2016/12/18

京都あるき

12月初め、紅葉見物で京都へ(^^)

紅葉の見頃からは一週間ほど遅い感じ、でした^^;

伏見稲荷大社から東福寺・臥雲橋は最盛期を過ぎ、半分ぐらい落葉...半分は残っていて、ラッキー☆

それにしても、京都駅のコインロッカーって、空いてないですね^^;

予定の関係で、JR京都駅構内で預けようと。

新幹線中央乗換口、JR中央改札口、地下2階、3か所、全滅という(@_@)

日曜の午後だったせい?

改札外も同様らしいので、どうしても預けたい場合には、コインロッカーではなく、手荷物預かり所がよいようです(^^)

JRから地下街へ出たところにあるようで、JR西日本の構内案内図でお確かめを♪

でも、京都駅で荷物を預けなかったおかげで、京阪電車で東福寺から五条(清水五条)まで乗り換えなしで行けた(^^)

翌日は市バス一日乗車券500円♪

市バス烏丸四条-市バス嵯峨嵐山駅前-嵐山/渡月橋めぐり-トロッコ嵯峨駅-トロッコ亀岡駅-JR馬堀駅-JR嵯峨嵐山駅-市バス嵯峨嵐山駅前-市バス大覚寺-大覚寺拝観-市バス大覚寺-市バス烏丸四条-錦市場散策

市バスに3回乗ったので元は取れた。

翌々日も市バス一日乗車券500円(^^)

市バス烏丸四条-市バス北野天満宮前-北野天満宮/もみじ苑散策-市バス北野天満宮前-市バス祇園-八坂神社-高台寺-知恩院-市バス祇園-市バス烏丸四条-市バス烏丸四条-市バス京都駅前

市バス3回乗ったので元は取れた。

市バスは1回230円なので、3回乗れば690円也。

今回「歩く街京都」アプリのお世話になりました(^^)

京都をバス/地下鉄で移動するなら必携です♪

京都って、市バスを筆頭にバス路線が充実しててよいのですが、どこのバス停からどの系統に乗ればよいのか、わからんです^^;

一日乗車券買うとくれる路線図、どの系統がどこを通るのか(=ここへ行くにはどの系統に乗ればよいのか)がとってもわかりやすくてよいです。

でも、時刻表が載っていないので、バス停に着いて時刻表見て、1時間待ちなんてことも(@_@)

今回このアプリのおかげで、乗り間違えやバス停迷子もなく、時間も読め、順調に移動できて助かりました♪

経路だけならGoogleマップでも検索できるんですけど、イマイチ、見にくいんですよねぇ^^;

あ、あと、京都市内でのバス利用に関して、注意点がひとつ。


有名なイベントがあるときは、地下鉄/電車や徒歩をオススメします。

よく個人系京都観光案内にも記載されていますが、そのとおりです。

バスといえどもクルマの一員なので、時刻表通りには来ません、絶対^^;

さらに、バス内は大混雑で、本当にギューギュー詰めになります(@_@)

例えば、冬の清水寺夜間拝観、ですね。


ちなみに、イベントがなくても夕方の京都駅行きは、上記と同様の状態なことが多いです。


2016/11/30

Googleマップ、再び。でも...

以前、タブレットでのカーナビアプリをGoogleマップからYahooナビに変えました。

しかし、Yahooナビ、近距離や住宅地内でのナビでの首をかしげたくなる案内に閉口しています^^;

なかなか、うまくいかないですねぇ。

なので、行先や目的によって使い分けることにしました。

高速道路を使う遠出→Yahoo!カーナビ

近距離や住宅地が目的地→Googleマップ

それぞれ一長一短があり、どちらかを全面信頼、には踏み切れず。

心配性なので、全然土地勘がないところの案内は、両方起動して保険を掛けています^^;

■Yahoo!カーナビのいいところ
  • きめ細かい注意喚起
    高速走行中の横からの合流注意案内は、単調な高速走行時にはよい刺激になってよい。
    制限速度表示や一時停止お知らせはなくてもよいかな、と思うけど日本の取り締まり事情と道路事情を考えるとおもしろい。
  • ルート案内で3パターン提案してくれる
    おすすめ/高速優先/一般優先を案内開始時に提案してくれる。おすすめはなかなか自分に合っている。経路に高速が入ると、所要時間が10分程度の違いなら、最寄ICじゃなく手前のICを案内してくれて高速代節約。
  • 夜モードをオフにできる
    夜だから画面も夜っぽくする理由がわからないので。昼と夜で、覚える表示ルールが倍になり、パッと見て直感的に判断できないし、何より見づらいし。
  • 自宅ボタン
    一番使う目的地なのでとにかく便利。
  • 案内中でもコンビニなどランドマークがアイコン表示される
    ちょっと寄り道したいときに便利。例えば、「目の前にセブンがあるけど、この先にはローソンがある」「一本それれば、ガソリンスタンドがある」ことが、検索しなくてもわかる。

■Googleマップのいいところ
  • ストリートビューとの連携
    ナビではない、Googleマップ機能をアプリ内で利用できる。
  • 渋滞情報の反映が早め
    高速道路の渋滞状況がかなり正確な点。一般道もなかなかの精度。
  • 寄り道検索ができる
    ナビ案内中でも、ちょっと寄り道したい場所を検索すると、最初の目的地を維持しつつ、案内してくれる。例えば、給油したいのでガソリンスタンドを探すとか、道の駅ないかなとか、ファミレスないかなとか。

