■SSDへの換装作業時のメモ
Windowsバックアップでは、バックアップ元ディスク容量(正確には区画容量)より小さな容量のディスクへのリストアはできない。
バックアップを作成する際に有効化されている区画があれば、すべてがバックアップ元の容量と認識されてしまう。
例えば、500GBのHDDをC:120GB、D:残り(380GB) 、と分けている環境でバックアップした場合、リストア先ディスクは500GB以上の容量が必要となる。したがって、C:120GBだけを240GBのSSDへリストアしようとすると「容量が足りない」と怒られてしまい、リストアできない。
この場合、D:を区画から削除(未割当化)してからバックアップすれば、240GBのSSDへリストアできる。なので、D:を削除する前に、D:の全ファイルを、別途、エクスプローラで、別の媒体にコピーしておき、C:リストア後にエクスプローラで戻す、という手順を踏む必要がある。
※本当に個人用のメモなので、参考にしないでくださいね(^^)
以上☆