2021/04/21

3日連続でWindows UpdateがCPU25%占有し続け(怒)

 一体、何を考えているんでしょうか、MS社は!

3日連続、Windows Updateが朝から晩まで、CPUを1コア占有し続けてる!

気付いたキッカケは、3日前、

・大した処理をしていないのにやけにファンの音が大きい。

・バッテリのヘリがやけに早い。

でした。

さすがに堪忍袋の緒が切れ、「更新とセキュリティ」の画面を開くと、

20H2更新プログラムが1行表示され、ダウンロード0%のまま先に進まず、

なにやら、考え込んでは0%が消え、また0%が表示、を繰り返し。

Windows Updateがループしているような挙動。

ふざけんな!

勝手に大掛かりな更新を強制しときながら、自動更新が失敗を繰り返すって!

「更新の履歴」を表示しようクリックするとグルグルのまま先に進まずだし!

「更新を7日間停止」 にすると、ようやくWindows Updateの占有から解放された。

「更新の履歴」をクリックすると、一覧が表示できた。

ただ、最近の更新記録は1か月前で、20H2の失敗。

その前は2カ月前で、2004の失敗。

結局、最近の更新プログラムはことごとく失敗し、挙句の果てにループって...


更新を再開したところ、しばらくして複数の更新プログラムが一斉にダウンロード&インストールし始めた。


その後、20H2更新プログラムのダウンロードが始まったが...

大量の受信が始まり、30分以上50Mbps以上の受信が継続するなんて!

なんで、こんなに大量のデータを受信し続けなきゃいけないんだ!

自宅は従量制じゃないからいいけど、ケータイ電波のネット環境だったら、高速通信使い切って低速通信しかできなくなっちゃうし。

しかも、ダウンロードが終わっても、インストール中のまま、延々1時間以上続くって!

インストール中、CPU占有率は50%以上をキープ、時々100%が十数秒続く、とWindows Updateに足引っ張られて、動作が遅くなるからストレスがたまるし!

ようやくGUIでのインストールが終わると、再起動待ち状態に。

今すぐ再起動を実行すると、青画面の「Windows10の更新...」が0%からカウントアップ。

30分経ったけど、まだたったの14%でグルグル中、「PCは数回再起動します」...

これから、さらに1時間以上、PCが使えない状態が続くってこと!

しかも、BIOS起動ロックが掛かっているんで、再起動が掛かるたび、BIOS起動ロック応答画面で停止し、Windows Updateが先に進まず!

MSはどんな環境やシチュエーションでの更新を想定しているんだろうか?

世界中でこんな不毛な処理と時間と資源の浪費を強いているのかと考えるだけで、末恐ろしくなる。

もう、冗談ではなく、ChromeOSへの移行を真剣に考えざるを得ない。

自宅では、ExcelもWordも買ってないし、Googleスプレッドシート/ドキュメント/スライドで充分まかなえるし、MSにこだわる理由がなくなってるんで♪

とはいえ、色んなネタを作ってくれるんで、仕事としては構わない...というよりクイブチを提供してくれて、ありがとう!なのかもしれないけど(笑)

 

以上です☆