2025/10/27

宿泊記録:ホテル法華クラブ鹿児島

■評価☆☆☆☆(最大5個)

市電高見馬場電停目の前で便利♪

朝食の調理がていねいでおいしかった(^^)

大浴場は広くて男湯でも出入りはカードロックで安心♨

朝食会場と大浴場が同じ2階で、朝風呂に行きにくい点がマイナス☆。

 

■部屋 

低層階の3階シングル道路側の部屋。

市電やバスの音は致し方なしだが、気になるほどではなく、熟睡(^^)

ベッド周りに物が置けるスペースが豊富で、飲み物や荷物が置けて便利。

枕元コンセント標準装備。 

残念なことに、冷蔵庫でなくペルチェ素子タイプの冷温庫なので、氷/アイスは取り置き不可。

 

■ふろ

人工温泉の大浴場は、浴槽も洗い場も10名入れるくらい広くてのびのびできる♨

男風呂もカードロックが掛かっているので安心(^^)

ただ、同じフロア(2階)にあるが故、朝食時間帯には朝風呂へ行きにくい。朝食客と入り乱れになったりで、色々と気をつかうので...

 

■朝食

鹿児島名物が一通りラインアップされ、温かいものは温かくいただけてよかった(^^)

鶏飯、色々な種類のさつま揚げ、きびなご天、黒豚のとろ煮、かつおたたきに、定番の、豆腐、焼き魚、グリーンサラダ。

食材が食べやすい大きさにカットされ煮崩れもなく、調理のていねいさが伝わり、おいしくいただけた。 

一方、パンは4種類用意されていて普通、デザートはケーキ類とプリンはイマイチ、だった。

朝食会場は床面積が広いだけでなく、ガラス越しに市電が見えて視覚的にも広くてよいのだが、隣席との距離が近めで落ち着かない。


■宿泊プラン

じゃらんのお得な10日間】郷土料理が自慢の朝食バイキング付き 【禁煙シングル】Wi-Fi接続無料!セミダブルベッド120cm 7600円

※2025年10月の平日に宿泊。 

 

以上です☆

 

2025/10/26

AI記事増殖中☆

最近、ある商品を特徴を指定して検索したのですが、まぁ、AI記事の多いこと(@_@)

一見、論理的でよどみない文章が表示されるるが、ちょっと読み進めると、

・それってよく言われる俗説で明確な誤り。

・購入して手にすれば明らかにわかることが書いてない。

・公式カタログに書かれているクラス分けに「忠実」に紹介。 

で、そこら辺に転がっている文字情報だけを寄せ集めたAIからのコピペ記事ばっかり(+_+)


もう、そういうことを選別しなきゃいけないので、ちっとも「便利」でも「効率的」でもなくなりつつありますね、正しい情報を得るまでに...

何のためのAIなんだか、メンドクサくなるばっかり、AIの「おかげで」(笑) 

 

以上です☆ 

2025/10/23

ANA搭乗前のお知らせがピント外れ☆

ANA国内線の搭乗直前、色んな通知メールが届きますよね(^^)

色々知らせてくれるのはよいのですが、どうも内容やタイミングが変(笑)

 

例えば、「【ANA国内線】オンラインチェックイン締切時刻のお知らせ」☆

「オンラインチェックイン締切時刻は、出発時刻20分前です。」

はいいとして、肝心の出発時刻が掲載されていないので、出発時刻20分前って何時何分?

文面には、便名/区間/予約番号/確認番号が書かれているので、出発時刻も記載できるのに...

出発時刻が遅延する可能性があるから表示しない、というのも言い訳だし!

だって、別のメールでは出発時刻の遅延を知らせてくるんだから、わからないとは言わせない(笑)

 

例えば、「【ANA】搭乗案内開始のお知らせ/Boarding Start Announcement」☆

「出発時刻の10分前を過ぎますと、ご搭乗いただけません。」 

と書いてあるけど、G1の搭乗が始まったのが、出発時刻10分前ですよ(@_@)

また、メールが届いたのは、出発時刻の15分前...

どんな場面を想定したお知らせなんだろう? 

 

少なくとも、ワタシは、これらを受け取っても何の役にも立たなかったです(笑) 

 

以上です☆

2025/10/19

スキマバイトは日本を滅ぼす☆

「スキマバイトが人手不足を解消する!」

という論調がはびこっていますが、信じられません(@_@)

労働力確保の観点で言えば、あくまでも、

・緊急避難的

・暫定的/一時的

・ごく一部しかいない、そういう働き方をしたいヒト向け 

な施策のハズ。 

それを、無能は経営者が勘違いして、

・需給ギャップを埋めるための手段化

・常に人手不足だから「通常」の手段化

してしまうという悪循環...

