相鉄ネタです(^^)
最近、相鉄21000系が営業運転開始しました♪
ただ、8両編成なんですよねぇ^^;
来年の東急目黒線相互乗り入れるための8両編成を急きょ投入って感じですかね。
一方、今のところ、東横線乗り入れの試運転は一切していないので、20000系(10両編成のみ)は新横浜線を運行しないってこと?
新横浜線は、新横浜が境界駅なので、東急線での試運転をしていないってことは新横浜駅で折り返し運行しかできない。
でも、新横浜駅が折り返し運転対応配線になっていないのなら、新横浜線への乗り入れは不可ということに。
そもそも、東横線への乗り入れメリットが相鉄側にあるのか、というそもそも論も。
例えば、渋谷駅への直通に関していえば、JR直通線の方が有利。
JR直通線が乗り入れる埼京線渋谷駅ホームは地上にあるので、垂直移動がなく乗り換え移動負担(時間)がかなり少なくて済みますね。
一方、東横線は地下5-6階なので、地上に出るだけでも相当時間が掛かってしまいます。
また、JR直通線なら、乗り換えなしで、山手線に沿い大崎/恵比寿/渋谷/新宿/池袋へ行けます。
一方、東横線でも、副都心線に乗り入れているので乗り換えなしで上記の駅のほとんどに行けますが、地上に出るまでの垂直移動が発生してしまいます。
とはいえ、JR直通線の運行本数は枠がないのでこれ以上増やせない事情もあるので、都心乗り入れ本数を増やせるのはメリットです。
既に、埼京線の武蔵小杉-池袋間は横須賀線(西大井まで)/湘南新宿ライン/臨海線直通/相鉄線直通が運行し過密状態にあり、増便できないからです。
また、埼京線はよくトラブるので、JR相互乗り入れ中止になった場合の振り替え輸送線としても有用です。
それにしても、相互乗り入れ路線が増えることで、通常時のダイヤはもちろん、乗り入れ中止時の取り回し運行も、相当複雑になっちゃいますね。
大丈夫なのかしら^^;
以上です☆