワークを使ったカスタマイズ(マイクロソフト ハードウェア デベロッパー センター)
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/hardware/dn623410(v=vs.85).aspx
---
ただ、SysprepにしてもWindowsプロビジョニングフレームワークにしても、企業内PC展開(マスターPCからのPC大量作成)の仕組みであり、単純にユーザプロファイルをコピーという今回の要望への答えではない。
MS純正では、USMT(User State Migration Toolkit)があり、設定とデータを移行する仕組みと紹介されている。
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/mt299182(v=vs.85).aspx
また、「USMTの要件」の注には「32 ビット オペレーティング システムを 64 ビット オペレーティング システムに移行できます。」の記載あり。
■USMT
ダウンロード元:Windows アセスメント & デプロイメント キット (Windows ADK)
https://developer.microsoft.com/ja-jp/windows/hardware/windows-assessment-deployment-kit#winADK
使用するコマンド:ScanState/LoadState
-ScanState
主な機能は2つあり、何れも移行元PCにて実行する。
(1)移行元の構成情報をカスタマイズ用XMLファイルへ出力する(/genmigxml)。
(2)移行元から移行データを生成する。
-LoadState
主な機能は1つで、移行先PCにて実行する。
(1)移行元から抜き出した移行データを移行先へ適用する。
概要
省略時で実行する(=カスタマイズ用XMLを使わない)なら、すべてのユーザプロファイルとWindows標準機能の設定情報を移行できる。
実行するPCで必要なのは、コマンドで実行するファイルのみで、インストールする必要はない。つまり、ADKでダウンロードした中から抽出すればよい。
あらかじめ想定されたコンポーネントやファイルなどを移行できる。
環境データコピー操作:
バックアップ用設定ファイルを生成する。ScanState
生成した設定ファイルを編集する。メモ帳
設定ファイルを指定してバックアップを実行する。ScanState
新環境で、設定ファイルを指定してコピーする。LoadState
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2017/12/13 18:40 調査中止....複雑すぎるため
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■Windowsバックアップ
よくよく考えると、Windowsバックアップでいいんじゃね?
壊れたPCに、あらかじめとっておいたバックアップから復元する、というシナリオとまったく同じだし^^;
もちろん、Windows7以前のようにエクスプローラで簡単にコピーできるのが一番だけど、1回限りの作業なので、クローニングとか繰り返し利用(作業/操作)とかにこだわる意味もないことに気づいた。
Windowsバックアップでの可能性を探ってみるも、データのバックアップ(=データフォルダ単位のバックアップ)かシステムバックアップ(=ディスクイメージでのバックアップ)しかできないことが判明した。
Windowsバックアップを利用しての32ビット→64ビットは断念する。
■出典
Windows10にはWindows転送ツールはない。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4026265/windows-windows-easy-transfer-is-not-available-in-windows-10
「Microsoft と Laplink の提携により、引越し Express をお使いいただけます。これは、古い Windows PC でファイルやフォルダーなどのアイテムを選んで新しい Windows 10 PC に転送するためのツールです。」のリンク先と実際のサイト。
http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=620915
http://pcmoverfree.azurewebsites.net/
「121ware.com > データ引越し Windows 10 版」
https://121ware.com/navigate/support/datamove/win10/index.html
「無料のPC引越し、データ移行ソフト - EaseUS Todo PCTrans Free」
https://jp.easeus.com/free-pc-transfer-software/
■参考-ユーザアカウント画面の「プロファイルパス」
キーワードは、固定プロファイル。
例えば、図書館とか学校とか、不特定多数の利用を想定したアカウントで、利用後(=ログオフ後) にそのアカウントで実施した操作やファイルを、ログオン前の状況に初期化することができる。
有効にするためには、あらかじめ固定プロファイルを作成しておき、アカウントのプロパティ画面で「プロファイル」タブ-「ユーザプロファイル」-「プロファイルパス」に作成しておいた固定プロファイルのパスを記述する、という流れ。
ほとんど知られていないし、そもそも「プロファイルパス」欄の意味すら知らなかった^^;
https://qiita.com/mkht/items/23bfc6cb7e9644960730
プロファイルの種類と解説は以下にあった。
「《第6問:解答》Windows 10のユーザープロファイルにはどんな種類がある? - 窓の杜」
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/shseri/exam70-697/1029251.html
以上☆
HDDからSSDへの換装を機に32ビット→64ビットに環境を引き継げないかどうかを調査した際のメモ。
結果的に断念した。
■やりたいこと
Windows10 32ビット版がインストールされているPCを同64ビット版にしたい。
その際、
-HDDをSSDに換装する。
-ログインユーザなど基本的なOS設定を移行したい。
-アプリケーションの設定も可能な限り移行したい。
-有償ツールは使いたくない。
という条件を課す。
■32ビットから64ビットへのアップグレードパスは?
