最近、九州方面を旅行してきました☆
大分駅から博多を経由して新横浜駅までの乗車券を購入し、みどりの窓口のおねえさんから乗車券を受けとりました。が...
意図と反して、乗車券が複数枚に分けられている?!運賃も高いし!
自分としては、大分駅から博多までは久大本線、博多から小倉を鹿児島本線、小倉から新横浜を新幹線、と思ってたんです。
もらった券面を見ると、大分駅から博多を日豊線/鹿児島本線、博多から新横浜を新幹線。
博多と小倉間の往復が含まれているので、1枚の乗車券で発行できない→複数の乗車券を発行、と。
窓口のおねえさん、経験が足りないからかもしれないけど、経路を聞いたら(一例:小倉-博多間の往復)普通あり得ないから、乗車券を発行する前に経路と経由を確認して欲しかったよなぁ^^;
みどりの窓口購入でネット予約より高い値段取るんだったら(乗車券は同価格ですが)、利用者目線で、もう少し勉強してもらいたいものです。
以上☆
2018/11/19
石巻から天童は100km以上あるのに乗車券の有効期限は1日のみ-仙台近郊の都市間特例
最近、仙台近辺を回る機会がありました☆
以前クルマで行ったことがあったのですが、今回の移動手段はJRのみ。
その途中、石巻から山形/天童への移動、途中仙台泊という日程がありました。
石巻駅から山形駅は営業キロ数は111.3kmなので、乗車券は2日間有効、と思い込んでいました。
なので、石巻駅から山形駅まで通しで乗車券買えば、あしたまで使える♪
とはいえ、初めての乗車する区間だったので、念のため、みどりの窓口で有効期限を確認したら、
「きょうだけですね、1日だけです。」
とのおことば(@_@)
なんでかと思ったら、仙台周辺は「大都市近郊区間内のみをご利用になる場合の特例」の「仙台近郊区間」が設定されていたんですね。
https://www.jreast.co.jp/kippu/1103.html
https://www.jreast.co.jp/kippu/04.html
なので、営業キロ数が100kmを超えていても、乗車券の有効期間は1日のみ、と。
ちなみに、営業キロ数が100kmを超えているので、途中下車はできます。
知らんかった^^;
以上☆
以前クルマで行ったことがあったのですが、今回の移動手段はJRのみ。
その途中、石巻から山形/天童への移動、途中仙台泊という日程がありました。
石巻駅から山形駅は営業キロ数は111.3kmなので、乗車券は2日間有効、と思い込んでいました。
なので、石巻駅から山形駅まで通しで乗車券買えば、あしたまで使える♪
とはいえ、初めての乗車する区間だったので、念のため、みどりの窓口で有効期限を確認したら、
「きょうだけですね、1日だけです。」
とのおことば(@_@)
なんでかと思ったら、仙台周辺は「大都市近郊区間内のみをご利用になる場合の特例」の「仙台近郊区間」が設定されていたんですね。
https://www.jreast.co.jp/kippu/1103.html
https://www.jreast.co.jp/kippu/04.html
なので、営業キロ数が100kmを超えていても、乗車券の有効期間は1日のみ、と。
ちなみに、営業キロ数が100kmを超えているので、途中下車はできます。
知らんかった^^;
以上☆
2018/11/03
いつの間にかナビ画面を日中モードに固定できるようになった-GoogleMaps
先日、出先でGoogleMapsのナビを使用中、ふとしたはずみで気づきました(^^)
何度もいや何十回もフィードバックで苦情を言い続けた苦労が報われた~(笑)
GoogleMapsのナビ機能を使っていてイラっとする、夜モード(黒地の地図)への自動切り替え機能のことです。
ナビ機能の公開当初は日中モードだけでした。
ところが、3-4年前、突然バージョンアップし、音声案内は漢字の音読み、どうでもいいところでの音声指示、あり得ない道への誘導、など、開発者のみなさんが実際に運転や現地確認もしていないことが透けて見えるような改変が多数なされました。
その際、周りが暗くなると勝手に黒地の夜モードに切り替わる機能も含まれていたような気がします。
運転中に表示モードが変わると、一瞬判断の遅れがおきますよね。危険なんです。
ましてや、いくつものトンネルと通過するような場合など、トンネルを出入りするたびに表示が切り替わってしまい、頭と目が混乱します。
加えて、トンネルの出口が分岐点だったりすると、GoogleMapsのナビはトンネルに入ると位置追従をやめてしまう上、トンネル出口で表示が切り替わるので目が追い付かず、分岐点を通り過ぎてしまいます。
何より一番の問題は、黒地の地図が見づらい&わかりにくい、という点ですね。
「夜だから夜っぽい表示の方がいいに決まっている!」という理屈もあるとは思います。
でもその理屈なら、なぜ、ナビじゃない地図表示の時に黒地の地図表示にならないのでしょうか?
