2018/01/31
二輪車は基本的にうるさい☆
二輪車、うるさいしやかましいです。
純正のままだって、うるさいと思います。
なのに、市販マフラーに変えていたら本当にうるさい。
二輪車を運転するヒトは、その場を一瞬で通り過ぎるだけでしょうけど、そこに住んでいるヒトはたくさんの二輪車が通過する騒音を聞き続けるんです。
何台、何十台もの騒音を。
加えて、自宅のご近所では、騒音公害をまき散らしていることを自覚すべきです。
私、二輪に乗っていました。
自宅では出発直前までエンジンを掛けず、エンジンを掛けたらなるべく早く出発するよう、心がけていました。
なので、出発前、何分も暖機運転を続けるという行為は信じられないです。
以前聞いた話で、近所迷惑なので自宅のそばでは暖気せず、離れた場所まで押して行って暖機する、という方がいらっしゃいました。
でも、その「離れた場所近辺の方々に騒音被害を与えている」ということもわからないの?」と開いた口がふさがりませんでした。
以上です☆
2018/01/24
IBM Rapport/Trusteerエンドポイント保護が原因でFirefox 57.xでどのサイトにもつながらなくなる現象
IBM Rapportが原因でFirefoxからインターネットサイトが一切開けなくなりました(@_@)
■現象と切り分け
ある日、午前中までFirefox経由でいつも通りいろんなサイトを開いて作業をしていました。
しかし、11時過ぎから、Firefoxでサイトから遷移したり、新たなページを開こうとすると、砂時計のまま、いつまで経っても遷移もページも表示されず、タイムアウトと怒られるようになってしまいました。
他のブラウザで同じサイトを開くと、何の問題もなく即座に開けることを確認し、Firefoxだけの問題と切り分けました。
その後、いくつかの切り分けを行い、
Firefoxアドオンの管理で、 IBM Security Rapportを無効化した
ところ、何の問題もなくFirefox上でサイトが開けるようになったことから、犯人であると断定。
▽Firefoxのアドオン管理の拡張機能一覧画面例
ちなみにアプリと機能で表示したところ、
Truteerエンドポイント保護 3.5.1908.134
が2018/01/19付でリストされていました。
が、現象が発生した日には更新もインストールもしていないので、おそらく、過去1/19に勝手に更新されたものと推察しました(=更新が原因ではない)。
■悪あがいてみた
システム通知領域のRapportをダブルクリックして表示されるコンソールで追加設定を開き、最終更新クエリー欄が現在日時から数10分前であることを確認した(=自動でアップデートされている)が、Firefoxアドイン管理画面でRapportを有効化すると現象は発生した(=自動アップデートが正常に動いても問題は解決しない)。
同画面で今すぐ更新をチェックするを実行し、日時が最新に変わったことを確認した。その後、Firefoxアドイン管理画面でRapportを有効化したところ現象が発生した(=アップデートしても問題は解決しない)。
これ以上やれることはないので、管理者アカウントでログイン後、アンインストールした。
■再度インストールすると...解消
銀行のサイトから、再度Rapoortをダウンロードしてインストールしたが、バージョンはアンインストールしたバージョンとまったく同じ3.5.1908.134だった。
その後、管理者アカウントから利用者アカウントにログイン後、Firefoxアドイン画面を見たところ、Rapportは一覧に表示されず。
Windowsを再起動し、利用者アカウントでログイン後、Firefoxを開くと、Rapportの有効化が保留されている旨、メニュー上に表示された。
許可をクリックしたところ、有効化された。
その後、いろいろなサイトを開いても、現象は発生せず、解決した。
それにしても、何もしてないしRapportのバージョンも同じなのに...困るんだよなぁ(+_+)
■何をしたか?
