京急に乗る機会が増え、乗る都度思うのが、京急って、
・ただ電車に乗るだけなのに、なんでこんなに約束事が多いの?
・たまにしか乗らない人には困惑だらけ!
ですよねぇ(^^)
■複雑すぎる乗車整列位置のルール
まぁ、その最たるものは、主要駅での整列位置の複雑さ!
横浜駅を例に挙げると、
・列車種別ごとに整列位置が異なる。
・列車の両数によって整列位置が異なる。
なので、自分が乗りたい列車の種別を把握し、かつ、その列車の両数を把握しないと、乗りたい列車にすら乗り込めないという、悲劇が(笑)
さらに、複雑さに輪をかけるルールが、
・但、羽田空港行は列車種別とは関係なく、専用整列位置がある!
・その整列位置は、車両のドアから離れた場所に配置されている!
こと(@_@)
一度聞いただけで理解できますか?
京急横浜駅のホームに着いて、どこに並べばよいのか、わかりますか?
よく使っている自分でも、自信なし(笑)
最たる例が、
「特急羽田空港行8両編成」
です(^^)
どこに並ぶのが正解だと思います?そう、
「羽田空港行きの整列位置」
なんですね、これが♪
でもね、実際のホームでは、「特急の整列位置」に並んでいる人が乗っちゃうんですよね!
「特急」が入線したんで「特急の整列位置」から乗車って、ごく自然な発想(^^)
京急独自のローカルルールなんだから、もっと、ホームの放送でしつこく大声で告知しなきゃ、悪気なくルール違反してしまうヒトが出るのは避けられないですよねぇ...
京急サイドは深刻に考えていない節があるけど、乗客からすればストレスと不安しかない...
ましてや、羽田空港に行くヒトって、
・たまにしか京急に乗らない。
・重い荷物を持ち歩いている。
なので、不親切感をより強く感じるのでは?
■乗車整列位置に細かいこと書いても読めません!
いつの間にかキレイに書き直されたホーム床の整列位置案内ペイント。
かなり細かいことまでペイントされているのですが、これも不親切の典型例!
だって、整列位置にヒトが立ったら、床面に書かれている文字なんて読めないですよ!
これを考えた人、机上でしか検討しなかったんでしょうね、実際には人がその上に立つってことにまったく気づかず...
京急本社がある横浜駅のホームに半日立ち、現状をよく観察してください(笑)
■京急は乗車するだけで気をつかう
正直言いますけど、京急に乗車するたびに、ストレスがたまってしまいます...
・停車駅でもないのに繰り返される急減速/急加速。
・高速通過重視で付けられた急なカント部通過時の立ち姿勢への影響。
座れれば関係ない話しですが、朝夕は絶対に座れないのでモロに効きます(笑)
なので、並行して走るJRの列車見物で気を紛らわすようにしています、少しでも(^^)
・生麦駅で、突然出現して並走する特急湘南や相鉄車両や埼京線車両♪
・横浜駅出発後の、横須賀線と東海道線と京浜東北線の3列車並走♬
・横浜線の3線またぎ☆
・都会のローカル線鶴見線♩
・八丁畷で交差する南部支線🎵
などなど。
以上です☆