わかりにくいし見づらいから、ですよね。
開発者のみなさんは、地図に求められるのは基本的な機能である見やすさやわかり易さ、ってわかっているのに、なぜかナビだけが黒地の地図になるし、黒地の地図を無効化する機能も付けないって、やっぱり、机上でデータを使っての議論しかせず、実際にはクルマを運転しない人たちなんだろうな、と思っていました。
ようやく、黒地の地図への切り替えを無効化できる機能が実装されました。よかったです(^^)
方法は、GoogleMapsの設定→ナビの設定で、「カラーパターン」 を「自動」から「日中」に変更。
今まで、夜の時間帯は極力使わないようにしていたので、使う機会が増えます。
ただ、高速道路や見知らぬ土地の走行に関しては、Yahooカーナビと併用です。
速度取り締まり場所の通知、止まれの通知、ETC料金対応、時間対費用を考慮した手前IC案内、など、GoogleMapsのナビにはない、かゆいところに手が届いている機能が多々あります。
加えて、GoogleMapsのナビは、信号を避けることが最優先、で閉口します。
一番わかり易いのは、オダアツ側道を通る経路ですね。
高速/有料を使わない設定で、小田原/二宮方面から厚木方面の経路検索をすると、必ず、オダアツの右側の側道を指示されます。
小田原方面から厚木市街方面に向かうときにオダアツの側道を使う場合、道なりに走ると、オダアツの左側を経由するのが自然です。
しかし、GoogleMapsのナビは、途中の交差点で右側へ移るよう指示されるんですね。
で、無視して直進すると、右側に移れる道が出てくるたび、指示するんです。
でもね、オダアツ側道の事情を知る人はわかると思うのですが、信号がない側道から側道へ移る道、細いし、高さ制限があるし、対向車とすれ違えないし、とっても危険なんです。
加えて、厚木市内に入ると、右側の側道はなくなり、強制的に左側の側道に戻るんですよね。
ついでに、もう一つ。
右側の側道が左側の側道に合流後、道なりに走ると、3つ目の信号を左折するのが安全でスムースに走れるんですが、毎回、その3つ目の信号を避けるルートが案内されます。
そのルートは、その信号の100mぐらい手前にある自転車道みたいな細ーい道で、かなり減速しないと左折できません。
さらには、直後に右折、すぐ、3つ目の信号の道に合流するために左折、させるんです。
ちなみに3つ目の信号は左折信号がほぼ点灯しっぱなしで、クルマの流れが止まることがないんで、1回左折するだけで済むんです♪
どうして、時間も手間もかかり、かつ運転に緊張を強いるような経路を案内するのか...やっぱり、机上でデータとにらめっこしててクルマを運転しないから、なんでしょうね。
あ、書いてると次から次へ、悪いところが(笑)
寄り道検索機能、一見便利なんですけど、寄り道先で観光とかすると、結局、ナビをいったん終了することになる(観光中はナビの音声がうるさいし電池も喰う)ので、結局、出発するときにセットしなおすことになっちゃいますよねぇ。
あ、また思い出しちゃった(笑)
これはナビだけでなく、地図で現在値を表示するときの話ですが、せっかく旅行に行ったのだから、経路近辺の河川名とか鉄道路線名とか、見聞を高めるヒントになるような情報を表示してくれるとウレシイです。
川が流れているのは地図上に表示されるけど、一級河川ですら河川名が表示されず、別画面で検索って、不便。
表示してくれる施設名や自然地形名を選択できるようになりませんかね~(^^)
フィードバックしなきゃ(笑)
以上です☆
何度もいや何十回もフィードバックで苦情を言い続けた苦労が報われた~(笑)
GoogleMapsのナビ機能を使っていてイラっとする、夜モード(黒地の地図)への自動切り替え機能のことです。
ナビ機能の公開当初は日中モードだけでした。
ところが、3-4年前、突然バージョンアップし、音声案内は漢字の音読み、どうでもいいところでの音声指示、あり得ない道への誘導、など、開発者のみなさんが実際に運転や現地確認もしていないことが透けて見えるような改変が多数なされました。
その際、周りが暗くなると勝手に黒地の夜モードに切り替わる機能も含まれていたような気がします。
運転中に表示モードが変わると、一瞬判断の遅れがおきますよね。危険なんです。
ましてや、いくつものトンネルと通過するような場合など、トンネルを出入りするたびに表示が切り替わってしまい、頭と目が混乱します。
加えて、トンネルの出口が分岐点だったりすると、GoogleMapsのナビはトンネルに入ると位置追従をやめてしまう上、トンネル出口で表示が切り替わるので目が追い付かず、分岐点を通り過ぎてしまいます。
何より一番の問題は、黒地の地図が見づらい&わかりにくい、という点ですね。
「夜だから夜っぽい表示の方がいいに決まっている!」という理屈もあるとは思います。
でもその理屈なら、なぜ、ナビじゃない地図表示の時に黒地の地図表示にならないのでしょうか?