流れを整理すると、以下を実施すればよいということだった。
管理者アカウントでログイン後、アプリと機能からRapport(Trusteerエンドポイント保護)をアンインストールする。
Windowsを再起動する。
管理者アカウントでログイン後、銀行サイトからRapportインストーラをダウンロードして実行する。
インストールが正常に終了したら、Windowsを再起動する。
利用者アカウントでログイン後、Firefoxを開き、メニューもしくはアドイン管理画面から、Rapportを有効化する。
銀行や証券会社のサイトを開いてログインし、Rapportアイコンがアドレスバー付近に表示されていたら、現象は解消した(=対応成功)と判断してよい。
■おまけ-Firefoxがバージョンアップ
タイミング的に微妙だけど、作業している途中でFirefoxが更新され、57.0.4から58.0になっていた^^;
以上です♪
■現象と切り分け
ある日、午前中までFirefox経由でいつも通りいろんなサイトを開いて作業をしていました。
しかし、11時過ぎから、Firefoxでサイトから遷移したり、新たなページを開こうとすると、砂時計のまま、いつまで経っても遷移もページも表示されず、タイムアウトと怒られるようになってしまいました。
他のブラウザで同じサイトを開くと、何の問題もなく即座に開けることを確認し、Firefoxだけの問題と切り分けました。
その後、いくつかの切り分けを行い、
Firefoxアドオンの管理で、 IBM Security Rapportを無効化した
ところ、何の問題もなくFirefox上でサイトが開けるようになったことから、犯人であると断定。
▽Firefoxのアドオン管理の拡張機能一覧画面例
ちなみにアプリと機能で表示したところ、
Truteerエンドポイント保護 3.5.1908.134
が2018/01/19付でリストされていました。
が、現象が発生した日には更新もインストールもしていないので、おそらく、過去1/19に勝手に更新されたものと推察しました(=更新が原因ではない)。
■悪あがいてみた
システム通知領域のRapportをダブルクリックして表示されるコンソールで追加設定を開き、最終更新クエリー欄が現在日時から数10分前であることを確認した(=自動でアップデートされている)が、Firefoxアドイン管理画面でRapportを有効化すると現象は発生した(=自動アップデートが正常に動いても問題は解決しない)。
同画面で今すぐ更新をチェックするを実行し、日時が最新に変わったことを確認した。その後、Firefoxアドイン管理画面でRapportを有効化したところ現象が発生した(=アップデートしても問題は解決しない)。
これ以上やれることはないので、管理者アカウントでログイン後、アンインストールした。
■再度インストールすると...解消
銀行のサイトから、再度Rapoortをダウンロードしてインストールしたが、バージョンはアンインストールしたバージョンとまったく同じ3.5.1908.134だった。
その後、管理者アカウントから利用者アカウントにログイン後、Firefoxアドイン画面を見たところ、Rapportは一覧に表示されず。
Windowsを再起動し、利用者アカウントでログイン後、Firefoxを開くと、Rapportの有効化が保留されている旨、メニュー上に表示された。
許可をクリックしたところ、有効化された。
その後、いろいろなサイトを開いても、現象は発生せず、解決した。
それにしても、何もしてないしRapportのバージョンも同じなのに...困るんだよなぁ(+_+)
■何をしたか?
流れを整理すると、以下を実施すればよいということだった。
管理者アカウントでログイン後、アプリと機能からRapport(Trusteerエンドポイント保護)をアンインストールする。
Windowsを再起動する。
管理者アカウントでログイン後、銀行サイトからRapportインストーラをダウンロードして実行する。
インストールが正常に終了したら、Windowsを再起動する。
利用者アカウントでログイン後、Firefoxを開き、メニューもしくはアドイン管理画面から、Rapportを有効化する。
銀行や証券会社のサイトを開いてログインし、Rapportアイコンがアドレスバー付近に表示されていたら、現象は解消した(=対応成功)と判断してよい。
■おまけ-Firefoxがバージョンアップ
タイミング的に微妙だけど、作業している途中でFirefoxが更新され、57.0.4から58.0になっていた^^;
以上です♪