■Googleマップでうーんなところ
  • 分岐点での別経路利用時所要時間をポップアップ
    情報としては興味深い。しかし、分岐で表示される別経路をよくよくたどると、あり得ない遠回りな経路だったりすることが多々あり、どうにも信用できない(=曲がった方が早かったよね!ということが)。
  • 音声案内にならず通知音案内になる
    同じ操作でナビを開始するのに、音声案内にならず、「キンコーン!」と鳴り出すことが多々ある。一旦、キンコーンモードになると、アプリの閉じ開きを2-3回繰り返さないと、音声案内に復旧しない。
  • 夜モードをオフにできない
    これ、昼と夜で表示書式が違うので、頭の中で一瞬、「昼夜どっちだっけ?」と切り替え確認が入り、判断が遅れてしまう。また、そもそも、夜モードでは道路標示がわかりにくく、特に細い道や分岐が続く道では、曲がり損ねることが多々あり、ホントに危険。夜道の見づらさを画面上に「再現」「表現」する意味がわからない。
  • 画面上部の緑帯
    少しでも地図表示領域を広くしてもらいたいのに、何故、画面上部のふとーい緑帯で地図面積を減らしているんだろう。必要な時だけポップアップさせることなんて、OSを牛耳っているんだから苦も無くできるだろうに...

■Yahoo!カーナビでうーんなところ
  • 経路が国道優先
    場所によっては地方道の方が太かったり走りやすかったりするのに、遠回りの国道が案内されることが多い。住宅地では、「そっちはふつう通らないでしょ?」っていう経路で案内される。たぶん、地図情報内の道幅が広い順か道路号数が小さい順かで経路を選択しているんだろう。
  • 目的地検索がいまいち
    キーワードでの検索機能でヒットしないことが割と多い。
  • よくも悪くも日本型カーナビの延長
    カーナビ単機能をアプリ化した、と考えるとすべてが腑に落ち割り切って使える。

取り敢えず、ここまで(^^)

2016/09/25

2つ折りケータイの電池パックを変えてみた

未だに2つ折りケータイを使っています(^^)

Nexus7との2台持ちで、不自由は感じたことないです。

老眼の卦があるので、スマホの小さい文字では見づらそうだし。

Felica(=おサイフケータイ) 使えないと困るし。

何より、月々の料金が安い♪

2つ折りケータイとNexus7合わせて、月3000円未満。

Nexus7は、格安SIMのOCNモバイルONEのショートメール付きデータ通信プラン=900+200。

2つ折りケータイは、メール使い放題で無料パケット&同通話なし=980+300+パケット料&通話料。

2つ折りケータイでは、モバイルSuicaやnanacoモバイルなどのパケット利用のみ。

今の2つ折りケータイが壊れないよう、願っているきょうこの頃です(^^)

で、本題です。

最近、2つ折りケータイの電池の持ちが悪くなり、4日目朝には最後の一目盛り(25%未満)に。

そこで、auのオンラインショップでポイント充当して電池パックを購入、交換しました。

結果、フルチャージして、5日目の夜でメモリ半分、6日目の夜で最後の一目盛り、と劇的に電池持ちがよくなりました♪

2つ折りケータイ買ったのが2011年8月、5年間、よく頑張った!

ということは、スマホは電池パック交換できないから、電池の持ちが悪くなったら、修理?

手間賃高そうだから、本体買い替えになっちゃうだろうなぁ。



今の2つ折りケータイの機能とプランで、買い替えでき続けることを祈るばかり...

以上


2016/09/24

iPhoneにブルーライトカット機能が標準搭載されてた

ブルーライトの有害性が、最近、欧米で話題になっているらしいです(^^;

ブルーライトといえば、どこぞの人が青色LEDの開発者と自ら宣言し、外国で教授職におさまっているようで。

その後、何か大きな成果を上げたという話はまったく聞こえてきませんけど、ね┐(´д`)┌ヤレヤレ

で、話は戻って、ブルーライトカット。

iPhoneには、ブルーライトカット機能が標準搭載されてるんですね。

知りませんでした。

iOS9.3から。

機能名はNight Shift。


ホーム画面で下からスワイプして出てくるコントロールセンターからオンオフもできる。

これ、いいな。

Android(Nexus 7) でも標準装備してくれないかな♪

以上(^^)



2016/09/18

Googleマップのナビ、ヤメマシタ

Nexus7 2013をカーナビとして使っています。

Nexus7 2013を買ってからアプリはGoogle Mapで、そのナビ機能を。

でも、数か月前(2016/05?)のアプリの更新で、メインのアプリをYahooカーナビにしちゃいました(^^;


■日本語の案内が一昔前のロボット風発音に

アプリの更新の主な内容は、

「交差点名を案内」

でした。更新前は、交差点名なしでどっちに曲がるのかを案内するだけ。

これ自体は正常進化でどうってことなかったのですが、案内の音声がいけません。

イントネーションと漢字の読みが、明らかにおかしくなっていました。

例えるなら、一昔前の翻訳機やロボットの日本語読み、でしょうか。

イントネーションは、例えば、国道123号線では、下記太字下線部にアクセントがありました。

こくどうひゃじゅうさんごせん

漢字の読みは、訓読みが音読みに...(@_@)

以下一例です。

高速バス停下は
×:こうそくばすてい「か」
○:こうそくばすてい「した」

なんとか橋際
×:なんとかばし「さい」
○:なんとかばし「ぎわ」

一事が万事で、こんな案内を四六時中聞いていると、イライラしちゃいまして(+_+)

ナビ中に寄り道検索できるようになったり、運転モードが追加されたり、新機能はよかったです。

でも、堪忍袋の緒が切れ、Yahooカーナビをメインに使う決断に至りました(^^)

