きょう、PC使っててしばらくしてから、Webサイトの応答レスポンスがやたらと遅くなる現象に見舞われました^^;
取り敢えずお昼時間だったので、小一時間ぐらい放置して様子見。
戻ってきて作業を再開するも、状況変わらず。
同じLANに繋がっている他のデバイスでは、応答は悪くなく、いつもと同じ。→LANが原因ではない。
となると、PC個体の問題と切り分けました。
LANケーブルかNICか判別するため、有線LANを切断して、無線LANで接続してみるも、状況変わらず。→LANケーブルでもNICは原因ではない。
わけがわからない現象の時は、とりあえずPC再起動^^;も、状況変わらず。→Windowsのゴミが原因ではない。
違うブラウザでWebサイトに接続すると、問題ない応答時間で表示された。→ブラウザの障害と判明した。
■問題のブラウザ
現象が発生したのは、Firefox 57(.0.4) でいわゆるQuantumと呼ばれてる、最近大幅に改善された版。
なんか、やらかしてくれちゃったのかな、Mozilla...ん?
まてよ、そういえば、Java最新版の通知が開いて更新を許可したなぁ、午前中。
作業中の片手間で操作したので、すっかり忘れてた^^;
Windows設定のアプリと機能を開いて、Java...を見ると、
Java 8 Update 161 8.0.1610.12 - 2018/01/19
きょう付で更新されていた...無意識に操作するのはキケンですね(笑)
変化点と言えば、これしかない...取り敢えず、アンインストールしてみたところ...変化なし^^;→しかし、Javaが原因ではなかった。
今度は、Firefoxのヘルプメニューにある「アドオンを無効にして再起動」を実行してみたところ、ストレスなく表示された。→アドオンのどれかが原因と判明した。
その後、アドオン管理画面からアドオンを無効化したところ、現象は解消した。
■参考-無効化したアドオン
無効化したアドオンは、IBM Security Rapport 1.4 更新日2017/11/14。
しかし、きょう、このアドオンに関して何も変更していないので、突然おかしくなった原因は不明。
やらかしてくれたのは、IBMでした...Rapportかぁ、やっかいだなぁ...(+_+)
以上です☆