 

スキマバイトに限らず、人材供給業が「儲かっている」社会は異常、とどうして気づかないんだろう?

紹介手数料が利益の根源ってことは、

・紹介実績数(=転職)回数を増やせば、儲けはいくらでも♪

ってことでしょ?

「定着してもらおう」とか、「よい職場を紹介しよう」とか、よりは、

「取り敢えず、引き合いが強いところにバンバン人を紹介しときゃオッケー♪」

という人材供給業がほとんどではないでしょうか。

元々、この業界はそれが「当たり前」、志なんか何もないみなさんが経営されているので(笑) 

 

それに乗るしかない若者や非正規雇用のみなさんはお気の毒...平和ボケした日本の縮図...

激安の賃金で暴利をむさぼるウーバーなんちゃらの搾取構図とまったく同じ...

こんな状態を放置しておくようでは、日本の将来はない、ですね...何とかしないと...


以上です☆ 

野生動物による被害増加は行き過ぎた野生動物保護の必然☆

今年も、野生のクマに襲われる事案が多数報道されています。

襲われて、亡くなった方、ケガをされた方...お察しいたしますm(__)m

今回、これらの案件を取り扱う報道姿勢に感じて続けていた疑問を書きます。

以前にも書きましたが、

・都市部および農村部での行き過ぎた保護政策は即見直すべき

です! 

増えすぎたシカサルクマイノシシによる深刻な被害より、われわれが安寧に生活できる日常、がいいと思いませんか?

 

■疑問その1-事案が増えたのはここ1-2年の話ではない! 

ここのブログで、野生動物による被害の深刻さを提示したのは、もう7年も前なのね...

そう、TVと新聞が、

「今年は激増!」 

とまくし立てているが、実は、

・10年ほど前から都市での野生動物による被害

・20年ほど前から農村部での野生動物による被害

は頻発しているんですよね。

報道機関が「報道し始めた」「取り扱い始めた」のが「今年」なだけなんです!

地方行政機関が記録を持っているかどうか知りませんが、

・被害届

・目撃情報

等の件数は、とっくに、無視できない状況になっていたはずなんです、何年も前から。 

新聞紙面の埋め合わせ、番組内の時間調整、的な取り扱いではなく、深刻にとらえて報道してもらいたい、新聞社とテレビ局には。


■疑問その2-被害者の恐怖を伝える気があるのか?

以前から気になっている表現、

・命に別状はない

おかしくないですか? 

クマに襲われたこと自体が、大変な恐怖、命のキケン、死を覚悟、ではないでしょうか?

それを「命に別条はない」と一言で表現してしまう記者の見識を疑います!

もう一度言います。

「クマに襲われること自体、大変な恐怖」 

であることを。

記者のみなさんがクマに襲われて重傷を負って助かったとして、

・「命に別状はない」

・こうすれば助かるという体験談

などの記事を書くんでしょうか?

クマと格闘みたいなどこぞのバラエティ感覚で報道しているとしか見えません。

 

■疑問その3-クマに遭遇したら一巻の終わりでしょ!

特に疑問に思うのは、

・クマに遭遇したらこうしろ!

という記事と番組。

ハッキリ言わせてもらうが、クマに遭遇したら、

・その時点でアウト!

・ケガで済んだら幸運!

なんですよ!それを、

・クマと格闘/目を攻撃して撃退した!

・ゆっくり後ずさりして逃げられた!

とかを強調して提示しているが、「たまたま」「幸運が重なった」だけだということをもっと強調すべき! 

その2の指摘と重なるが、当事者意識の希薄さが透けて見えて、ヘキエキです。

 

■疑問その4-鉄道の被害はさらに深刻なのにどうして伝えないの?

鉄道が野生動物と衝突する事案は、ほぼ毎日発生しているんですけどね。

また、それに起因する、列車運行障害、鉄道会社の費用負担、など深刻な被害と影響が出ているのにどうして報道しないんでしょうか?

JR北海道やJR九州だけの話じゃなく、首都圏や近畿圏の都市部でも発生しているのに... 

野生動物対策を、一民間会社に押し付け続ける、なんて無責任では?

ボランティアじゃないんですから、巡り巡って、運賃値上げという形で、われわれに跳ね返ってくるのに... 

 

■疑問その5-駆除しすぎて絶滅しちゃったらどうするの?

駆除しすぎて絶滅しちゃったら?

