2021/03/24

スマホのブラウザでOutlook.comのサインイン画面を表示しようとするとエラー表示になるようになった?

 いつからかできなくなったのか正確な時期は不明ですが、今年の1月か2月だったか...

Androidスマホのブラウザでoutlook.comを開き、ブラウザ上でOutlook.comのメールを見ようと、サインイン画面に遷移しようとすると、エラー画面で先に進めなくなる現象発生。

プライベートモードでやってもダメって、キャッシュが原因でもなさそう^^;

Outlookアプリをインストールしたくないので、困ってました。

あるとき、別件の調査をしているときに行った操作で復旧したので、記録しました(^^)

あ、ここで使っているMicrosoftアカウントは組織のアカウントではなく、個人のMicrosoftアカウントですので、念のため。


■具体的操作

解消するための操作は以下です。

  1. 現象が発生するブラウザを開く。
  2. ブラウザ上でoutlook.office.comに接続し、Microsoftアカウントのサインイン画面を表示。
  3. サインインしたいアカウントを入力し次へ進める。
  4. アカウントが存在しないとエラーが表示される。
  5. そのままブラウザを閉じる。

上記後、outlook.com(outlook.office.comではない)に接続してサインイン画面に遷移できるようになりました、私の環境では(^^)

あ~よかった♪


■原因の推測

Outlook.comの認証仕様が変わって、今までのキャッシュか履歴情報に残っている画面遷移が不正な画面遷移と判断されてしまい、エラーとなっているのかもしれない。

ただ、シークレットモードであれば、キャッシュも履歴も残っていないはずなので、画面遷移が過去の画面遷移になるのは奇妙ではある...

なお、サインイン画面が表示されないので、Microsoftアカウントの問題ではない。


■補足-上記でも解消しない場合

上記でも解消しない場合、Wi-Fi接続をオフにすると、ケータイ電波で接続すると復旧します(^^)


以上です☆


2021/03/21

相鉄最新車両20000系はどうもなぁ☆

毎度の相鉄ネタです(^^)

20000系がどんどん配属され、7編成目ですかね、既に。

ただ、この20000系、どうもイマイチなんですよね~^^;

個人的な感覚なんですけどね(笑)

 

■その1-車内ディスプレイが全然見えない

第2編成20002以後、大型のワイドディスプレイがドア上に2枚配置されています。

相鉄史上、最大サイズ(笑)

でもね、LEDライトが写り込んじゃって、全然見えないんです(+_+)

座ってても、立ってても...

設計の時、誰も気づかなかったんでしょうか?

さらにいうと、第一編成20001はさらに不可思議な設計なんです。

ドア上部に1枚、もう1枚はなんと、通路上の天井に、パネルを進行方向に向ける、という(@_@)

これまた座ってても立ってても見えないし(+_+)

中づり広告取れなくて、営業面からもマイナス...何考えてるんでしょう^^;

第2編成以後、ドア上に2枚に戻したのは、「こりゃマズい!」と気づいたから?(笑)


■その2-網棚が目線の高さで圧迫感が半端ない

私の身長175cmだと網棚の高さが、目線とまったく同じ高さなんです^^;

加えて、外への視線もさえぎられてしまうため、車窓も楽しめません。

結果、立ってつり革につかまっていると、とても圧迫感を感じ、ストレスが溜まります、新車なのに(笑)

12000系やE233系ではそれほど気にならないのは、高さが違うのか、あるいは、拡幅車体だからかもしれませんね♪

20000系は東急線乗り入れのため車体幅が狭いんです^^;


■その3-フワフワして落ち着かない乗り心地

なんか、ふにゃふにゃして、カーブでもないのに変な傾き制御が発生する感じがします。

特に感じるのは、高速走行中の直線区間。

急に水平が崩れて、空気バネが補正しようとして、左右に振られる感じ。

東急線特有の全線カーブのような路線でその効果を最大限に発揮するようなチューニングなんでしょうね。

最近の田園都市線とか大井町線とかでは違和感なかったし(^^)

ちなみに、こないだ何年いや何十年ぶりに乗った東横線は、西武6000系だったのでわかりません。

30年ぐらい前の東横線の、とにかく空気バネでの補正を最大限に利かせ、常に左右に振られるって感覚かなぁ。


■その4-空調吹き出し口が変な場所と向き

一般的に空調の吹き出し口は、窓向きに風を送るように進行方向に配置されています。

しかし、20000系はドア開口部付近に進行方向と正対した向き(=中づり広告と同じ向き)に配置され、進行方向前後に送風される仕様。 

これ、効率悪くないですか?

冷媒から吹き出し口まで、個別に配管取りまわさないといけなくなるし。

立ち客がいたらロングシートにはほとんど風が来なさそうだし。


■よいところ

よいところ...これと言って思い浮かびません...

ホームで20000系が入線してくると、ガッカリしてしまうのは私だけでしょうか(笑)

 

以上です☆

2021/03/13

SH-M08:写真の保存先がいつの間にか変わってた☆

SH-M08の通知領域に見慣れぬアイコン(?_?)
開いてみると、
「本体の空き容量が少なくなっています」
え?最近アプリは入れてないし、キャッシュがたまっちゃったのかな?

