7/25月から全国規模で「エスカレーター「歩かず立ち止まろう」キャンペーン」☆
以前から疑問に思っていたのでもろ手を挙げて賛成です♪
エスカレータの片側を開ける風習のせいで、常にエスカレータのりばは大渋滞(+_+)
2列で乗れば、渋滞はきれいさっぱりなくなるのに、どうして実証実験や告知しないんだろうか?
キャンペーンの掛け声だけじゃなく、現場で実践すりゃいいのに 、不思議^^;
それに、右側の手すりじゃないと倒れてしまう半身が不自由な方もいるわけで、一律に左寄って右側を開けるという考えには違和感しかない。
エスカレータの手すりに「歩くな!」って書いときゃいいのに...
と思ってたら、ついに書いてあるエスカレータを発見!
大宮駅新幹線ホームのエスカレータ、手すりに上から下までビッシリと書いてあった♪
そもそも、日本でのエスカレータ歩行と片側明け広がりの始まりは1970年大阪万博。
海外での見聞と称して物知り顔して誰かが吹聴したことで「誤った」常識が広まったもの。
さらに、せっかちな大阪人気質が拍車をかけ、動く歩道を歩くと同様、エスカレータも歩くのが当たり前や!で浸透しちゃったわけ(+_+)世の中の悪い風習はすべて大阪発祥(笑)
エスカレータで片側を開ける風習をやめよう!
エスカレータでの歩行はやめましょう!
と言っても、急には変われないので、まずは、
・寄るにしても、片側に偏らないようにしよう♪・歩くにしても、ゆーっくりと亀のような遅さで歩こう♪
を実践し、徐々に浸透してくれれば...
そして、エスカレータを老若男女誰でも安心して使えるようになって欲しいですねぇ(^^)
以上です☆