祝! 3/18相鉄新横浜線開通&東急相互乗り入れ開始☆
相鉄本線横浜方面の運行数に関する記事が多いような気がしますが、ほとんどコピペ記事ですね(^^)
それらを内容を見ると、
・横浜行/横浜発列車数が減った。
・本数が減って列車内やホームの行列が増えた。
に集約されます。
これって、JR相互直通を開始した時とまったく同じ指摘。
なので、しばらく運用して様子を見極めてから、1年後にダイヤ改正で改善してくれるでしょう(^^)
とはいえ、JR相互直通線開始時とは明らかに違う点があります。
今回はそれらを考察します☆
※特に触れていなければ、朝夕のラッシュ時のお話しですm(__)m
■夕方の目黒線発特急海老名行の運行はやめて!
目黒線から特急海老名行、やめてもらえませんかね~^^;
相鉄列車でも8両編成の列車が来ると、ガックリするのに(笑)
10両編成車から乗り換えようと思ったら、短い8両編成でダッシュを強いられるし...
それに、同じ乗客数だったら、10両編成比20%過密になっちゃうわけですよ、車内が!
そういう事情を考慮したダイヤ編成になっていて、
・目黒線直通列車は相鉄線内は各停
・西谷で快速/特急/通勤急行(あさ上りのみ)に接続または乗り換え
が基本(^^)
しかし、夕方の下りに数本、目黒線からの8両編成の特急海老名行が!
これ、最悪の混雑度なんです!
特急海老名行は、大和/海老名への最速達列車(^^)
さらに、大和で乗り換えることで、特急が通過する大和から海老名間の各駅へも速達できるんですよね。
なので、特に夕方は、乗客が多いんです。
一方、東急線内からの特急海老名行はこれしかないので、目黒線だけでなく、東横線の乗客も集中し、東急線内で既に大混雑状態。
そこへ、西谷で、相鉄本線横浜からの乗り換え客が押し寄せるので、プチパニック状態に。
これ、本当にキケンです!
この接続のみ、原則を崩して、
・横浜発10両編成の快速海老名行を特急化。
・目黒線からの海老名行は快速または各停化。
西谷で接続し、
・目黒線からの10両編成の特急海老名行へ乗り換え。
・特急から各停/快速海老名行への乗り換え。
にしないと、毎日、ケガ人/病人が出ますよ、ホントに(^^)
■頻発する東急線の遅延!
毎日、遅延が発生してたんですね、東急線って(@_@)
相鉄本線の遅延通知が毎日届くようになりました、以前はほぼゼロだったのに(笑)
結果、相鉄線内での接続タイミングに影響が出てしまい、乗り間違いを誘発...
渋谷も新宿も池袋も川越もJR直通線で行けるし、全部地下駅なので、地上に出るまでに一苦労...東横線直通にメリット見いだせず(笑)
■西谷駅ホーム構造の問題
西谷駅のホームドアの位置、センスなかったですね~^^;
ホーム幅が狭いんです、西谷駅って。
で、ホームドアの位置が、ホーム左右で同じ位置にあるんですよ。
なので、行列している最後尾に、入線してきた列車からの下車客がぶつかることに。
下車客の行き場がないので、乗降に時間が掛かり、発車時刻が遅延するという、悪循環。
せめて、1-2mホームドアの位置をずらしておけばよかったのにねぇ...
列車の停止位置変更1-2mぐらいなら、ホームを延長などの大工事は不要、車両位置検知器をズラして設置するだけで済んだのに^^;
※ホームの左右で、横浜方と海老名方へ1mずらせば、2mオフセット可能。
あと、西谷発着する列車本数が激増したのに、配置されている駅員の数が少なすぎでしょう。
特にあさは、最短1分間隔での入線と発車があるような超過密ダイヤなんだから、同時発車できるような駅員配置にするなど、西谷ホーム上の運用、見直したほうがよいのでは。
以上です☆