わかりにくいし見づらいから、ですよね。
開発者のみなさんは、地図に求められるのは基本的な機能である見やすさやわかり易さ、ってわかっているのに、なぜかナビだけが黒地の地図になるし、黒地の地図を無効化する機能も付けないって、やっぱり、机上でデータを使っての議論しかせず、実際にはクルマを運転しない人たちなんだろうな、と思っていました。
ようやく、黒地の地図への切り替えを無効化できる機能が実装されました。よかったです(^^)
方法は、GoogleMapsの設定→ナビの設定で、「カラーパターン」 を「自動」から「日中」に変更。
今まで、夜の時間帯は極力使わないようにしていたので、使う機会が増えます。
ただ、高速道路や見知らぬ土地の走行に関しては、Yahooカーナビと併用です。
速度取り締まり場所の通知、止まれの通知、ETC料金対応、時間対費用を考慮した手前IC案内、など、GoogleMapsのナビにはない、かゆいところに手が届いている機能が多々あります。
加えて、GoogleMapsのナビは、信号を避けることが最優先、で閉口します。
一番わかり易いのは、オダアツ側道を通る経路ですね。
高速/有料を使わない設定で、小田原/二宮方面から厚木方面の経路検索をすると、必ず、オダアツの右側の側道を指示されます。
小田原方面から厚木市街方面に向かうときにオダアツの側道を使う場合、道なりに走ると、オダアツの左側を経由するのが自然です。
しかし、GoogleMapsのナビは、途中の交差点で右側へ移るよう指示されるんですね。
で、無視して直進すると、右側に移れる道が出てくるたび、指示するんです。
でもね、オダアツ側道の事情を知る人はわかると思うのですが、信号がない側道から側道へ移る道、細いし、高さ制限があるし、対向車とすれ違えないし、とっても危険なんです。
加えて、厚木市内に入ると、右側の側道はなくなり、強制的に左側の側道に戻るんですよね。
ついでに、もう一つ。
右側の側道が左側の側道に合流後、道なりに走ると、3つ目の信号を左折するのが安全でスムースに走れるんですが、毎回、その3つ目の信号を避けるルートが案内されます。
そのルートは、その信号の100mぐらい手前にある自転車道みたいな細ーい道で、かなり減速しないと左折できません。
さらには、直後に右折、すぐ、3つ目の信号の道に合流するために左折、させるんです。
ちなみに3つ目の信号は左折信号がほぼ点灯しっぱなしで、クルマの流れが止まることがないんで、1回左折するだけで済むんです♪
どうして、時間も手間もかかり、かつ運転に緊張を強いるような経路を案内するのか...やっぱり、机上でデータとにらめっこしててクルマを運転しないから、なんでしょうね。
あ、書いてると次から次へ、悪いところが(笑)
寄り道検索機能、一見便利なんですけど、寄り道先で観光とかすると、結局、ナビをいったん終了することになる(観光中はナビの音声がうるさいし電池も喰う)ので、結局、出発するときにセットしなおすことになっちゃいますよねぇ。
あ、また思い出しちゃった(笑)
これはナビだけでなく、地図で現在値を表示するときの話ですが、せっかく旅行に行ったのだから、経路近辺の河川名とか鉄道路線名とか、見聞を高めるヒントになるような情報を表示してくれるとウレシイです。
川が流れているのは地図上に表示されるけど、一級河川ですら河川名が表示されず、別画面で検索って、不便。
表示してくれる施設名や自然地形名を選択できるようになりませんかね~(^^)
フィードバックしなきゃ(笑)
以上です☆