Windows10への無償アップグレード、した時のメモ。
■Windows 10へのアップグレードがC1900101-4000Dエラーで失敗する現象
Windows10のアップグレード中のステップ2でアップグレードが中止する現象が発生しました。
また、このエラーコードだけでの原因は特定不可。
結論から言うと、原因は、アンチウィルスソフト。
アンチウィルスソフトをアンインストールしたところ、無事、アップグレードは完了しました(^^)
以下、調査のメモです。
外付けUSBHDDを外すも解消せず。
Bluetooth USBアダプタを外しても、だめ。
Logicool無線キーボード&マウスUSBレシーバを外しても状況に変化なし。
こちらのサイトがとても有益だったけど、なぜか検索ではなかなか引っかからなかったなぁ...
http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_10-windows_install/windows-10/bc6415a3-678a-4032-8970-3ba14a2b7940
ただ、方法1-6は、アップグレード前に何の問題もなく使えていたのだから、失敗の原因とは考えにくいですねぇ。
そもそも、アップグレード前の事前チェックでは、アプリもHWも問題なくアップグレードできる、って告知してるわけで、失敗の原因ではないって考えるのが普通だし。
トラブルシュートを公開している点は評価するけど、何のためにエラーコードを表示しているの?って思いません?
あと、アップグレードログを見ればわかるような気がするのだが、そういう記述やどこにどんな形式で記録してあるのかの情報が公開/検索されていないのが不思議でしょうがない。
都合、10回ほど、アップグレード操作を繰り返し、膨大な時間を浪費してしまいました...(+_+)
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