それに、

・画面表示を昼間表示に固定できない(=暗くなると黒地の地図に切り替わってしまう)
・画面上部の太い帯を消す設定がない(=貴重な地図表示領域が狭い)
・画面の縮尺が選べない(=不慣れな土地で右左折が連続すると通り過ぎてしまう)

など、以前からまったく改善されないし。

■高速道路入り経路案内はYahooカーナビの圧勝

Yahooカーナビ、一般道、特に住宅地での経路案内はイマイチですね。

でも、高速道路が絡むと、Google Mapのナビ機能はまったく歯が立ちません。

Yahooカーナビで経路検索すると、「おすすめ」「高速優先」「一般優先」の3つを提案してくれます。

その中の「おすすめ」がいい感じなんです。

高速を利用する経路では、高速道路利用で短縮できる所要時間と節約できる高速料金を勘案して、最寄りICではなく、手前のICを提案してくれるんです(^^)

10-15分ぐらいの違いなら、少しでも安い一般道を選びたいワタシとしては、渡りに舟♪

加えて、高速走行中は、SA/PA/IC/JCTの合流注意喚起、自動取締機手前での速度注意喚起、次のSA/PAまでの距離と時間表示、などなど、かゆい所をしっかりかいてくれます(^^)

知らない高速道を走るとき、とっても安心です♪

高速道路を使うか使わないかしか選択できないGoogle Mapのナビには戻れないです、はい。

ちなみに、最近(2016/09?)の更新で、ロボット風音声案内は、以前の音声に戻っています。



■その他のカーナビアプリ

NAVITIMEは、使ったことありません。

iPhone専用っていうイメージがあるのと、以前NAVITIMEの乗り換えや駐車場案内で「なんじゃこれ?」という経験がトラウマでして(^^;



以上

2016/08/20

PCデポ「超」高額違約金(@_@)

リオ五輪で盛り上がってる中、何とも不可解な高額違約金が白日の下に(@_@)

PC絡みで違約金20万円!?

いったい何の契約???

PCデポ...記事の内容(PC Watch他)の記事から見る限り、ヒドイ話ですね。

なお、騒ぎの元となっているサービスの概要は、

「PC等のトラブルや相談を「遠隔操作もしくは電話で24時間対応します。」

という、技術支援のようです。

■その1-超高額な「解除料金」と称する違約金

同社のHPに掲載されている内容を見る限り、解除料金、イミフ。
※「2016年8月17日弊社プレミアムサービスご契約のお客様対応に関するお知らせ」-「添付資料2」

加入当月に解約すると、

65000+52700+30000=147700円

の解除料を支払うとあります。

で、内訳を見ると、

・「個人所有の機器」に設定した内容の初期化作業 50000円
・貸し出したルータの残価 15000円
・貸し出したiPadAirの残価 42700円
・貸し出したiPadAirの初期化作業 10000円
・光回線機器の初期化作業 30000円

となっており、初期化作業(=「技術料」)だけで、9万円も計上してるんですね(@_@)

しかも、元は、自分たちが設定した内容でしょ。

それを初期化するだけで、そんなに手間も時間もかかるとは思えません...ボロモウケですね。

■その2-個人向けとしては法外に高いプランの契約

個人向けのPC関連サポートサービスとして、月15000円って、超高額ですよね?

年間18万円、ですよ。

ちなみに、同社HPに掲載されていた「添付資料1」「プレミアムサービス提供例」は...

(1)「プレミアサービスファミリーワイドプラン」(=最も高いプラン)は月額5500円。

(2)新規契約者のみiPad優待は月額0円。

(3)光ファイバーインターネットサービスは月額4500円。

(4)光回線用の接続機器や回線利用料の記載がない。

(5)iPad活用オプションVODサービスは月額1990円+雑誌2誌選択で2200円。

どうやら、今回話題になっている単身者との契約を例示したと思われます。

これを踏まえ、記事から推察される被害者の属性と照らし合わせると、

(1)単身者にファミリー向けプラン?

(2)iPadを新規(追加)契約?解約すると残価を払うこと説明した?

(3)既にネット接続環境があったのに光回線を新規契約?

(4)掛かる費用すべてを説明しているのか?

(5)ご老人が、本当に、ビデオ見放題+雑誌見放題を希望したのか?

という疑問を禁じえません。

■所感

各種記事からの推察と同社HPからの情報を考え合わせると、

・何もわからないことをいいことに、法外な定期契約を締結させる。
・法外な違約金で解約できないように仕向ける。

という、サギまがいの商法を営業活動として生業にしている会社、みたいですね。

また、同社は、無償解約対象を「70歳以上」「75歳以上」に限ると明言しています。

違和感を覚えますね。

「70歳未満の人達は裁判に訴えてください。受けて立ちますよ(笑)」

と言ってるようにしか読み取れませんが...


法律には触れていないが、人としてどうなの?ということが平然とまかり通ってしまう世の中、悲しいです...

今回、被害に遭われた方、サギまがいの行為を告発された方、心中お察しいたしますm(__)m

以上です。

2016/07/20

格安タイヤの使用感

カー用品販売店では、オリジナルブランドや韓国ブランドのタイヤが国産ブランドの約半額で売ってますよね。

3年前の2013年8月、どんなものか経験してみたかったので、試しに買ってみました。

つい最近、タイヤを購入して履き替えたのを機に、3年間の使用感を書きます(^^)

実は当時、特売で4本工賃廃棄手数料込み4万円でおつりのピレリを勧められ、買う気になっていたのですが...