Windows10 32ビット版から64ビット版へのアップグレードパスは、ない。
■新しいPCへの引っ越す流れ
MS提携のツール(PCmover express)は利用不可。既に無償提供版はなくなっていた。
---
The PCmover Express free download offer has ended.
Please click here to view our latest offer.
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一応、NECのサイトにまとめられているが、NECPC搭載のプリインストールアプリを使うやり方なので、あくまで、全体の流れの理解に役立つというレベル。
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新しいパソコンに移しておきたいデータとしては、主に次のようなデータがあります。
・ Internet Explorer*1の設定と「お気に入り」に登録した情報。
・ 電子メールの送受信メール、アドレス帳、メール送受信のためのアカウント設定。
・ WordやExcelなどで作成したファイルや、自分で撮影した写真データ、動画データなど。
・ 日本語入力システムの「ユーザ辞書」。
・ Windowsの設定。
・ アプリの設定とデータ*2。
*1:Windows 10の標準ブラウザは、Microsoft Edgeです。「お気に入り」を移すには、Microsoft Edgeのお気に入りのインポート機能を使って移行できます。
*2:インストールされているアプリは引越しできません。またアプリによっては引越しできないデータがあります。
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プロファイルをそのまま外付けHDDへバックアップしといて、クリーンインストール後の環境へコピーもしくはインポート、がよさそうではある。が、Win7以後プロファイルのコピーは無効化されており、簡単ではなさそう。→別項「手動での方法」へ続く。
■無償引っ越しツール
検索すると上位に出てくるのが、「EaseUS Todo PCTrans Free」。
その他、いくつかヒットするも、ややアヤシゲ。定番の無償ツールはないようだ。
■手動での方法
コピーではなく、Defaultユーザへの裏ワザコピー方法が以下のサイトにあった。
「Sysprepを使わずにプロファイルコピーする方法(Windows10 1703対応)」
https://qiita.com/mkht/items/411081eff1a7552858a3
新規ユーザ作成時に元となる、Defaultユーザのプロファイルを別のプロファイルからコピーして有効にする方法。
---
reg.exe load HKU\def C:\Users\Default\NTUSER.DAT
実行後にレジストリエディタを開くと、HKEY_USERS\defというキーがあります。
このキー内の以下のサブキーを全て削除してください。
・ HKEY_USERS\def\Software\Microsoft\SystemCertificates
・ HKEY_USERS\def\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\DeviceAccess
・ HKEY_USERS\def\Software\Microsoft\Windows\Roaming\OpenWith
・ HKEY_USERS\def\Software\Microsoft\Windows\Shell\Associations
・ HKEY_USERS\def\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts
・ HKEY_USERS\def\Software\Microsoft\Active Setup\Installed Components\{89820200-ECBD-11cf-8B85-00AA005B4340}
※アクセス権を変更してからでないと消せないかもしれません。適宜対応してください
レジストリの編集が終わったら以下のコマンド実行してレジストリをアンロードします
reg.exe unload HKU\def
---
Windows10以前では簡単にできたユーザプロファイルのコピーが、Windows10では簡単にできなくなってしまっている(=手順複雑&時間がやたらと掛かるSysprepを使う方法しかなくなった)ということが諸悪の根源、ということがわかってきた。
という中、Sysprepを使わずに済む仕組みが用意されているらしい。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1601/22/news033_3.html
---
Windows 10には、Sysprepに代わる新しいプロビジョニングフレームワークが用意されています。新しいプロビジョニングフレームワークはWindows 10、Windows 10 IoT、Windows 10 Mobileに共通のもので、「プロビジョニングパッケージ(.ppkg)」を使用してWindows 10のプロビジョニングをカスタマイズできます。
...
プロビジョニングパッケージは、Windows 10向けのWindows ADKに含まれる「Windowsイメージングおよび構成デザイナー(Windows ICD)」を使用して、作成およびビルドします
...
