ここ数年、電車通勤を再開して気になっていること☆
10年いや20年前には見かけない光景だったと思うことをいくつか(^^)
■多数の乗降客がいるのに全力でドア横スペースにしがみついている人々
以前からいたけど、なんであそこに固執するんだか意味がわかりません(+_+)
次の駅で下りるのかと思えば、終点まで乗ってたりする、チョー迷惑なジャマモノ(笑)
以前は、それでも、乗降客がいればちゃんと端っこによける謙虚さがあったが、
最近は、乗降客がたくさんいても平気でスマホで「ブロック」してるバカが多いこと(@_@)
そこにいることで、電車の発車が遅れ、積もり積もって遅延につながるってのに、そんなことにも気づかない幼稚園児レベルの視野の狭さしかない逆コナンな輩の多さに唖然♪
■全力でドアに寄りかかっている人々
いつ開くかわからないドアに全力で寄りかかるなんて、信じられません(@_@)
平和ボケ、でしょうね。年に1回は走行中のドアが開く事故が全国のどこかで発生しているってのに。
■全力でドア横の座席間仕切りに寄りかかっている人々
座席との間仕切りを超えて座っている人の顔にカバンとか背中とかがぶつかりそうな、いやぶつかってるぐらい、全力で寄りかかるなんてねぇ(+_+)
だいたい、鉄道系の造作物は頑強に作られているから壊れないけど、人が寄りかかるなんて想定して設計設置してないからねぇ^^;
というか、全力で寄りかかったら、全体重が一点集中して痛いだろうに...不思議(@_@)
■子供を注意しないバカ親
くつを脱がせずに、小さい子供が座席に座って車窓を見させるバカ親の多いこと(+_+)
こういう親は、子どもだけじゃなく、自分自身が、
・机に座る。
・イスの上に靴で立ち上がる。
という非常識な人間なんだろうな、子は親の鏡、ですから♪
以前、ドアボタンの開閉スイッチで意味もなく開け閉めしている親子連れも見かけたし。
...まぁ、バカ親の多さにオドロキマス(@_@)
そういう親に限って、
「どうせ悪いことも覚えちゃうんだから、細かいこと言うな!」
っていうんですよね。
そうです、子どもなんて親がいないところで悪いことを覚えてしまいます。
でもね、だからこそ、親だけは、まっとうなことを教える義務があると思うんですよ。
そうしなきゃ、悪いことに遭遇した時に、何も判断基準を持たない子どもたちは無条件に受け入れてしまいます。
なのに、親が悪いことを教えちゃったら、誰が正しいこと(=やっちゃいけないこと)を教えてくれるんですか?
以上です☆