あまりの安さに目がくらみました(笑)

正確な金額は忘れちゃいましたが、確か、4本工賃廃棄手数料込み3万円でおつりがきました。

サイズは195/65R15で製品名はクムホのKH17だったと思います(交換しちゃったんでうろ覚え)。

当時、店員さんとお話しした時、

「走りにこだわりがないなら、走行性能と安定性の問題はないでしょう。ただ、音の大きさは覚悟してくださいね。スタッドレスタイヤをイメージするとわかりやすいかも。あと、摩耗や耐久性もあまりよくないです。」


と言ってました。

タイヤ交換終わってお店から一般道に出た瞬間、

「あ、本当にうるさっ!」

と思いました(笑)

ただ、人間って音には慣れちゃうもので、10分も走れば気にならなくなりましたね。

一方、乗り心地や曲がるときのタイヤの不安定さ、まったく感じませんでした。

ぬれた路面で交差点を鋭角に曲がるとき、若干滑り気味かな?と感じたことがあったぐらい。

そうこうして、片道1200kmの長時間走行や週末のドライブをこなしつつ半年経ち、冬になってスタッドレスに履き替えた時のこと。

「ん、タイヤが凹んでる!」

タイヤ側面に収縮したような1本線の凹みがあるのに気づきました。4本とも。

プラスチックの射出成型でいうところのヒケみたいな見た目ですね。

でも、高速走ってもハンドルブレや車体の振動はなかったし、ま、いっかと。

その後、何の問題もなく、履き替えから3年になる前のクルマの点検で溝の残りが3ミリとなり、交換の検討開始。

店員さんとの会話で、今はいているタイヤはクムホの安かったヤツで、そろそろ3年と言ったら、

「2年以上経つなら、タイヤにヒビ入ってないですか?」

と言われました。

いやいや、側面やトレッド外側にはヒビ入ってないの確認してるし。

と店員さんと見たら、ヒビ、入ってました(^^;

接地面にある溝の底から立ち上がっているブロックの根元にハッキリとわかるヒビが、あちこちに!

ゾッとしました。

こんなヒビが入ったまま、高速道路をハイペースで長時間走ったらヤバかったかも(^^;

「耐久性がない」と言っていたのはゴムの劣化(=ヒビ)のことだったんだ~、と身をもって確認できました。

教訓:格安タイヤの寿命は2年。溝の残りには関係なし。

なお、今回も格安タイヤにしました。3万円でおつりの安さに負け(笑)

今回は、ショップブランドの日本製を選びましたが、

「日本製でも、この価格ではクムホと材質は同じなので、ヒビは入りますよ、2年経つと。」

との助言はありました。

2年後のタイヤ購入では、格安ではない国産タイヤを選ぶ...たぶん(笑)

ちなみに、今回履き替えた日本製格安タイヤ、印象悪いです^^;

2つあって...
・街中でも山道でもタイヤがなく。
・タイヤがふにゃふにゃするような感覚をたまに感じることがある。

クムホではいずれの現象も意識したことなかったので、ちょっとビックリしました。
 クムホの方がよかったかも^^;

決して飛ばし屋ではなく、制限速度+αで走る静かな運転ですので、念のため。


以上♪

2016/04/04

Windows10にアップグレードしたらログイン画面でテンキーのNumlockが!

半周遅れですが、Windows7からWindows10にアップグレードしました♪

いやぁ、アップグレードはとっても時間かかりますね^^;

OSのアップグレードでは常識ですが、順調に進んでも、作業開始からタップリ2時間コースで。

ま、案の定、2時間では終わらず、途中でエラーが発生してすんなりいかなかったです。

Win7とWin10の間を行ったり来たりすること、都合10回(笑)


本題です。

Windows10へのアップグレードが無事完了し、さ、ログイン♪

と思って英字数字混じりのパスワードを109キーボードでキーインしてEnter...ん?ログインできない?

パスワード欄を見ると、文字数が足りてない?

もう一度試すと...

英字は押すと*が増えていく。

数字を押すと...ん?*が増えない?

キーボード上部の数字を押すと*増える。

テンキーの数字を押すと*が増えない!

そうか、NumLockがオフになっていたか!

じゃ、NumLockを押してから、テンキーを押すと、*が増え、Enterでログインできた♪

NumLockだったか~、解決解決(^^)

翌日、ログイン画面でパスワード入力...ん?またテンキーから数字が入力できない?

NumLockをオンにすると、数字が入力でき、Enterでログイン成功。

うーん、ログイン画面ではNumLockが保持されないの?!

現象を確認したところ、以下のような挙動だった。

  • 「電源」-「シャットダウン」でWindows10を終了すると、次回起動時ログイン画面でNumLockはオフ。
  • ログイン画面でNumLockをオンにし、ログイン画面からシャットダウンすると、次回起動時ログイン画面でNumLockはオン。
どうやら、ログイン画面のNumLockが強制的にオフにされてしまう原因は、

「電源」-「シャットダウン」

ということになる。

しかし、おかしいな、前日、Windows8.0からアップグレードした別のPCは、NumLockオンになったままなのに?

んー、別のPCで省略値から変更した項目を思い出してみると...

  • IEのセキュリティ設定を一部緩めた。
  • 「高速スタートアップを有効にする」 を無効化した。
...まさか、「高速スタートアップを有効にする」が影響した?

試しに「...有効にする」のチェックを外してシャットダウンして起動したところ、NumLockがオンのままで起動したではないか!

こんなのあり?!

念のため「...有効にする」にチェックを入れてシャットダウンして起動したところ、NumLockがオフになってしまう現象が再現した~(@_@)

え゛ー!ウソでしょー!