Windows ADK for Windows 10 バージョン 1511(マイクロソフト ハードウェア デベロッパー センター)
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/hardware/dn913721.aspx#adkwin10
...
Windowsプロビジョニングフレームワークを使ったカスタマイズ(マイクロソフト ハードウェア デベロッパー センター)
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/hardware/dn623410(v=vs.85).aspx
---
ただ、SysprepにしてもWindowsプロビジョニングフレームワークにしても、企業内PC展開(マスターPCからのPC大量作成)の仕組みであり、単純にユーザプロファイルをコピーという今回の要望への答えではない。
MS純正では、USMT(User State Migration Toolkit)があり、設定とデータを移行する仕組みと紹介されている。
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/mt299182(v=vs.85).aspx
また、「USMTの要件」の注には「32 ビット オペレーティング システムを 64 ビット オペレーティング システムに移行できます。」の記載あり。
■USMT
ダウンロード元:Windows アセスメント & デプロイメント キット (Windows ADK)
https://developer.microsoft.com/ja-jp/windows/hardware/windows-assessment-deployment-kit#winADK
使用するコマンド:ScanState/LoadState
-ScanState
主な機能は2つあり、何れも移行元PCにて実行する。
(1)移行元の構成情報をカスタマイズ用XMLファイルへ出力する(/genmigxml)。
(2)移行元から移行データを生成する。
-LoadState
主な機能は1つで、移行先PCにて実行する。
(1)移行元から抜き出した移行データを移行先へ適用する。
概要
省略時で実行する(=カスタマイズ用XMLを使わない)なら、すべてのユーザプロファイルとWindows標準機能の設定情報を移行できる。
実行するPCで必要なのは、コマンドで実行するファイルのみで、インストールする必要はない。つまり、ADKでダウンロードした中から抽出すればよい。
あらかじめ想定されたコンポーネントやファイルなどを移行できる。
環境データコピー操作:
バックアップ用設定ファイルを生成する。ScanState
生成した設定ファイルを編集する。メモ帳
設定ファイルを指定してバックアップを実行する。ScanState
新環境で、設定ファイルを指定してコピーする。LoadState
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2017/12/13 18:40 調査中止....複雑すぎるため
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■Windowsバックアップ
よくよく考えると、Windowsバックアップでいいんじゃね?
壊れたPCに、あらかじめとっておいたバックアップから復元する、というシナリオとまったく同じだし^^;
もちろん、Windows7以前のようにエクスプローラで簡単にコピーできるのが一番だけど、1回限りの作業なので、クローニングとか繰り返し利用(作業/操作)とかにこだわる意味もないことに気づいた。
Windowsバックアップでの可能性を探ってみるも、データのバックアップ(=データフォルダ単位のバックアップ)かシステムバックアップ(=ディスクイメージでのバックアップ)しかできないことが判明した。
Windowsバックアップを利用しての32ビット→64ビットは断念する。
■出典
Windows10にはWindows転送ツールはない。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4026265/windows-windows-easy-transfer-is-not-available-in-windows-10
「Microsoft と Laplink の提携により、引越し Express をお使いいただけます。これは、古い Windows PC でファイルやフォルダーなどのアイテムを選んで新しい Windows 10 PC に転送するためのツールです。」のリンク先と実際のサイト。
http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=620915
http://pcmoverfree.azurewebsites.net/
「121ware.com > データ引越し Windows 10 版」
https://121ware.com/navigate/support/datamove/win10/index.html
「無料のPC引越し、データ移行ソフト - EaseUS Todo PCTrans Free」
https://jp.easeus.com/free-pc-transfer-software/
■参考-ユーザアカウント画面の「プロファイルパス」
キーワードは、固定プロファイル。
例えば、図書館とか学校とか、不特定多数の利用を想定したアカウントで、利用後(=ログオフ後) にそのアカウントで実施した操作やファイルを、ログオン前の状況に初期化することができる。
