場外乱闘の様相を呈してきましたね、相撲暴行事件^^;
最初の頃は、旭鷲山や朝青龍で、また聞きの内容をさも当事者から直接聞いたような論調でお話ししてました。
ただ、母国語が日本語ではない点を差し引く必要があることを、報道各局がまったく考慮せず、不自由な日本語の発言の言葉尻を捕まえていた点に疑問を感じていたので、モンゴル人の元力士には責任はないと思っています。
最近の中心は、元危機管理委員長なる人物。
自分の手柄をひけらかすは、元の職域(検事検察)の裁判論法こそが正しい言いはらすは、なかなか困ったご老体です(@_@)
この方、特に評議員会委員長のことが気に入らないようで、連日、個人攻撃に終始する始末。
さらには、返す刀で、冷静に事実や取材結果を述べている番組ゲストにまで、攻撃の矛先を向けてしまうって...
この人、一見、正しいことを言っているようですけど、論点をごちゃごちゃにして、自分を正当化しようとするのは検察時代の揚げ足取りテクニックをフル活用、ですね(@_@)
もう、こなると老害以外の何物でもないです┐(´д`)┌ヤレヤレ
MCとかに「凄腕検事」とか紹介されて舞い上がっちゃってるんだろうなぁ...不適格とか部外者とかはあなたですよ、元危機管理委員長様(笑)
■礼のお話
評議委員会委員長が言っている「礼」は、それこそ、一般社会常識の範ちゅう。
ケータイ電話をかけているのに出ないのは仕方ないです、出られない状況がほとんどと思うから。
でもね、返信しないのはどう考えてもおかしいでしょ、知らない発信元じゃないんだから。
理事長の電話番号を電話帳に登録してないんで、誰からの電話かわからないから返信しなかったとでもいうのでしょうか?
言いそうですけど(笑)...子供じみてますよねぇ...
あと、FAXで返信したとか言ってますけど、少なくとも、自分ちに訪問して手渡しに来た使者に向かって、ドアフォン越しに「ワザワザ来なくても...FAXでいいんですよ。」 って(@_@)
正規の書面をFAXでいいって言いきって、使者を門前払いするっていう対応自体が非常識じゃないのかなぁ?
それに、理事会当日に自分の主張を書いた書面を配布し、当日の会議では一切説明もせず、終了時に即回収して非公開、って、ふつうの会議であり得ますか?
会議の短時間で、文章を熟読し内容を理解するなんて、ムリです。
これを以って「いうべきことはちゃんと言った」「読んでもらえばわかる」というのは、出席者をバカにしてますよねぇ...つまり失礼。
やっぱり、この理事を解任された親方の対応は変としか言いようがないとの結論に至りました。
念のためですが、理事という立場での対応に関してのお話しです。
被害者の関係者としての対応(警察への届け出)については、ここでは触れません。
以上です☆