うーん、こんな初歩的な毎日操作するところなのに、気づかずに放置されるはずはないよなぁ。

何か、ほかに原因があるな、これは^^;

今回は、深追いせず、さらなる調査はまたの機会としよう。

ちなみに、「...有効にする」を有効化/無効化した場合の終了および起動時間を比較したところ、このPCでは、数秒から10数秒程度の差しかありませんでした。

むしろ、自分の使い方には、無効化のほうがあっているので、何ら問題はありません(^^)
  • 起動時はスイッチ入れ、別のことをして戻ってきたら起動している。←起動時の高速化はそれほど重要ではない。
  • PCの電源が落ちたら、電源タップで電気を元から止めている。←なかなか終わらず、その場を離れると、間違いなく電源タップのオフを忘れるので、OSにはさっさと終了してもらいたい。


■ここまでのまとめ
起動時のログイン画面でNumLockがオフになってしまう場合には、

「高速スタートアップを有効にする」を無効化(チェックを外す)

すればよい、です(^^)

ちなみに、この項目はたどり着くには、とても長い道のりが必要です(笑)

いくつかありますので、以下に例示しますね。
  • スタートを右クリック-「電源オプション」-「電源ボタンの動作を選択する」-「現在利用可能ではない設定を変更します」-管理者アカウントのパスワードを入力-「高速スタートアップを有効にする」♪
  • スタート-「設定」-「システム」-「電源とスリープ」-「電源の追加設定」-「電源ボタンの動作を選択する」-「現在利用可能ではない設定を変更します」-管理者アカウントのパスワードを入力-「高速スタートアップを有効にする」♪
  • スタート-「すべてのアプリ」 -「Windowsシステムツール」-「コントロールパネル」-「システムとセキュリティ」-「電源ボタンの動作の変更」-「現在利用可能ではない設定を変更します」-管理者アカウントのパスワードを入力-「高速スタートアップを有効にする」♪
  • デスクトップの何もないところを右クリック-「個人設定」-「ロック画面」-「スクリーンタイムアウト設定」-「電源の追加設定」-「電源ボタンの動作を選択する」-「現在利用可能ではない設定を変更します」-管理者アカウントのパスワードを入力-「高速スタートアップを有効にする」♪
  • デスクトップの何もないところを右クリック-「個人設定」-「ロック画面」-「スクリーンセイバー設定」-「電源設定の変更」-「電源ボタンの動作を選択する」-「現在利用可能ではない設定を変更します」-管理者アカウントのパスワードを入力-「高速スタートアップを有効にする」♪
  • デスクトップの何もないところを右クリック-「ディスプレイ設定」-「電源とスリープ」-「電源の追加設定」-「電源ボタンの動作を選択する」-「現在利用可能ではない設定を変更します」-管理者アカウントのパスワードを入力-「高速スタートアップを有効にする」♪
など...絶対に忘れます(笑)

2016/03/28

Windows 10 Upgrade 備忘録2

Windows10への無償アップグレード、した時のメモ。

■Windows 10へのアップグレードがC1900101-4000Dエラーで失敗する現象
Windows10のアップグレード中のステップ2でアップグレードが中止する現象が発生しました。
また、このエラーコードだけでの原因は特定不可。


結論から言うと、原因は、アンチウィルスソフト。


アンチウィルスソフトをアンインストールしたところ、無事、アップグレードは完了しました(^^)

以下、調査のメモです。

外付けUSBHDDを外すも解消せず。
Bluetooth USBアダプタを外しても、だめ。

Logicool無線キーボード&マウスUSBレシーバを外しても状況に変化なし。



こちらのサイトがとても有益だったけど、なぜか検索ではなかなか引っかからなかったなぁ...


http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_10-windows_install/windows-10/bc6415a3-678a-4032-8970-3ba14a2b7940

ただ、方法1-6は、アップグレード前に何の問題もなく使えていたのだから、失敗の原因とは考えにくいですねぇ。

そもそも、アップグレード前の事前チェックでは、アプリもHWも問題なくアップグレードできる、って告知してるわけで、失敗の原因ではないって考えるのが普通だし。

トラブルシュートを公開している点は評価するけど、何のためにエラーコードを表示しているの?って思いません?

あと、アップグレードログを見ればわかるような気がするのだが、そういう記述やどこにどんな形式で記録してあるのかの情報が公開/検索されていないのが不思議でしょうがない。

都合、10回ほど、アップグレード操作を繰り返し、膨大な時間を浪費してしまいました...(+_+)

---


2016/03/27

Windows 10 Upgrade 備忘録

Windows10への無償アップグレード、した時のメモ。

■Windows8.0 IE11で表示できなくなるサイト続出
アップグレード前のWindows8.0のIEでは問題なく見られていたサイトを、Windows10のIEで開こうとすると、タブの表示進捗マークがぐるぐる回ったまま、一向に表示されない現象が多発。

一例として、Youtube、Adobeのヘルプサイト、Coopの会員向けサイト、ファイルコンバートサイト、などなど。

一見、Flashを使っているサイトだけかと思いきや、そうでもないサイトでも発生していました。

対応方法は、IEのインターネットオプションのセキュリティタブで以下のいずれかを実施です。

・インターネットゾーンのセキュリティレベルで、保護モードを有効にするを無効化する(チェックを外す)。

・表示できないサイト(のURL)を一つ一つ「信頼済みサイト」へ追加する。

調査と試行錯誤した結果は以下。

・Windows10のIEには Flashアドオン(IEではShockwave Flash Object)が標準装備されているので、別途IE用のアドインアドオンを追加する必要はなし。AdobeのサイトのShockwave Flash Playerダウンロードの対象OSからWindows10を選ぶと、IE用のダウンロードファイルは存在しなかった。ちなみに、選択肢にはFirefox用、Opera用の2つしか表示されなかった。