有効にするためには、あらかじめ固定プロファイルを作成しておき、アカウントのプロパティ画面で「プロファイル」タブ-「ユーザプロファイル」-「プロファイルパス」に作成しておいた固定プロファイルのパスを記述する、という流れ。
ほとんど知られていないし、そもそも「プロファイルパス」欄の意味すら知らなかった^^;
https://qiita.com/mkht/items/23bfc6cb7e9644960730
プロファイルの種類と解説は以下にあった。
「《第6問:解答》Windows 10のユーザープロファイルにはどんな種類がある? - 窓の杜」
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/shseri/exam70-697/1029251.html
以上☆
2018/03/08
備忘録:Firefoxブックマークルーツバーはブックマークに含まれる☆
■調べたキッカケFirefox Syncを有効にしたら、他のPC上のFirefoxと同期されてしまい、ブックマーク/ブックマークツールバーが統合され、元々のブックマークのほとんどが消えてしまった。
これを元に戻す方法を調査実施した際の内容をメモした。
■ブックマークを自動的にバックアップしている
Firefoxはブックマークを自動的にバックアップしている。
但、どのタイミングでバックアップしているのか、何世代バックアップを残っているのか、はヘルプやサポート情報に記載はなし。
保管状況から類推すると、ブックマークを編集(例:ページをブックマーク、ブックマークから削除など)したときには必ずバックアップしているようだ。
一方、ブックマークをいじっていない日付のバックアップファイルが一覧にあることから、Firefoxを使うだけでバックアップは自動作成されていると推測できる。
なお、復元に表示される自動バックアップ数、最大16。
同日中に残るのは1個だけ。おそらく、同日中で一番最初に自動バックアップされたものが残ると思われる。
また、ブックマークツールバーの情報はブックマークに含まれている。このため、ブックマークツールバーだけ、あるいは、ブックマークだけ、をバックアップおよび復元することはできない。
ちなみに、自動バックアップ先は、Firefoxのプロファイル保管先フォルダ内のbookmarkbackupsフォルダ。独自名の拡張子を持つファイルとして保存されている。
■ブックマークを復元する
ブックマーク-すべてのブックマークを表示をクリックし(もしくはCtrl+Shift+Bを押し)、ブラウジングライブラリーを表示する。
「インポートとバックアップ」-「復元」をクリックし、復元したいブックマークの日付をクリックする。
指示に従い、復元を進めれば完了。
なお、手動でのバックアップファイル作成、または、別のバックアップファイルからの復元、もブラウジングライブラリーから実行できる。
■Syncに保存された内容を無効にする?
何をしたいかというと、今使っているPC上のFirefoxの設定とブックマークを「正」にするにはどうすればよいか?
言い換えると、他のPCで変更された情報をチャラにするのはどうしたらよいか?
サポート情報を見ると、パスワードを変更すればよい、とある。
しかし、実際に操作すると気付くが、今使っているPCでFirefoxを起動してSyncにログインした瞬間、別のPC「から」ブックマークがインポートされてしまうので、パスワードを変更するタイミングがなく、不可能である。
つまり、別のPCでのブックマーク変更結果は受取拒否できないので、元に戻したければバックアップから復元するしかない、ということ。
なお、Syncの情報はMozillaサーバに一時保存されているだけなので、時間が経過(数時間?数日?)すれば消失するという記載も散見する。
※この資料はFirefox 58.xでの2018/03時点の情報。
これを元に戻す方法を調査実施した際の内容をメモした。
■ブックマークを自動的にバックアップしている
Firefoxはブックマークを自動的にバックアップしている。
但、どのタイミングでバックアップしているのか、何世代バックアップを残っているのか、はヘルプやサポート情報に記載はなし。
保管状況から類推すると、ブックマークを編集(例:ページをブックマーク、ブックマークから削除など)したときには必ずバックアップしているようだ。
一方、ブックマークをいじっていない日付のバックアップファイルが一覧にあることから、Firefoxを使うだけでバックアップは自動作成されていると推測できる。
なお、復元に表示される自動バックアップ数、最大16。
同日中に残るのは1個だけ。おそらく、同日中で一番最初に自動バックアップされたものが残ると思われる。
また、ブックマークツールバーの情報はブックマークに含まれている。このため、ブックマークツールバーだけ、あるいは、ブックマークだけ、をバックアップおよび復元することはできない。
ちなみに、自動バックアップ先は、Firefoxのプロファイル保管先フォルダ内のbookmarkbackupsフォルダ。独自名の拡張子を持つファイルとして保存されている。
■ブックマークを復元する
ブックマーク-すべてのブックマークを表示をクリックし(もしくはCtrl+Shift+Bを押し)、ブラウジングライブラリーを表示する。
「インポートとバックアップ」-「復元」をクリックし、復元したいブックマークの日付をクリックする。
指示に従い、復元を進めれば完了。
なお、手動でのバックアップファイル作成、または、別のバックアップファイルからの復元、もブラウジングライブラリーから実行できる。
■Syncに保存された内容を無効にする?