大丈夫です。絶滅危惧種を特定の場所に集めて保護すればいいだけの話。

動物保護推進派のヒトがよくいう環境(=人と動物の境界線の主張)に沿ってるし。 

また、ちょっと行き過ぎた表現ではありますが、

・絶滅したから、何か影響あります?

・ノスタルジックな郷愁

・生物学的観点での希少性議論

では?

だって、過去の絶滅事例を見ると、

・絶滅に至った「人間の仕業」の是非の議論はある。

・哺乳類や大型動物の絶滅がわれわれの生活環境へもたらした悪影響はない。

と認識していますし、報道各社が調べりゃ、即、わかることでしょうに。 

そういう観点からは、

・ジビエ料理の商売化

は人的被害解決の早道かもしれませんね。

商売が軌道に乗れば、その過程でより多くの個体数を確保する必要が出てくるから、行政や国が費用を出すことなく、個体数を一気に減らせる上、人的被害も防げて、一石二鳥。 


■報道各社へのお願い

行き過ぎた動物保護がもたらす、私たちへの被害、ひいては費用負担、への警鐘を鳴らして欲しいものです。 

また、国レベルでの被害防止に向け、人命に勝る動物保護などありえない!という、生活者としてごく当たり前の心情を思い出していただき、行き過ぎた動物保護政策は即座に見直し、現場での幅広い対応選択肢を持たせるべき。

 

先日、被害者観点での特集記事がA新聞で取り上げられていましたが、

「クマに襲われた時点で、死を覚悟した。」 

「命に別状はないと報道されたが、日常生活への支障はとてつもなく大きい。」 

これが真実ではないでしょうか!

 

また、10年以上前から深刻な被害事案が多数発生していたのに、他人事的/面白半分的な報道しかしてこなかった報道姿勢が、昨今の都市部での深刻な獣被害を増長していると感じます。

「個人への注意喚起で回避できるような状況ではない!」

とハッキリ、もっと真剣に、報道して欲しいです、被害者を増やさないためにも。

かつての津波報道が、津波に対する安心バイアスを増長し、とてつもない被害者を出してしまったことを思い出してもらいたい。 

 

※一応、触れておきますけど、ここでいう「動物保護」は「生物保護」ではありません。

※ここでいう「動物」は、我々の安心して過ごす生活環境を脅かし、人的および農業被害をもたらす、加害動物のことです。 具体的にはシカサルクマイノシシ、および、しつけも管理もできない飼い主が所有する動物(含、特定外来害獣)です。

 

以上です☆

2025/10/06

東急田園都市線梶が谷駅脱線事故!東急の安全軽視が深刻☆

週明け早々、あさのニュース画面に端っこに、

「田園都市線鷺沼-渋谷運転見合わせ」

との表示☆

東急線にはほとんどお世話になっていないので、

「沿線のヒト、お気の毒に...」 

ぐらいの真剣度でした(^^)

しかし、ニュースを聞くと、なんと、昨晩の事故じゃないですか!

かれこれ6時間も経っているのに、映し出される映像は、事故発生直後のまま!

重機が入っている様子もなく、現場を調査する社員もいない?!

無為に6時間以上も「現場保存」って...一体何やってんの、東急電鉄(@_@) 

さらには、報道写真を見ると、あわや大惨事!の重大事案じゃないですか!

 

■事故の概要1-事故発生翌朝時点

10/5 梶ヶ谷駅構内で停車中の回送電車に、上り中央林間発渋谷行各駅停車電車が衝突、回送電車の一部が脱線(*1)した。
回送電車は、営業線と営業線に挟まれた留置線(*2)で停車中で、車両の一部が本線上に残っていた(*3)とみられる。なお、回送電車の運転手は研修生だった。

(*1)報道写真から、脱線した回送電車は尾灯が点灯、各停電車車体側面に接触痕が長く伸びている。回送電車の最後尾車両の右後端部が上り本線にはみ出していたところへ、上り各停電車が突っ込み回送電車を押しのけて脱線させ、回送列車の右後端部に車体右側面をぶつけながら進み、停止した模様。報道写真には、各停先頭車両の画像が今のところないが、おそらく、先頭右角は相当大きく破損しているはず。

(*2)梶が谷駅の中央林間方、上下本線の間にある留置線。上り本線を走行中の電車と衝突していることから、上りホームから下り方向へ進行して留置線に転線後、停車していたと思われる。一方、本線信号が進行または停止どちらだったとしても、不可解極まりない。まず、留置線に収まっていないのに進行信号なら信号設備の設計施工ミス、逆に停止信号だったのに走行継続したならATS(ATC)不作動、でいずれにしても保安検査不備に繋がる重大案件。