・ネットを検索したが、上記のセキュリティレベルを変更すればよい、という情報は見当たらなかった。ユーザQ&Aには、相変わらず、無責任な無調査&感覚のみの回答(者)が幅を利かせていて辟易(+_+) 見れないなら元のOSに戻せば?Flashを再インストールすれば?FirefoxとかChromeでやれば?などなど、根本解決とは程遠いものばかり(@_@)


■シャットダウン設定- 「高速スタートアップを有効にする」の挙動
このオプションの初期値(=推奨値)は「有効」です。

しかし、これが曲者。


有効にした状態でシャットダウンすると、自宅PCでは、以下のように動作操作します。

(1)シャットダウンをクリックする

(2)「シャットダウンします」と表示後、ディスプレイの画面が真っ黒になり、数秒後「信号なし」と表示される。

(3)ディスクIOが続いていて、電源ランプは点灯している。

(4)10数秒後、電源ランプが消える。

(5)電源タップの主電源をオフにする(PCと周辺機器への電源供給を完全に停止する)。

(4)で、次回起動時に行う各種チェックを先行実施することにより起動時の実行項目を減らす=起動時間を短縮する、という意図のようです。

実際、明らかに、起動時間は8.0より10のほうが早いです。

ですが、ローカルルールで、(5)を実施しているのですが、(4)の完了を待た(て)ず(2)で、(5)電源タップオフを実行してしまうことが多く、次回起動時に修復チェックが起動するなどして、とっても時間がかかってしまいます。

つまり、せっかくの高速スタートアップ機能が、宝の持ち腐れ状態なんですね。

一方、無効にした状態でシャットダウンすると、(2)の直後に電源ランプが消えます。

これなら、画面だけ見て(5)の操作をしても、次回起動時への影響はまったくありません。

また、起動が早くなる(遅くなる)と言っても、10秒から30秒程度しか違わず。

むしろ、終了時にさっさと電源が落ちてくれたほうが都合がよいため、「高速スタートアップを有効にする」は無効化してしまいました♪

2016/03/27









2016/03/19

備忘録:ふるさと納税ワンストップ特例って本当に便利なの?

ふるさと納税の疑問シリーズの続編です(^^)

前回の復習です。

■ふるさと納税すると住民税が安くなるというのはウソ

確かにふるさと納税した翌年から1年間、ふるさと納税した額-2000円分、住民税は安くはなります。
※住民税は月払いで、納税期間は6月から翌年5月、ですのでお間違いなく。

しかし、よく考えてください。

2016年3月にふるさと納税したとすると、2015年6月から2016年5月までの月割りの住民税を払っている上に、ふるさと納税として余計に「納税」したことになるんです。

もう、おわかりですね。

翌年(2016年6月から2017年5月まで)の住民税が安くなるといっても、それは単に、先払いした納税額(=ふるさと納税した金額)を翌年の住民税から差し引くだけ、なんです。

つまり、2年間で見た場合、ふるさと納税しようがしまいが変わらない=住民税に相当する支払額は安くならない、ということです。

住民税が年額10万円、ふるさと納税で2万円寄付、を例にして2年間に支払う額は以下になります。

ふるさと納税した場合の支払総額:20.2万円
  今年は12万円(ふるさと納税2万円(含、負担金2千円)+住民税10万円)
  来年は8.2万円(住民税10万円-ふるさと納税控除額1.8万円)
ふるさと納税しない場合の支払総額:20万円
  今年は10万円
  来年も10万円

マスコミ、特に民放テレビ、は視聴者ウケをねらい、翌年の住民税額が減ることだけを取り上げるから、どうしたってダマされちゃいますよね。

また、住民税額が減ったことを確認できるのは、住民税額が確定する次の6月まで待たなければならず、

「本当に差し引かれるの?」
「ちゃんと申告は受理されたのかしら?」


という不安な日々が最長1年半(1月にふるさと納税した場合)も続くわけです。


■ワンストップ特例ってカンタン?

2015年から、ワンストップ特例、という仕組みが始まりました。

これは、ふるさと納税した自治体に書面で申告すれば、税務署へ確定申告(還付申請)しなくても、住民税から差し引きます、という制度で、税務署に縁がないサラリーマンを想定しています。

税務署に行かなくても住民税に反映してくれるので、便利ですね。

しかし!

2016年からは様相が変わります!

なぜかというと...

マイナンバー法が始まったからです!

税務署に行かなくても住民税に反映される点は変わらないです。

が、手続きと必要書類が煩雑で、細々と小銭が必要なんです。

具体的には、

(1)ふるさと納税する都度、

(2)申告特例申請書(専用様式)を印刷して記入し、

(3)各種書類を入手またはコピーし、

(4)封筒に入れてふるさと納税先自治体へ郵送、

という流れなんですね。

つまり、ふるさと納税する都度、切手代、コピー代、が掛かります。

ふるさと納税先が同じ自治体でも、タイミングが違えば、都度提出が必須とのこと。

微々たる額ですが、ちりも積もれば...5回ふるさと納税すれば、500円位は掛かっちゃいますね。

必要書類に不備があると、受け付けてもらえず、住民税から差し引いてもらえません。

必要書類の一例として...