何をしたいかというと、今使っているPC上のFirefoxの設定とブックマークを「正」にするにはどうすればよいか?
言い換えると、他のPCで変更された情報をチャラにするのはどうしたらよいか?
サポート情報を見ると、パスワードを変更すればよい、とある。
しかし、実際に操作すると気付くが、今使っているPCでFirefoxを起動してSyncにログインした瞬間、別のPC「から」ブックマークがインポートされてしまうので、パスワードを変更するタイミングがなく、不可能である。
つまり、別のPCでのブックマーク変更結果は受取拒否できないので、元に戻したければバックアップから復元するしかない、ということ。
なお、Syncの情報はMozillaサーバに一時保存されているだけなので、時間が経過(数時間?数日?)すれば消失するという記載も散見する。
※この資料はFirefox 58.xでの2018/03時点の情報。
2018/03/05
裁量労働制とやらで向上を目指す「生産性」の疑問☆
裁量労働制とプロフェッショナル制度、何れも反対、いや大反対です。
大多数を占める中間層である給与所得者(=会社員)が疲弊し、将来的には会社も社会も破綻します。
だって、突き詰めていけば、精神的にも収入的にも、会社にいるより、独立してしまったほうがいいという帰結になるからです。
それにしても、経団連など経済団体と呼ばれるところへ加盟していることを「誇り」に思っている経営者には理念がない、と裁量制度法案絡みの経緯を見るにつけ、改めて認識しました。
派遣労働者の固定化、有期雇用制度の改変、などなどかつて経営者主体に変更された数々の労働施策によりよくなったのは企業業績だけ。一方で多くの会社員のみなさんはそれを感じられていないのではないでしょうか。
そもそもですが、裁量する労働量(=成果達成の計画)は経営者が決めるものであって、労働者が決めることではないはずです、会社組織においては。
言い換えると、経営者が負うべき責任を労働者にすり替える、ってこと。サラリーマン経営者が考えそうな「目の前さえよければいいんだよ」♪という幼稚な思考回路ですね。
■生産性はどうやって計るの?
生産性を上げる、って盛んにあ〇総理大臣は連呼してますけど、生産性って何ですか?
例えば、工場なら、製品を1時間に10個作るのを12個作れるようにすれば生産性は上がったことになります。
しかし、裁量労働制で対象としている職務は、そういうたぐいのものではないものばかり。
一例として、仕事をするうえで肝になる対人関係(折衝や交渉)なんて、効率だけで測れるものじゃないでしょう。
色々な尺度があるはずの職務を一緒くたにして生産性と称し、一律に数値化して比較するなんて、物差しやハカリの単位をごちゃまぜにして背比べさせる、まったく意味がない比較(=詭弁で用いられる手法)です。
「利益にならない活動には一切カネ出さないから♪」ってことでしょ?
まさに、机上の数字しか見ない、理念もない、サラリーマン経営者の典型。
■裁量労働の裁量って誰がどうやって決めるの?
職務定義/職務定義書で仕事の内容が明確にされているなら、それを元に裁量できる。
しかし、明確になっていない環境(=ブラック企業)では、上司の裁量しかない。そこが一番の基礎基本なのに、そこには一切触れない。
結局、裁量を決めるのは労働者ではなく、得たい利益から人件費を算出する上司と経営者です。労働者の選択や意見見積もりなんて、まったく配慮されるはずがありません。
だって、裁量労働を導入するのは、机上の数字しか見ないサラリーマン経営者ですから。
■脱時間給=給料減らし
経営層の浅はかなサル知恵。
理念も人徳もない、机上の数字に一喜一憂する、サラリーマン経営者のまん延。
新聞をはじめとする、「儲かっている会社の社長はエライ」とする記者マインド。
特に危惧を感じるのは、日経新聞記者が書く記事に見る「裁量労働」への賛辞記事。
職業としての記者と編集者は、裁量労働の対象である(厚労省「専門業務型裁量労働制」サイトより)にもかかわらず、自身が対象となった時にどうなるのか?という視点が欠落していると感じるからです。
生産性ってどうやって計算するんですか、記者のみなさんの。
まずは、経済紙の記者として、そこから提示してもらいたい。できないと思いますけどね。
新聞記者の成果物って何ですか?←「経営者が考える利益を生む」成果物
それを数値にできるんですか? ←「経営者が考える生産性向上」を示す数値
それらを達成できなかったら減給を受け入れるんですか? ←達成数値が目的化
経営者との接触を繰り返すうち、「勘違い」して、記者が経営層に迎合しているのではないでしょうか?
