Windows10に2018年秋から標準装備された画面ショット取得機能「切り取り&スケッチ」アプリ♪
便利です(^^)
お世話になったSnippingツール、最近使わなくなってしまいました(笑)
■もっとも簡単に画面ショット取得モードに入る方法
Windowsキー+Shift+Sを押す。
画面ショット取得モードに入る(=画面全体が暗くなる)。
やめるなら、Escキーを押すか、メニューの「×」をクリックすればよい。
■画面ショットを取得して貼り付ける
画面ショット取得モードに入ったら(=画面全体が暗くなったら)、切り取る部分をドラッグ(=取得範囲を選択)する。
クリップボードにコピーされているので、「貼り付け」すればよい。
■ウィンドウの画面ショットを取得する
取得モードに入ったときに表示されるメニューから「ウィンドウの領域切り取り」をクリック後、取得したいウィンドウをクリックする。
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■取得した画面ショットに描画する
画面ショットを取得すると、通知領域に表示されるので、そのどこかをクリックする。
「切り取り&スケッチ」アプリが起動し、取得した画面ショットが表示されて、描画できるようになる。
→
■描画機能のメモ
以下の機能があり、Snipping Toolにはない機能(*)もある。
ボールペン
鉛筆(*):鉛筆風に描ける
蛍光ペン
消しゴム
定規-定規(*):直線を引ける
定規-分度器(*):円弧を描ける
画像のトリミング(*):画像の一部を切り出す
■「切り取り&スケッチ」アプリを開く
スタート→「切り取り&スケッチ」とクリックする。
もしくは、スタートをクリックし、「切り取り」と入力すると、「切り取り&スケッチ」が表示されるので、クリックする。
■参考-名称の揺れ
画面によって名称が異なっている。
「画面切り取り」-切り取り&スケッチの設定画面
「画面領域切り取り」-設定→簡単操作→キーボード画面
■参考-標準装備された時期
Windows10 October 2018 Update(バージョン1809)から標準装備された。
その後の更新プログラムやWindows10 May 2019 Update(バージョン1903)などで機能強化されている。
以上です☆