2023/02/18

相鉄東急新横浜線開通&相互直通まであと1ヶ月-海老名横浜間通勤時間帯の変化点考察☆

いよいよあと1ヶ月、相鉄東急新横浜線開通&相互直通開業(^^)

2/17にはJR東急相互乗り入れ時刻表が発表されましたねぇ♪

※JR線内の時刻表は2/27発表。相鉄線内の羽沢横浜国大までは確定。

既に営業中のJR相互直通だけでも充分便利でよく利用しているのに、さらに便利に!

相鉄線からどこまで行けるんだろう♪とか、話題になっててよいことです☆

相鉄外の話題はそちらにお任せして、相鉄線内、海老名-横浜間に絞って見てみます(^^)

 

■どう変わる?-平日あさ海老名駅から乗車して横浜駅で下車

平日7-9時、海老名で乗車して横浜で降りる場合、現行ダイヤから変化なし、ほぼ(^^)

現行ダイヤでは、特急に乗るのが定石なので、

・特急横浜行に乗りっぱなし

・埼京線直通特急に乗り二俣川で通勤急行横浜行へ乗り換え

のいずれか(^^)

新ダイヤでも、

・海老名発の特急、二俣川で接続する通勤急行とも、本数は同じ。

・一方、急行全廃で通勤急行(一部各停)化も、ほぼ横浜行なのでこちらも変わらず。

・東急線乗り入れの特急は1時間当たり1本。

途中駅を使うヒトは通勤急行、横浜まで行くヒトは特急、で乗客の乗車配分は現行と変わらない、と予想できます♪

なので、海老名発横浜下車を含めた相鉄線内下車の場合、現行ダイヤと変わらず、です♪


■どう変わる?-平日よる横浜駅から乗車して海老名駅で下車

平日18-20時、横浜乗車で海老名下車も、ほぼ変化なし(^^)

現行では、

・急行海老名行で乗りっぱなし。

・快速で西谷で接続する特急に乗り換え。

ですね。

新ダイヤでは、この時間帯の横浜発の急行は全廃、快速のみとなります(^^)

ただ、行先別本数は同じなので、混雑度は変わらないでしょう♪

現行ダイヤ: 快速湘南台行1本-快速海老名行1本-急行海老名行2本の繰り返し。

新ダイヤ:快速湘南台行1本-快速海老名行3本の繰り返し。

新ダイヤの快速海老名行3本それぞれの特徴は以下。

・現行ダイヤと同じく西谷で特急海老名行に接続。乗りっぱなしは特急の8分後に海老名着。

・誰にも追い抜かれずに、乗りっぱなしで海老名速達。

・瀬谷駅で特急に抜かれる。途中駅で特急に乗り換えた場合比で特急より6分遅く海老名着。

なので、急行が快速に変わっただけで、発車頻度は変わらず、実質同じ(^^)

 

■結論

海老名駅-横浜間の通勤時間帯の選択肢は、新ダイヤになっても変わらない♪

列車種別の代替はあるけど(^^)

となると、東急乗り入れで、新ダイヤはどこが変わったんだろう?

...いずみ野線と二俣川-横浜間が大きく変わったんですね!

それはまた別の記事で♪

以上です☆

 



 

東急への乗り入れ列車が増える分、横浜行列車は減りますが、



なので、新宿方面に行くとき/帰るとき、小田急を使うことがほぼなくなりました(笑)

3/18からは新横浜線開通/