(*3)田園都市線の編成は基本10両編成なので、車両停止位置を間違えるはずがなく、なぜ、既定の停止位置にいなかったのか、疑問が残る。大井町線直通各駅停車は5両編成、大井町線直通急行は7両編成、も運行しているので、もし5両/7両停止位置にいたら、大惨事だった。

 

■事故の概要2-事故発生翌晩時点

報道情報が出てきて、あさ時点の疑問がいくつか晴れるが、更なる疑問が湧いてきた(^^)

・各停電車運転士は、回送電車が異常に近い(*a)ことを認識(*b)、緊急ブレーキを掛けた。

・制動が間に合わず、回送電車と衝突した(*b)。

・衝突後、回送電車に車体側面をぶつけながら、渋谷方4両目付近がぶつかった状態で停止した(*c)。

・渋谷方から2両目まで、梶が谷駅上りホームに入線していた(*c)。乗客は1-2両目から降車。 

・奇跡的に死傷者が出なかった(*c)。不幸中の幸い... 

・この期に及んでも、復旧見通しは発表されず(*d)。翌日の運行計画も不明確。

(*a) 回送電車は、留置線内走行中、ATS(ATC)が速度超過を検知して緊急停止した模様。おそらく、その後の復旧手順に手間取っているうちに、事故が発生したのだろう。だとしても、営業線上に支障がある状態で停車したのに、営業線側の信号もATS(ATC)も「停止」になっていなかったことは最大の不可解。 

(*b)緊急ブレーキ操作は「視認直後」と報道されている。しかし、停止した位置からすると、「衝突してからあわてて」操作したのではないだろうか。運転席は先頭左端にあり、右側にいた回送電車と異常に近いと認識したという証言には、疑問が残る。特に、東急線は、電車同士が近接しながら転線/並走/離合する場面が多々あり、車体が近くにあっても「異常」と認識する意識づけは希薄、と推測する。逆に、異常に近いことへの気づきや注意が日常的にあったのなら、もっと早い時点、例えばホーム手前で転線するポイントのかなり手前の段階=本線上を走行中に隣の留置線に停車している電車を視認しているのだから、「停車位置が変だ!」あるいは「後端車両が本線にはみ出ている!」と気づき、停止もしくは減速できたはずである。

(*c)1-4両目まで衝突しながら走行していたことになる。車体側面の衝突痕から、もし回送電車がもう少し本線にはみ出していたら、各停電車が脱線、もしくは、各停電車車体側面がえぐられて大きく損傷、大惨事になるところだった。東急線(正確には営団地下鉄区間ではあるが、車両は東急電鉄所有)では、過去、中目黒駅構内で走行中の電車同士が激突して死傷者を出した大事故が頭をよぎった。

(*d)重大事故扱いとなり事故調案件となったため、勝手に移動できないとしても、事故後の動きはあまりにも緩慢ではないだろうか。特に、情報公開が浅くて遅く、駅まで来ないと正確な情報が伝わらない、というのはどういうこと?日常的にどうでもよい情報をSNSを通じて提供しているのに、肝心な時にみんなが知りたい情報をタイムリーに公開できないのはあまりにもお粗末。報道各局への情報提供もSNS同様。事案の重大さと深刻さがまったく伝わってない。
「昨晩発生したから、一晩もあれば復旧してるでしょ♪」
と思っていた人がほとんどではないか、報道も利用者も(+_+) 

■安全軽視をし続けた結末
ここ数年の東急電鉄の各種施策や事故報道を見るにつけ、

「とうとうやらかした!」 

「いつかこんなことが起きるよね!」 

と感じています。

安全無視と保守軽視、に起因する事案が多いと感じるのはわたしだけではあるまい(^^)

報道されてはいないが、車両やホームドアの開閉不具合は日常茶飯事、開閉不具合で乗降できない客がいても気づかずに発車、重大事故になりかねないホームドア接触、など...

ワンマン運転時には、運転席上部にある、とてつもなく見づらいモニターしかない、乗務員によるホーム上の安全確認手段、などを筆頭に、安全軽視事案は枚挙にいとまがない。

忘れちゃいけないのが、忘れた頃に発生する、電気系トラブルによる運休(^^)

田園都市線都内地下区間では、数年おきに電気系設備故障で長時間の運休が発生している。

設備更新を怠った、というより、継続的な経費節減人員削減によって、技術スキルの内部留保が枯渇しつつあるのではないだろうか。

非常に危険な状態にあるとしか思えない。 

大惨事が起きないことを祈るしかない、という状況が最大の危機的状況なのだが...

 

以上です☆