本体容量をカテゴリ別に大きい順で見ると
「画像」???
あれ?
写真の保存先は使い始めからSDカードなのに?

カメラの設定を開くと、あら、保存先の選択肢がいない!
設定の初期化を選んでも出てこない(+_+)
???

検索したら、AQUOS系で同様事象が多数ヒット(^^;

設定→アプリと通知→カメラ→ストレージとキャッシュ→ストレージを消去

で復旧しました(^^)

いつから本体に記録されてたんだろ?
撮影日時を見ると、半年以上前の2020年9月から(@_@)

どうやら、9→10へのOSアップデートがキッカケらしい(+_+)

しかも、一旦解消しても再発する事例報告あり(@_@)

時々、保存先を確認せねば♪

買い換えかな(笑)

以上です☆

2021/03/10

リュックのヒモは大迷惑☆

最近電車に乗っててリュックを使っている人がかなり多いですね。

そのリュックですけど、ヒモを異常に余らせてブラブラさせているのが多くて閉口します。

そういうヤカラに限って、周りに当たることも考えず、思いっきり振り回してリュックを背負うんですよね(@_@)

あるいは、座ってる人の顔を攻撃するかのごとく、網棚に載せたり(+_+)

あと、座席に座ったときも、ヒモが隣の客に当たってるのに全然お構いなし┐(´д`)┌

痴漢行為ですよ、これって。

以上です☆

小田急5000形の漏水とJR東日本の殿様商売☆

■小田急の最新型5000形

なかなかよいですね(^^)

車体前後のLEDラインが斬新♪

木目調の床面、開放的な設計で明るい車内、など新しさ満載です(^^)

 

■え!ミズモレ?

しかし、最新の技術満載のはずの電車にはあり得ないことが!

車体中央付近の窓にテプラで「窓を開けないで」 と^^;

コロナ対策の換気で窓開放は常識なのになぜ?

理由もテプラに書いてありました。

「空調装置から発生する水が入ってくるから」

と(@_@)

デザインに費用を掛けすぎちゃって誰も気が付かなかったってとこでしょうか^^;

ビックリしました。

 

■なぜ開く窓?

そもそも、窓を開けずに換気できれば窓を開ける必要がないのに...

そういうところにはお金を掛けずってのも、どうなのかなって思っちゃいます。

空気清浄機付けたし♪って車内のステッカーや車両のセールスポイントにしてます。

でもね、空気清浄機って車内の空気を循環するだけ^^;

家庭用の空気清浄機のカタログや説明書にも明記されていますけど、

「有害なガスの除去はできない」 

「ウィルスを除去できるわけではない」

なんですよね。

通常、空気清浄機が装着されているのは車体中央なので、車両全体の空調が制御できるわけでもなし。

5分以内にドアが開くので神経質になることもない、ということでしょうか。

このような設計思想は最大手のJR東日本の車両設計思想の影響が大きいと言えるでしょう。

JR東日本の近郊路線では、駅間が長いので10分以上ドアが開かないことはめずらしくないのに、コスト削減最優先のため換気装置なし。

乗客の快適性などには目もくれず、いかに客を詰め込んで走らせるかが最優先という国鉄時代から連なる思想の現れですな♪

その象徴と言えるのが、踊り子号。

なんか185系車両定期運用終了で盛り上がってますけど、ちょっと待って。

乗客が多数のドル箱路線なのに、こんな低装備の車両を何十年もの間走らせ続けるなんて、殿様商売の最たるもの。

次に充当するE257系にしたって中古車両だし♪

別に中古車両が悪いとは言いません。

車内設備だけでも最新かつ快適にしてくれているなら。

申し訳ないけど、単にイスと内外装を張り替え塗り替えしただけで目新しいことは何もなし。

ほっといても客が多いから「指定席で走らせときゃいいじゃん」っていうロジックなんだろうなぁ、ほんと国鉄時代からの殿様商売。

JR西日本の新快速や通勤形車両が自動換気装置標準装備、とは雲泥の差です┐(´д`)┌ヤレヤレ

追加料金なしで京都から姫路まで快適なクロスシートで乗り換えなしで行けちゃうし。

一方、長距離路線の横須賀線E235系普通車両をすべてロングシートにしてしまうJR東日本の国鉄思想とは対照的。

ついでに四季島にしても、外装は凝ったデザインだけど、乗客目線では見るべきところが何もない。

サービスも「とりあえず高級なものを集めときゃいいべ♪」的な薄っぺらい成金感が垣間見えちゃうし。

こんなんだったらカシオペアを定期運用するほうがよっぽど良心的だし♪

あ、JR東日本でも、東京圏以外の地方の支社は限られた予算と車両の中、本店からの各種押し付けに耐えつつ、よくやっていると思っています。

先日の福島震源震度6発生当日、設備破損で東北新幹線の不通決定後、仙台発常磐線「夜行」運行なんて、泣けてくるじゃないですか!

すばらしい!

はなしがとりとめなくなっちゃいました(笑)

以上です☆