まさか、「既に、記者は裁量労働契約済みだから、他の会社員も巻き込んでしまえ!」なんて考えているんでしょうか...それはないと信じたいです...
■参考-人件費を減らすことの意味
バイトや派遣社員に置き換えることで人件費を抑制する、なんて経営者じゃなくてもできることです。
それなのに、そんなことで費用を減らして利益を出したことをほめたたえるなんて、どうかしていると感じるのは私だけでしょうか。
だって、同じ労働に対して「値引き」を強制しているってことでしょ?
つまりは、労働の裏にある人間や生活を、製品や商品と同じ目線でしか見ていない、ってこと。
大多数を占めるサラリーマン経営者の浅はかさを感じざるを得ません。
以上です。
大多数を占める中間層である給与所得者(=会社員)が疲弊し、将来的には会社も社会も破綻します。
だって、突き詰めていけば、精神的にも収入的にも、会社にいるより、独立してしまったほうがいいという帰結になるからです。
それにしても、経団連など経済団体と呼ばれるところへ加盟していることを「誇り」に思っている経営者には理念がない、と裁量制度法案絡みの経緯を見るにつけ、改めて認識しました。
派遣労働者の固定化、有期雇用制度の改変、などなどかつて経営者主体に変更された数々の労働施策によりよくなったのは企業業績だけ。一方で多くの会社員のみなさんはそれを感じられていないのではないでしょうか。
そもそもですが、裁量する労働量(=成果達成の計画)は経営者が決めるものであって、労働者が決めることではないはずです、会社組織においては。
言い換えると、経営者が負うべき責任を労働者にすり替える、ってこと。サラリーマン経営者が考えそうな「目の前さえよければいいんだよ」♪という幼稚な思考回路ですね。
■生産性はどうやって計るの?
生産性を上げる、って盛んにあ〇総理大臣は連呼してますけど、生産性って何ですか?
例えば、工場なら、製品を1時間に10個作るのを12個作れるようにすれば生産性は上がったことになります。
しかし、裁量労働制で対象としている職務は、そういうたぐいのものではないものばかり。
一例として、仕事をするうえで肝になる対人関係(折衝や交渉)なんて、効率だけで測れるものじゃないでしょう。
色々な尺度があるはずの職務を一緒くたにして生産性と称し、一律に数値化して比較するなんて、物差しやハカリの単位をごちゃまぜにして背比べさせる、まったく意味がない比較(=詭弁で用いられる手法)です。
「利益にならない活動には一切カネ出さないから♪」ってことでしょ?
まさに、机上の数字しか見ない、理念もない、サラリーマン経営者の典型。
■裁量労働の裁量って誰がどうやって決めるの?
職務定義/職務定義書で仕事の内容が明確にされているなら、それを元に裁量できる。
しかし、明確になっていない環境(=ブラック企業)では、上司の裁量しかない。そこが一番の基礎基本なのに、そこには一切触れない。
結局、裁量を決めるのは労働者ではなく、得たい利益から人件費を算出する上司と経営者です。労働者の選択や意見見積もりなんて、まったく配慮されるはずがありません。
だって、裁量労働を導入するのは、机上の数字しか見ないサラリーマン経営者ですから。
■脱時間給=給料減らし
経営層の浅はかなサル知恵。
理念も人徳もない、机上の数字に一喜一憂する、サラリーマン経営者のまん延。
新聞をはじめとする、「儲かっている会社の社長はエライ」とする記者マインド。
特に危惧を感じるのは、日経新聞記者が書く記事に見る「裁量労働」への賛辞記事。
職業としての記者と編集者は、裁量労働の対象である(厚労省「専門業務型裁量労働制」サイトより)にもかかわらず、自身が対象となった時にどうなるのか?という視点が欠落していると感じるからです。
生産性ってどうやって計算するんですか、記者のみなさんの。
まずは、経済紙の記者として、そこから提示してもらいたい。できないと思いますけどね。
新聞記者の成果物って何ですか?←「経営者が考える利益を生む」成果物
それを数値にできるんですか? ←「経営者が考える生産性向上」を示す数値
それらを達成できなかったら減給を受け入れるんですか? ←達成数値が目的化
経営者との接触を繰り返すうち、「勘違い」して、記者が経営層に迎合しているのではないでしょうか?
