本気で取り組んでほしいんですけど、
歩道から自転車を完全排除してください!
どうして、歩道を歩行者が歩いているのに、
・減速しない
・よけずにギリギリをすり抜ける
のでしょうか?
特にヒドイのが、子どもキャリア付きの自転車!
性別問わず、減速しない、よけない、ヒドイ運転!
「急いでるんで!」
ふざけんな!
安全より大事なことなんてないんだよ!
毎日、急がなきゃ成り立たないことがおかしい、とどうしてわかんないんだろうか?
こんなのが
「親でござい」
なんて我が物顔するぐらいだったら、そんな親の元で育った子供の行く末も推してするべし、ろくな人間にならない→おかしな社会を形成...お先真っ暗...
ここまでヒドイ状況になり、自主改善できないことが明白になっている以上、
「自転車も免許制」
にすべきでは?
身元をはっきりさせることにより、取り締まりもやりやすくなりますよね。
結果的に、社会全体の安全性が高まるでしょう(^^)
やりすぎ!という意見もあるでしょう。
でもね、厳罰化している自動車ですら、未だに守らないアホが一定数いるわけですよ。
繰り返しますけど、安全より重要なことなんてないんですよ。
子どものためだったら何でも許される♪という風潮も間違っています、おかしいです!
子どものために自分を律する、というのが正しい姿ではないのですか?
子どもにしてみれば、「自分のせいで他の人をキケンな目に合わせたの?」と思うんじゃないんですかね、賢明な子どもなら...
いやこの親にしてこの子あり、
「親がやってんだから、自分もやっていいんだ♪」
「他人のキケンなんか知らねーよ!」
という反社会的人間を増殖させることになることは必定(+_+)
もう一度言いますけど、今のままでは自転車事故は増加の一途、死者も増える一方。
安心して歩ける歩道の整備こそが最優先課題。
そういう観点では、もはや凶器と化している電動キックボードも即座に禁止すべき!
何を血迷ったか、東京都は公道走行を認めてしまったが、愚策中の愚策。
知見をひけらかしたかった知事の暴走としか言いようがない。
日本の国土の狭さを考えれば世界の趨勢に合わせる必要はなく、むしろ、
「日本の事情には合わないしキケンだから禁止!」
の方が支持されたのでは?
実際、パリでは、電動キックボード禁止しているのは、さすが。
実情を見れば、どう見てもキケン、歩道でも車道でも、と誰が見ても思うでしょうに。
東京都知事も、実情を自分の目で確かめるべきです、どんなにキケンであるかを。
もはや、この危険な状況を打開するには、
・自転車は免許制へ移行。
・自転車も実技試験を義務化。
・自転車を運転する場合には賠償責任保険を義務化。
・電動キックボードは一律禁止。
さらに、世界のすう勢に合わせるというなら、日本特有である、
・原付自転車免許の廃止。
も検討すべき。
30kmしか出せないクルマが、普通自動車と混走するキケン性を認識すべき。
漫然と旧制度を継続するのではなく、キケンなことはキケン!という観点で検証と検討を行い、主観ではなく、科学的観点で抜本的な改革をしてもらいたいです。
以上です☆