マイナンバーカードが挙げられていますが、両面コピーが必須となっています。

ちなみに、マイナンバーカードは、マイナンバー番号通知カードではないので、念のため。

マイナンバー番号通知カードもコピーして必要書類として使えますが、運転免許証かパスポートのコピーのいずれかとセットで提出する必要があります。

なお、必要書類は、その他にもパターンがあるので、ふるさと納税サイトや自治体に問合せてくださいね。

■まとめ

ふるさと納税、サイト経由でカンタンにできるようになってきましたが、税金の手続きはお役所仕事、と頭の隅に置いておくことをおススメします。

返礼品だけに気を奪われて税金の手続きを忘れると、住民税が差し引きされず、「高い買い物しただけ」になっちゃうわけで^^;

ケータイ同様、「実質xx円」にはウラがある、ですね♪



■免責
2016/03/06時点の情報です。
ここに書かれている内容は私見ですので、正式な情報は関係機関や法令をご参照ください。

特に、住民税の控除部分は、住民税が安くなるわけではないという説明意図のため、所得税の寄付金控除還付金相当額との差し引きを無視していますので、ご了承ください。

■用語
ふるさと納税→ふるさと寄附金制度
お礼の品→返礼品

2016/03/07

備忘録:ふるさと納税って何がトクなの?

最近、ちらほら耳にするようになったふるさと納税制度。

2000円の負担で、寄付先の市町村から、2000円以上のお礼の品が届く、と評判です。

しかし、その仕組み、わかりにくくないですか?

例えば、よくあるのは、

「1万円ふるさと納税したら、お米10kg届いた。でも、負担額は2千円だけ。」

という感じの記事。

でも...

一万円払って、お米10kgって、高くね?
負担額は2千円って、残りの8千円は戻ってくるってこと?

って疑問に思いませんか?

ちょこっと調べてみたので、その備忘録。

ここの内容は、普通のサラリーマンを想定していますので、あしからず。

また、話を簡単にするため、所得税との相殺に関しては省略していますので、ご了承ください。

■疑問 - ふるさと納税って何がトクなの?
結論から言うと、税金面でのトクは何もない(=節税にはならない)です^^;

ふるさと納税とは、

「居住地に納めている住民税の一部を、居住地以外の自治体へ納税できる」

という制度です。

なので、支払う住民税の総額は変わらないんですね。

それどころか、年間2千円は自己負担、つまり自腹を切るという形になり、損をするんです。

※住民税の総額と年間2千円は、後ほど説明します(^^)

■疑問 - じゃ、ふるさと納税はトクって言ってるのはウソ?
トク、と言われるのは、納税額が減ることではなく、納税に対するお礼の品を送ってくれることなんです。

支払う住民税の総額は変わらないのに2千円余計に払う=損
お礼の品がもらえる=トク

つまり、2千円を超えるお礼の品がもらえれば、2千円を超えた部分が「トク」 ということなんです。


繰り返しますが、納める住民税の総額は変わらないので、節税にはなりません。


■疑問 - ふるさと納税した分はいつ戻ってくるの?
ふるさと納税した年の翌年の住民税から、ふるさと納税した納税額が差し引かれるんです。

一般的に、住民税額は6月に決定通知されるので、住民税から差し引かれる額が正式に確認できるのは、このタイミングまで待つ、というよりこのタイミングでしか実感できないんですね。

また、サラリーマンの場合、住民税は月割りで給与天引きされるので、差し引きが完了するのは、さらに翌年の5月です。

例えば、2016年3月にふるさと納税した場合、そのふるさと納税額の相殺が完了するのは、2年後の2018年5月です。

2016年3月ふるさと納税する。
2017年6月ふるさと納税した分を差し引かれた住民税額が確定する。
2018年5月ふるさと納税した分が差し引かれた住民税の相殺(戻し)が完了する。

つまり、なんと2年間、ふるさと納税した分の相殺処理が淡々と続く、という結構気長な仕組みなんです。
 別の言い方をすれば、翌年の住民税を「先払いする」という感じかな。


前の方で、住民税の総額は変わらない、と表現したのは、このことをさします。

また、2千円が自腹と書いたのは、住民税額を計算する際、ふるさと納税した分の内、2千円は相殺対象外(=戻さない)ことになっているため。

■疑問 - 所得税は関係ないの?
ふるさと納税した分は、所得税から控除できるので、還付されます。

控除ですから、ふるさと納税した分が丸々戻ってくるわけではなく、ふるさと納税した分の1割程度が戻ってきます。(例:3万円ふるさと納税した場合、所得税率10%だと約3千円還付)

で、いまさら、実は、なんですが...

ふるさと納税により所得税から還付される金額は、住民税の控除から差し引かれるんですね。

なので、3万円ふるさと納税した場合を例として整理すると、以下となります。

28000円=30000円-2000円:控除全体額=ふるさと納税額-一律2000円

2800円=28000円x10%:所得税の還付金=(ふるさと納税額-一律2000円)x税率10%

26200円=28000円-2800円:住民税の控除額=控除全体額-所得税の還付金

届いた住民税通知を見て

「あれ、控除額が28000円になってないんだけど?」

というサラリーマンのかた、多いのでは^^;

ちなみに、所得税の還付申請しないと、還付金相当額を「国に寄付」したことになっちゃうという...