まさか、「既に、記者は裁量労働契約済みだから、他の会社員も巻き込んでしまえ!」なんて考えているんでしょうか...それはないと信じたいです...
■参考-人件費を減らすことの意味
バイトや派遣社員に置き換えることで人件費を抑制する、なんて経営者じゃなくてもできることです。
それなのに、そんなことで費用を減らして利益を出したことをほめたたえるなんて、どうかしていると感じるのは私だけでしょうか。
だって、同じ労働に対して「値引き」を強制しているってことでしょ?
つまりは、労働の裏にある人間や生活を、製品や商品と同じ目線でしか見ていない、ってこと。
大多数を占めるサラリーマン経営者の浅はかさを感じざるを得ません。
以上です。
2018/03/01
河津のさくら2018は3月初旬が見頃☆
早咲きのさくらで有名な河津桜☆
今年2018年の見頃は例年から2週間遅れの3月第一週ですね(^^)
あと、さくらまんじゅうは、「いしや」さんのがおいしかったです(^^)
■参考-駐車場の様子
平日でも、河津川近辺のおそろいのハッピを着た誘導係がいる公式駐車場に停めることをオススメします。
また、土休日だったら、さっさと空いてる駐車場に停めてしまった方が正解です。
平日ですら駅から駐車場密集地まで渋滞するんです、日中。
駐車場探しに使う時間を散策に使った方が精神的によいです(^^)
それに、遠い有料駐車場からでも5分も歩けば桜並木にたどり着きます。
「あれ、もう着いちゃったの?」というぐらいの感覚ですので♪
ちなみに、無料駐車場の一つ、河津浜駐車場は、駐車場であることの看板がないにもかかわらず、平日あさ8時過ぎには8割がた埋まるような状況です。
当然、観光客が集中する10時以後は満車で停められません。
くれぐれも、スーパーやコンビニに停めての見物はやめましょうね。
駐車場代を払いたくない気持ちはわかりますが、見苦しいし恥ずかしいので^^;
これだけのさくらを維持したり、祭りを開催したり、でそれなりに地元のみなさんが働いてくださっているんです。
駐車場代の700円ぐらい、景色や足湯(なんと会場内の足湯は全部無料!)を満喫させてくれてありがとうという気持ちで、払いましょう(^^)
■参考-河津町のライブカメラ「インターネットライブ中継」
これ、河津川の様子がリアルタイムに見えて、とてもよいです!
https://livecam.town.kawazu.shizuoka.jp/
さらには、現地の天候や人出もわかり、二重丸(^^)
※訪問日は2018年2月最終週の水曜日。
以上です。
今年2018年の見頃は例年から2週間遅れの3月第一週ですね(^^)
あと、さくらまんじゅうは、「いしや」さんのがおいしかったです(^^)
■参考-駐車場の様子
平日でも、河津川近辺のおそろいのハッピを着た誘導係がいる公式駐車場に停めることをオススメします。
また、土休日だったら、さっさと空いてる駐車場に停めてしまった方が正解です。
平日ですら駅から駐車場密集地まで渋滞するんです、日中。
駐車場探しに使う時間を散策に使った方が精神的によいです(^^)
それに、遠い有料駐車場からでも5分も歩けば桜並木にたどり着きます。
「あれ、もう着いちゃったの?」というぐらいの感覚ですので♪
ちなみに、無料駐車場の一つ、河津浜駐車場は、駐車場であることの看板がないにもかかわらず、平日あさ8時過ぎには8割がた埋まるような状況です。
当然、観光客が集中する10時以後は満車で停められません。
くれぐれも、スーパーやコンビニに停めての見物はやめましょうね。
駐車場代を払いたくない気持ちはわかりますが、見苦しいし恥ずかしいので^^;
これだけのさくらを維持したり、祭りを開催したり、でそれなりに地元のみなさんが働いてくださっているんです。
駐車場代の700円ぐらい、景色や足湯(なんと会場内の足湯は全部無料!)を満喫させてくれてありがとうという気持ちで、払いましょう(^^)
■参考-河津町のライブカメラ「インターネットライブ中継」
これ、河津川の様子がリアルタイムに見えて、とてもよいです!
https://livecam.town.kawazu.shizuoka.jp/
さらには、現地の天候や人出もわかり、二重丸(^^)
※訪問日は2018年2月最終週の水曜日。
以上です。
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