さらに複雑でわかりにくくするのは、ワンストップ特例とマイナンバーで...こちらの話は機会を改めます(^^)

■免責
2016/03/06時点の情報です。
ここに書かれている内容は私見ですので、正式な情報は関係機関や法令をご参照ください。


■用語
ふるさと納税→ふるさと寄附金制度
お礼の品→返礼品

2016/01/31

汚れを落とす♪ 便器の掃除もカビキラー♪

以前、PETボトルのキャップを使うと、洗面所の蛇口や水栓にこびりついたカルキ(白い結晶)が意外によく落ちると書きました(^^)

その後、壁や家具に残った両面テープのはがし残しでも威力を発揮♪

作業範囲が2センチ角以内と、狭いならやってみる価値ありです。

道具を買わなくて済むし、家庭には必ずあり手に入りやすいし(^^)

シールはがし剤やスクレーパって結構高いですからね^^;

話はぜんぜん変わって、トイレの便器の水たまり周辺に黒ーい汚れが出現しますよね。

単身赴任していたときも、黒くなるとブラシでこすっていました。当初は。

これ、カビの一種だそうです...ん、カビ?...カビと言えば、こすらず簡単カビキラー♪

ダメもとで試してみたら、効果抜群。

直接吹きかけて15分以上放置しておき、普通にトイレの水を流すだけ。

2週に一度ぐらいでやると、便器のブラシ掃除はしなかったなぁ、単身赴任中(^^)

あと、便器に吹きかけるとき、フチ裏辺りを標的にしてました。

フチ裏に直接掛けるんじゃなくて、便器の外から反対側フチ裏の下、辺りを目がけてって感じで。

フチ裏の掃除にもなるし、便器のフチに飛び散ったカビキラー液をトイレットペーパーでふき取れば、ついでに便器のフチの掃除にもなるし。


吹きつけた泡は、自然に水たまりの黒い部分まで落ちて集まるし。一石二鳥いや数鳥(笑)

あと、単身赴任中は、フロ掃除もカビキラー&シャワーで流すだけだったなぁ。月一ぐらいで。



重宝しました、カビキラー(^^)

その万能カビキラーでも台所系水回りの汚れは落としきれなかったですねぇ。

台所の水回りには、キッチン泡ハイターとかの台所系製品がイチバンです。

まな板や食器かごの掃除にも安心して使えたし♪

2016/01/03

洗面台のシャワーヘッドの周りについた白いカタマリを除去するのに便利なアイテム

洗面台のシャワーヘッドの周りについた白いカタマリ、なかなか取れないですね(^^;

ググってみると、結構、お困りのみなさんが多いようで(^^)

何とか知恵袋とか教えてなんちゃらとかの主な答えは、

・割りばしや歯ブラシでこすり取る
・お酢とかポット洗浄中で中和する
・メラミンスポンジでこする

がほとんど。

ただ、どの方法も、試しにやってみて、すべてガッカリする結果でしたよね、みなさんも(笑)

回答者のヒトも無責任な感じがします。

自分で試してみた結果を回答している風もなく、どっかのコピペっぽいものばかりだし。

今回、洗面台のシャワーヘッド部(プラスチック系材質)にこびりついた白いカタマリで試してみました。

ちなみに、設置から10年間、シャワーヘッド部は掃除したことありません(^^;


■割りばしと歯ブラシ...まったく取れません(+_+)

割りばしは、力が入りにくいし、すぐ先がふやけてしまいます。

歯ブラシは、柔らかすぎて、何の変化もなし。歯ブラシで取れたヒト、ホントにいるんですかね(^^;

歯磨き粉をつけてというのも載ってましたけど、何年かかるんだろう(笑)

金属製スクレーパーを使うという荒業も載ってましたけど、そんなの普通の家庭にはないし、何より傷だらけになっちゃいます(@_@)

耐水性の紙ヤスリで削り取る、も散見しましたが上記同様、キズだらけになって取り返しがつきません。

あ、スクレーパーと紙ヤスリは、試していませんので、念のため(^^)



■お酢などで中和...うーん(^^;

食用酢に10分ほど漬け込んで、こすってみましたが、ほとんど取れず。

そもそも、シャワーヘッドの素材に密着してしまっているから、カタマリがポロっと取れる、ということを期待してはいけない方法ですね。

表面を少しずつ溶かして、気長に取り除く、というのが、この方法の基本方針と思いました。

ポット洗浄中や重曹を使う方法は、単価が高いので試していません。


■メラミンスポンジ...まったく取れず(+_+)

3センチ角の正方形に切って、なくなるまでこすってみましたが、何の変化もなし。

メラミンスポンジで取れたヒト、本当にいるんですかねぇ(^^;

個人的に...メラミンスポンジってどうも好きじゃないんですよね。

消えてなくなっちゃうスポンジはどこに行っちゃったのか気になりまして(笑)


■PETボトルのキャップ...取れた!

割りばしより硬いプラスチック系素材で何かないかなぁ、と台所を見回していたところ、分別回収用に取ってあったPETボトルのキャップがふと目に入りました。

これが意外と調子よく、キレイに取れました(^^)

ふたのヘリを立ててこすってみると、チカラが入れやすいし、具合よくカタマリに引っ掛かるんです。

厚みがあるカタマリは、キャップ周囲のギザギザでヤスリ代わりでこすると、これまた具合よく削れるんです。

一応、付記しておきますが、広い範囲に付着した白いカタマリの除去には全然不向きです(^^)

何を試してもダメ、お金はかけたくない、なら一度試してみてはいかがでしょう♪



■おまけ-白いカタマリ

QAでは、炭酸カルシウム、カルキ、などと称されていますね...ググって調べてください(笑)

ちなみに、南部鉄器では内部の白いカタマリを削ったり掃除してはいけません。

使い終わったら、水ですすいで乾かす、が南部鉄器のお手入れ方法です。

南部鉄器内部にこびりつくカルシウムは、おいしいお湯の構成要素の一つだとか。

となると、なんで電気ポットでは、白いカタマリは取り除く、のが定番となっているんでしょうね。

電気ポットメーカーは、科学的かつ論理的な、誰もが納得できる答えを出して欲しいものです(^^)